こと博士の素顔があまりにも面白いので、弁護人である私の目から、事件を振り返ってつれづれなるままに書きつづってみる、壇弁護士の事務室のスピンアウトブログです。 絶対馬鹿だ! でしょ! 博士が今まで作ってきたプログラムを見たときの会話である。 というのも、前(ミスターインターネット)で書いた様に、純ちゃんが理由で、証言予定の純ちゃんが来れなくなり、急遽、その日を彼が作ってきたプログラムに関する被告人質問にしたのである。 しかし、プログラムに関する被告人質問は、その場を繕うためのものではない。 当時、外野はWinnyの開発目的についていろいろ言っていた、でも、彼の生き方を理解せずに外から眺めても彼の意図を理解することは出来ない。 では、彼の生き方をもっとも表しているのは? そんなのプログラムに決まっているではないか! というわけでプログラム発表会にしたのである。 被告人質問の打ち合わせのために、