タグ

2010年8月19日のブックマーク (5件)

  • Ruby 1.9.2リリースとWEBrick脆弱性問題の顛末 - 西尾泰和のはてなダイアリー

    はい、Ruby 1.9.2がリリースされましたね。このバージョンではWEBrick にゼロデイ攻撃可能な脆弱性 - スラッシュドット・ジャパンで紹介されている脆弱性が僕が書いたパッチで修正されているわけなのですけど、そもそもなんで僕が修正しているのか、って顛末がわりと面白いので紹介します。 Apple、upstreamに報告してくれないまま脆弱性をCVEに届け出る upstreamに連絡が来ないまま脆弱性が公開される ruby-devにAppleが書いたと思われるパッチが貼られる(Appleでない人間によって) パッチのライセンスが不明なので取り込めない ライセンスを問い合わせるAppleの窓口が不明なので問い合わせもできない ruby-devを読んだ人はライセンス上安全なパッチを書けない 脆弱性だから話は非公開に進めたい yuguiさんがruby-devを読んでない僕に書かせることにする

    Ruby 1.9.2リリースとWEBrick脆弱性問題の顛末 - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • utf8::is_utf8 considered harmful - Bulknews::Subtech - subtech

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    utf8::is_utf8 considered harmful - Bulknews::Subtech - subtech
  • org-capture 〜Emacs + org-modeで素早くメモをとる新しい方法〜 - http://rubikitch.com/に移転しました

    Emacsを書きました】 ここでは、Emacsでメモをとる最新の方法を紹介します。 org-modeバージョン7系列リリース7/19に org-mode 7.01がリリースされました。 長い6.xx時代が終わり、ついにメジャーバージョンアップしました。 細々なリリースが続けられています。 次世代メモ書きツール org-capture去年初頭にorg-rememberというメモ環境構築を紹介 しましたが、org-captureという、より洗練された方法がデフォルトになりました。 org-rememberの方も存続しているので、無理に乗り換える必要はありません。 org-mode自体がEmacs標準添付になっていて、添付版のorg-modeはやや古いため、あと数年ほどはorg-rememberユーザがいると思われます。 新しいもの好きな人は、是非とも乗り換えてみましょう。 メリットorg-

    org-capture 〜Emacs + org-modeで素早くメモをとる新しい方法〜 - http://rubikitch.com/に移転しました
  • ゲームプログラミングもできる、やさしい開発環境「プログラミン」、文部科学省が公開

    文部科学省のWebサイトで、子どもでも簡単にプログラミングできそうな楽しい開発環境「プログラミン」の公開が始まりました。 子ども向けのプログラミング環境では、「LOGO」のようなタートルグラフィックスができるようなものがいくつかありますが、プログラミンはゲームのようなインタラクティブな操作もできて、しかも作ったプログラムを公開することもできます。 オープニングムービーから、どんな機能があるかを紹介しましょう。 ゲームを作って友だちに公開 「プログラミン」のページ。右上にはちゃんと文部科学省のロゴが。私たちの税金で作られているようなので、思う存分活用したいですね。

    ゲームプログラミングもできる、やさしい開発環境「プログラミン」、文部科学省が公開
  • 乱数と Perl5 にかんする蘊蓄の話 - tokuhirom's blog

    Perlの乱数についてIRCで盛り上がったのでまとめておく。 結論からいうと、srand()はPerl5組み込みのものでよい。乱数の生成はMath::Random::MTがよいとおもう。 Perlのrand()の実装はConfigure時に選べるようだが*1、ふつうはdrand48()がつかわれる。これは下位ビットがまったくランダムでないことで知られるrand(3)よりはましだが、しょせん線形合同法なのでセッションIDなどを作るのには安全ではない。安全な乱数を作るためにtime()やSHA1を混ぜ込んだりするほうほうもよくつかわれるが、そのくらいならはじめからM::R::MTを使ったほうがいいとおもう。 なお、srand()はあれば/dev/urandomを読むので、自前でsrand(time)などとするのはよくない。また、最初にrand()を呼ぶときに自動的に呼ばれるので、ふつうは明示的