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ブックマーク / techblog.cartaholdings.co.jp (4)

  • 1リリース6,108行から18行へ。ビッグバンリリースを改善した話 - CARTA TECH BLOG

    CCI の小坂です。 担当プロダクトの中で、以前からの課題だった ビッグバンリリースを改善したことについて書きます。 開発システムの概要 やってることはCCI の社内システムの開発で、媒体社から提供された媒体資料をもとに、原稿規定を データベース化しています。 データベースをもとに、原稿素材の規定チェックから管理までを行うことができるツールです。 技術スタックとしては バックエンドがJava,Spring Bootフロントが Vue.js,Nuxt.js を使ってます。 これまでの開発フローと課題感 リリースは2-3ヶ月ごとのリードタイムがあった 開発周りのお話です。以前の開発フローは以下です。 - ユーザー要望を issue に起票 - 1-2 ヶ月で開発を行い、ステージング環境で動作確認 - その後にリリース判定 - ビジネスサイドにリリース時期を共有し調整 - リリース この流れを

    1リリース6,108行から18行へ。ビッグバンリリースを改善した話 - CARTA TECH BLOG
  • React + RxJSで始める状態管理 - CARTA TECH BLOG

    こんにちは、fluctの@nekoyaです。 今日は現在開発に携わっている、俗に言う「管理画面」のWebアプリケーションのアーキテクチャをご紹介します。 このアプリケーションはReactとRxJSを軸として作られており、コードはTypeScriptを使って書いています。 アプリケーションを流れるデータと状態の管理について、Write StackとRead Stackという考え方を取り入れたところ、いろいろなメリットが得られたので、そのあたりを軸に掘り下げてみます。 全体の大まかな構成 各Stackの前に、まずはアプリケーション全体の構成をざっくりと見ておきます。 流れとしては、DispatcherからWrite Stack, Read Stackを通ってStateが生成され、それをViewが受け取るという構成になっています。 全体の流れとしてはFluxっぽい何かのひとつのあり方なのですが、

    React + RxJSで始める状態管理 - CARTA TECH BLOG
  • GitHubにおけるPull RequestのAssign/Mergeを自動化して開発を加速させる - CARTA TECH BLOG

    皆さんこんにちは. 現在はfluctにてfluct DRという広告配信システムの開発を行っております, 大関です. GitHub上でのチーム開発では, レビューの依頼や, CIが通ったことを確認した上でのPull Requestのマージといった複数の作業が発生しますが, これらはGitHubUIを複数回クリックする必要があり, 非常にストレスフルな作業です. 稿では, こうした定形作業を自動化するbotとしてpopukoを開発・導入することで, 我々開発者のストレスを軽減するとともに, より堅牢かつフィードバックの多い開発が実施できるようになった事例を紹介します. GitHubでの開発はとてもクリック操作が多い 前段でも述べたように, GitHubを用いたチーム開発においては, 数多くの定形作業が存在します. コードレビューの可能な人を探してレビューを依頼する, 依頼の度に対象者をAs

    GitHubにおけるPull RequestのAssign/Mergeを自動化して開発を加速させる - CARTA TECH BLOG
  • 毎週のように依存パッケージを上げ続ける努力 - CARTA TECH BLOG

    皆さんこんにちは。fluctにてfluct SSPという広告配信システムの管理画面を中心にクライアントサイドの開発を行っております、大関です。 依存パッケージの更新、どうしてますか? 今や数多くの言語でパッケージマネージャが提供されており、みなさんも日常的にコミュニティによるパッケージエコシステムを活用していることと思います。 ですが、この依存パッケージの更新については、どのようにしていますか? セキュリティfixなどを除き、以下のようなことになっていることが多いのではないでしょうか? チームの「いい人」が頑張って更新し続ける その人の謎の情熱が消えると更新されなくなってしまう たまに気がついたら頑張る 「いい人」が頑張るタイプの亜種 気が付かなかったら更新されない 更新はリスクなので塩漬けにする プロダクトは定期的に作り直す前提 CIでテストを回し続けているのに更新しないなんて……とモヤ

    毎週のように依存パッケージを上げ続ける努力 - CARTA TECH BLOG
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