MySQLの接続数とか調べる方法。 mysqladmin -u root extended-status | grep -E 'Max|Threads'これでMax_used_connections、Threads_cached、Threads_connected、Threads_created、Threads_runningの値が一度にとれる。
昨日、MySQL のクエリキャッシュを有効にして WordPress を高速化するという記事を書きましたが、MySQL のチューニング策としてもうひとつメモリバッファのサイズを変更してみるのも有効です。この手法は MySQL で使用しているストレージエンジンが InnoDB の場合に有効です。また以下の方法は管理者権限が必要です。 MySQL では頻繁に使われるデータやインデックスをメモリにキャッシュして効率化・高速化を図りますが、CentOS 5.4 の MySQL ではデフォルトの設定は少なめです。メモリにある程度余裕があれば、この値を増やすことでパフォーマンスが改善される可能性があります。 MySQL のバッファのサイズは SHOW VARIABLES で表示されます。大量に表示されるので対象を絞るために LIKE を使用します。 # mysql (databasename) -u
WordPress が重くなる原因はいろいろ考えられますが、その一つにバックのデータベースである MySQL に負荷がかかっている可能性があります。このサイトも負荷がかかっているときに top コマンドで調べてみると、mysql が CPU 使用率と実行時間が高い傾向がありました。 そこで /etc/my.cnf を編集して MySQL のクエリーキャッシュを有効にしてみます。これは基本的にサーバの管理者しかできないことなので、レンタルサーバをお使いの方はできないと思います。 # /etc/my.cnf query_cache_limit=1M query_cache_min_res_unit=4k query_cache_size=32M query_cache_type=1 設定したら MySQL を再起動します。 クエリーキャッシュが有効に働いているかどうかは、mysql にコンソー
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