Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.
VRで「ナマコ」に触れる。東京ゲームショウ2017(千葉・幕張メッセ、9月21日~24日)に、東北学院大学とケイズデザインラボがそんな体験デバイスを展示している。 専門分野で使われる高性能触覚デバイスとVRをコラボ ブースでは、VRゴーグルを装着し、小型のロボットアームが持っている木の棒を指で握って動かすことでナマコとのふれあいが体験できる。触れ合える時間は約3分間で、その間にナマコの硬さが変わる、ざらざらがなくなってつるつるになるなど触覚の変化を楽しむことができる。記者も試してみたが、指に伝わるざらざら感と弾力は、予想以上に“本物”だった。 開発を主導する東北学院大学の佐瀬一弥助教は、同大学に赴任した4月からこのプロジェクトに取り組んでいる。 「“見る”方のVRは成熟してきたが、見たものに触れないということに課題を感じていた。私自身、5年ほど前から今回使用している触覚デバイスを用いて研究
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く