札幌のMF深井一希が9月17日、自身のツイッターを更新。元同僚で福岡のDF奈良竜樹に対する誹謗中傷について言及した。 奈良は10日に行なわれたJ1第29節・横浜戦で、西村拓真にタックルした際、スパイクの裏で相手の左足首を踏みつけてしまう格好に。西村はピッチに倒れ込んだが、ファウルの判定とはならず、ゲームはそのまま続行された。西村はプレーを続けたが、21分に左足の痛みを訴え、途中交代を余儀なくされた。 試合後、SNS上では奈良のプレーに批判の声が上がった。この事象を指してのことか、福岡は11日にクラブの公式HPで声明。「意図的ではなかったものの、危険や誤解を生みかねないプレー」としたうえで、「試合終了後からSNS上で弊クラブ所属選手およびその家族に対する誹謗中傷、侮蔑的な投稿、個人を攻撃する極めて悪質な投稿が散見されております。これらの投稿は、クラブとして決して看過することはできません」と訴