scienceに関するtsuka_ryoのブックマーク (54)

  • 再現性なんてないさ(?)

    (わざわざ手描きにしたのに結局著作権が危うい絵を描いている) どうもこんにちは、博士論文(仮)を提出したばかりのぴちぴちのD3、@calicolicaliです。学生最後ということで、院生しか登録できないAdvent calendarに登録させていただきました! ʕ◔ϖ◔ʔ 「統計について」という事前コメントをしましたが、 私の専門はアルゴリズム寄りのComputational Biologyで、これまではRNA二次構造予測ソフトウェアParasoRの開発や、配列アラインメントソフトウェアLASTの開発に関わらせていただいたりしてきました。(ご興味あればぜひ!)しかしこの分野では「網羅的な遺伝子データや配列情報を扱うためには統計や機械学習が必要!」ということで、日々これらの分野の勉強をしております。 そんな私が紹介する、今年読んだ一番好きな論文はこちら(`・ω・´)つ "Estimating

    再現性なんてないさ(?)
  • 近代科学の形成と音楽

    音楽なくして近代科学の発展はなかった! 音楽が、天文学、数学、物理学、生物学などの自然科学分野に与えた影響を、古代から現代に至る壮大なスケールで明らかにする画期的な著作。 ケプラーの法則に音楽が影響を与えたのは有名だが、書はさらに、無理数、光の波動説、電磁気学、電信、そして量子力学の誕生にまで音楽が関与していたことを明らかにする。また、科学史を科学革命やパラダイムシフトという観点ではなく、連続的にとらえ直そうとする野心的なでもある。

  • 風邪のひきはじめに葛根湯は効くか?:朝日新聞デジタル

    予防に気を付けていても、ひくときは風邪をひいてしまいます。風邪をひいてしまったら、温かくして安静にするのが一番です。症状がつらいときには薬を使ってもかまいません。ただ、一般的な風邪薬には症状を緩和する働きはありますが、風邪を予防する働きはありません。たまに「風邪のひきはじめなので早めに受診しました」という患者さんがいらっしゃいますが、正直なところ、あまり打つ手はありません。 風邪に対して漢方薬が処方されることがあります。一番メジャーなのが葛根湯でしょう。医師が処方することもできますが、処方せんなしに薬局で買うこともできます。風邪のひきはじめに葛根湯を飲むと効果があるという主張もありますが、どうやったら検証できるでしょうか。そう、風邪のひきはじめの人をたくさん集めて、葛根湯を飲む群と飲まない群に分け、風邪が悪化する人の数を数えて比較してみれば検証できます。 ひきはじめの風邪に対する葛根湯の効

    風邪のひきはじめに葛根湯は効くか?:朝日新聞デジタル
  • 愚行か?それとも偉業か? - 『世にも奇妙な人体実験の歴史』 - HONZ

    つい先日、話題になったヒッグス粒子発見の報。それを伝える紙面上で紹介されていた、物理学者・中谷宇吉郎のエッセイがずいぶんと印象的であった。 科学研究のやり方には警視庁型とアマゾン型の2種類がある。結果の目星がついていてその結果を得るための研究が警視庁型、研究対象の何たるかも分からぬまま秘境に分け入るのがアマゾン型――というものである。 1964年に存在が予言された「神の粒子」が、半世紀近くの時を経て理論を築き、実験で検証される。これこそまさに、警視庁型の極みと言えるだろう。一方で、アマゾン型の極みとも言えるのが、書で紹介されているような物語の数々である。 調査対象がどのようなものか正体がはっきりせず、それがどのように影響を及ぼすのかも分からない。それでもじっとしていられないのが、科学者というものである。仮にそれが、人体に及ぶケースであったとしても彼らは人体実験という手法で道を切り開いてき

    愚行か?それとも偉業か? - 『世にも奇妙な人体実験の歴史』 - HONZ
  • Controversial research: Good science bad science - Nature

  • Amazon.co.jp: The Cognitive Science of Science: Explanation, Discovery, and Conceptual Change: Thagard, Paul (著), Findlay, Scott (寄稿), Litt, Abninder (寄稿), Saunders, Daniel (寄稿), Stewart, Terrence C. (寄稿): 本

