週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
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■アウトプットするには2つの難関がある ブログ記事を書いて投稿するまでには、2つの大きな難関がある。 1つはネタを考えつくまでの産みの苦しみ。もう1つは「もっとよくなるんじゃないか?」と思いながら書きあがった記事を、思い切って公開する踏ん切りだ。 前者については、ネタが思いつかなければ誰かの記事に反応することから始めてみるといい。創造物にインスパイアされ、他人の思考(記事)への感想から書き始めるのだ。すると自分にしかない発想って、案外、あとから湧いてくる。 だが問題は後者である。 ■完全主義者タイプは読ませるのをためらう 世の中には2種類の人間がいる。 完全主義者と、そうでない人だ。 何か行動するに際してあまり構えない人は、気軽に何でもやってみることができる。トライ・アンド・エラーで、走りながら考えることが可能だ。だからサクッと記事を投稿するのもわけはない。 だが走る前にあらゆる要素を熟慮
そして梅田望夫さんの話題になった例のブログとかtwitter発言とかについて考えあわせると、彼の人物像が浮かんできたので書いてみる。 梅田さんはきっと心底真面目な人で「バカ嫌い」なんだろうなと思った。日本語圏のウェブのレベルの低さに対して、何年たっても英語圏のそれのようにはならないだろうと絶望している。この対談によると、梅田さんの本を読んで彼のもとに集まってきた優秀な人を集めて私塾をやっているそうだ。結局そういうレベルの高さを保った内輪の集まりの方が自分には向いていると悟ったのかもしれない。 梅田さんは『ウェブ進化論』がヒットして有名になり、ブログも有名で、知名度が上がった分だけ知的にアレな人も集まってきて、それに心底辟易したのではないか。それがあの有名になった「はてな取締役であるという立場を離れて言う。はてぶのコメントには、バカなものが本当に多すぎる。」につながったのだろう。 この発言単
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