分析哲学と未読に関するtsuka_ryoのブックマーク (4)

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  • その発想はなかった! 新しいデイヴィドソン - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    タイトルは再びホッテントリメーカーから。 だいぶ間が空きましたが、先日の記事について、はてなブックマークのコメント欄でやりとりがあったので稿を改めてここに書きます。間に引越しを挟んだのでずいぶん時間が経ってしまった。 まずid:contractioさんから「暮らしの中で解釈が必要となるのはかなり特殊な場面だけではないか」という質問がありました。 (またこれに関連し、Twitter上でいくつかやりとりがありました。以下の記事はこの辺りのやりとりを踏まえたものです)。 それに対し、私は以下のように答えました。 「日常的に意識的な解釈の必要がないのは、すでに言語理解が完了しているからだ」という理屈になるのではないかと。>id:contractio http://b.hatena.ne.jp/at_akada/20090130#bookmark-11885983 これに対し、以下のようなお返事があ

  • 清塚邦彦「虚構論」(1): 分析哲学書評

    清塚邦彦「虚構論」(飯田隆編『岩波講座哲学03思考/言語の哲学』岩波書店(2009)) 内容 一 虚構とは何か?――「虚構的な言述」の問題 二 「虚構に関する言述」の問題 三 虚構的な対象の存在論/ごっこ遊びの理論 四 虚構に対する感情的な対応 むすび――虚構と知識の問題 評者による要約 虚構とは何かという問いに対しては、言語行為の性格に虚構と非虚構の由来を求めることが多い。虚構的な言述(fictional discourse)は額面通りの言語行為として受け入れられず、そこには偽装(pretence)が含まれていると考えられる。偽装については、作者による偽装とする見方と読者による偽装とする見方の二つがある。これら二つの説の違いは、絵画・彫刻作品について考えるときと、神話・伝説を扱うときにきわだつ。なお、虚構の理解に伴う想像は恣意的な操作ではなく、作品によって促されるものである。 虚構作品の

  • 哲学の方法論と「哲学的直観」

    at_akada @at_akada 『「神」という謎』、とちゅうまで読んでどっかいったと思ってたら旅行カバンのなかにあったので最後まで読んだ。すばらしいだった。宗教哲学、分析神学の入門書ということになってるけど他の関心をもった人にもぜひ読んでほしい内容。 2010-04-02 23:19:52 at_akada @at_akada 『「神」という謎』がすばらしいのは、論証をちゃんと載せているところだ。数学することが証明することであるのと同じように、哲学することは論証することであると思うのだけど、哲学的論証がちゃんと載っている日語のは少ない。 2010-04-02 23:23:53 boysmith @b_oysmith @at_akada 哲学でいうところの論証というのはどういう行為なのでしょうか?? もっとも基的なルール(公理のようなもの?)がどういうものなのかということに特に

    哲学の方法論と「哲学的直観」
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/01/20
    akadaさんほか
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