  • systemicsarchive.com - このウェブサイトは販売用です! -  リソースおよび情報

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    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/12/07
    "時空は、自由が抵抗を感じる限界を超越論的に反省することで得られる限界概念なのである"
  • Culture and Cognitive Science (Stanford Encyclopedia of Philosophy)

    Human behavior and thought often exhibit a familiar pattern of within group similarity and between group difference. Many of these patterns are attributed to cultural differences. For much of the history of its investigation into behavior and thought, however, cognitive science has been disproportionately focused on uncovering and explaining the more universal features of human minds—or the univer

  • new book - 'Beyond the Finite: The Sublime in Art and Science' - my mind on books

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/09/23
    "Squarely positioned at the interface between science and art, this volume’s chapters capture a remarkable variety of perspectives, with neuroscience, chemistry, astronomy, physics, film, painting and music discussed in relation to the sublime experience……"
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • カオスちゃんねる : 意外と科学的に解明されていない現象

    2011年08月13日11:12 意外と科学的に解明されていない現象 80 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/05/16(日) 13:10:59.46 ID:G8eV9Udh0 自転車が倒れず走れる理由 82 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/05/16(日) 13:12:01.63 ID:YMBF8uV70 >>80 ジャイロ効果 回転しているものはその回転が速くなるほど安定する 自転車が片側に傾くとそれとは逆方向に力が発生する http://ja.wikipedia.org/wiki/ジャイロ効果 ジャイロ効果(ジャイロこうか)とは、一般には物体が自転運動をすると(自転が高速なほど)姿勢を乱されにくくなる現象を指す。 学術的には、自転回転する物体について次の性質を指す。 1.外部からモーメントが加わって

  • ニセ科学を問題にするとはどういうことか — Y.Amo(apj) Lab

    品質管理問題である 個別のニセ科学を、わざわざニセと指摘する行為は、世の中に出回る科学関連情報の品質管理をしていることに相当する。 供給側(=科学者)以外がニセ科学批判をするケースについては、消費者側が生活の知恵として粗悪品に注意という情報を共有する活動をしている、というのと同じになる。以下、供給サイドについて書いたけど、消費者側が自発的に同じ行動をとることもあるので、それも含めればよい。 例えば、きちんと火をつけられるマッチと、ろくに火がつかない粗悪品のマッチが両方市場に出回っていたら、まともな製品を作っている企業は、粗悪品が出回っていることに対して何らかの対策をとるだろう。最後まで使えるエンピツと、使っていると芯が折れやすくて大部分が無駄になるエンピツの両方が市場に出回っていたら、いい製品を作っている側が、消費者に対して注意喚起をしたりするだろう。 ニセ科学を問題にするというの

  • JT生命誌研究館:サイエンティスト・ライブラリー 岡田節人 「ルイセンコの時代があった 生物学のイデオロギーの時代に」

    1927 年、兵庫県生まれ。50 年京都大学理学部卒業。同大大学院を経て、54 年同大理学部助手。57 年よりエジンバラ動物遺伝学研究所(英国)、カーネギー発生学研究所(米国)にて研究。60 年京都大学講師、61 年同大助教授、67 ~85 年同大教授。84 年より岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所所長、89 年より同機構長。93 年よりJT 生命誌研究館館長、現在に至る。国際発生生物学会総裁、国際生物科学連合副総裁などを務め、国際的にも、独特の岡田節ぶしで知られている。 私自身の経歴――これを私誌という――については、これまでさまざまなところで語ってきたし、いささか興味をもってくださる方もあって、あちこちに書きもしたので、繰り返して語るのはあまり気のりがしない。しかし、今回は、わが生命誌研究館の刊行する雑誌『生命誌』のサイエンティストライブラリーのためのもので、いわば私にとっての「

