Amazon.co.jpで、写真家 丸田祥三氏の写真集と、丸田さんとの共著を出している評論家 切通理作氏の書籍が酷評されています。 この酷評は2006年12月に集中的に一部のアカウントによって行なわれたものです。丸田氏はアマゾンに削除を申し入れましたが対応されなかったそうです。 この一連のツイートに登場する「被告」とは、現在丸田氏裁判で争っている写真家小林伸一郎氏のことを指していますが本件との関係性は不明です。 続きを読む
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「2010年は電子書籍元年」と言われ、Amazon kindleやApple iPadなどの電子ブックリーダーが次々に登場。国内でも出版社や印刷会社などが電子出版の取り組みに本腰を入れ始めた。また、佐々木俊尚氏の『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー21)等、関連書籍も軒並みヒットしている。 だが、kindleはまだ日本語対応しておらず、iTunes Book Storeに並ぶ書籍の数はまだ紙の出版物に比べものにならないほど少数というのが実情。コンテンツの少なさに、せっかくiPadを買ったのに「何に使えばいいか分からない」といった声も聞く。 そんな中、大手流通をまったく介さない、電子書籍の「対面販売」という手法が編み出され密かに注目されている。このシーンをリードしているのが、大人気パズルゲーム『ぷよぷよ』の生みの親でもある米光一成さんが率いる有志団体「電子書籍部」(以下電書部)だ。 5月23日
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