  • 児玉龍彦教授による国会発言と尿中セシウム関連の検証

    🐱みほちゃん(シーズン3) @Mihoko_Nojiri 尿に6Bq と今の母乳のBq 数の比較はよくわからなくて、高濃度汚染地域の人は、初期のころに大量に内部被曝して今に至っているので、その当時の内部被曝量がどのくらいかで議論しないのはなんか変。そもそも低線量被曝の問題ではない。 2011-07-29 01:06:40 🐱みほちゃん(シーズン3) @Mihoko_Nojiri いずれにしても、10mSv/年になるようなところに妊婦とか子供とかおいておくというのはなんか変なわけで。南相馬かなんかから避難させられてて、線量が避難先より少ないからというので帰宅する人多数という話は前にもあった。状況変わってないわけですよね。この30Km 2011-07-29 01:09:14

    児玉龍彦教授による国会発言と尿中セシウム関連の検証
  • 認知科学の用語のあいまいさ、その理由 - 田中靖人(YasutoTanaka)理論神経物理学ブログ

    感覚、知覚、認知、認識、知能、など、認知科学の用語には、微妙に異なるものが 多い。 物事をしっかり理解しようとする時には、これらの微妙な違いに注意する ことが必要である。 基は、 感覚がセンサーに関するもの、知覚が脳でそれを処理するもの。 認知は、知覚で得られた情報を、判断したり理解したり、解釈したりするもの、 認識は、それを最終的に言語化するための機械的自動化(工学的)なことだ。 感覚: 特定の物理的エネルギーに応答し脳内におけるシグナルが受容・解釈される 決められた部分に一致する、感覚細胞の型(またはそのグループ)を含む一つのシステム http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9F%E8%A6%9A 知覚: 感覚情報を、再構成し自覚的に意識したもの。 定義はむつかしい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E8%

    認知科学の用語のあいまいさ、その理由 - 田中靖人(YasutoTanaka)理論神経物理学ブログ
  • Dawkins: why science isn’t a religion

  • リスク評価は意思決定を支える柱の一つにすぎない - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    まだ論文がぜんぜん書けてない*1のでぜんぜんアレなのですが(参照)、自分の頭の中のモヤモヤを整理するために「リスク評価と意思決定」についてちょっと書いてみたいと思います。 今回は学問的に確立した話というよりも、実務寄りのリスク研究者としての経験的な感覚に寄り添いながら書いてみたいと思います。(リスク研究者の代表として書くわけではなく、あくまで個人的見解として書いていきます) リスク評価は意思決定を支える柱の一つにすぎない まず整理したいのは「リスク評価は意思決定を支える柱の一つにすぎない」ということです*2。 私の頭の中のイメージをざっくり書くとこんな図になります: つまり、リスクに関する「意思決定」は、一般論的にざっくり言うと「リスク評価」「費用対効果」「倫理(スジ)」の三の柱によって支えられてるということです。 ここで「リスク評価」というのはたとえば「要因Xにより死亡リスクがY%上昇

    リスク評価は意思決定を支える柱の一つにすぎない - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
  • 低頻度高被害型リスクについて考える(2/3):不確実性の問題 - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    前回に引き続き、今回も 「10日に1度の確率で10人が死ぬ事象」と「10万日に1度の確率で10万人が死ぬ事象」は、どちらも「1人死亡/1日」という同一の表現で表すことができるけれども、それは当に同一なリスクとみなして良いのだろうか? という問いについて考えていきます。 実務的な観点から見ると、それらの事象から得られる「1人死亡/1日」という推定値に関しては、値そのものは同じだけど、その値や推論の「素性」はかなり違うよなーという印象を受けます。 今回は、そんな印象について「推論法の違い(帰納メインか演繹メインか)」および「不確実性の違い」という観点から説明してみたいと思います。説明のためにちょっと原理的なところから話をはじめますので、今回もかなり回り道をした長い説明になりますが当にすみません(平謝り)。 2つの推論方式:帰納的推論と演繹的推論 まず、そもそも推論方式には大きく分けて「演繹

    低頻度高被害型リスクについて考える(2/3):不確実性の問題 - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/07/16
    "リスク分析の立場から見たときの「低頻度事象」の特徴は、「統計が(安心しては)使えない」"
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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  • Poetry in motion - Nature

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/06/25
    A quantitative approach to the humanities enriches research.