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  • 問題にぶつかった時、トヨタマンはどう考えるのか?トヨタ式問題解決「4つの口ぐせ」

    トヨタの自分で考える力 トヨタの現場はなぜ強いのでしょうか? それは、現場の一人ひとりが、自分で問題を見つけ出し、仕事のプロセスを改善し続け、みんなで共有しているからです。つまり、自分の頭で考える力を持っているから。そして、トヨタには日々の仕事の中で、それらの力を鍛えるための「思考の型」があります。この連載では、その「思考の型」をもとにした、改善から問題解決、マーケティングまで役立つ、トヨタ「秘伝の思考法」をご紹介します。 バックナンバー一覧 世界No.1企業であるトヨタの現場では、問題解決への道筋が共有されている。問題にぶつかった時、トヨタではどう考えることが徹底されているのか。解決へ導くための鍵は、トヨタのDNAである「4つの口ぐせ」だった。 問題に当たった時に出る口ぐせがある 仕事をしていれば誰しも問題にぶつかります。問題にぶつからない人なんていないはずです。ビジネスパーソンの真価が

    問題にぶつかった時、トヨタマンはどう考えるのか?トヨタ式問題解決「4つの口ぐせ」
  • 『ハゲタカ』著者・真山仁さん「中小企業再生の難しさを描きたかった」

    THE PAGE × DIAMOND ONLINE 気になる世の中の動きや社会問題を、わかりやすく解説するニュースサイト『THE PAGE』とのコラボレーション企画。『THE PAGE』代表を務める奥村倫弘氏がいま気になる人にわかりやすくインタビューします。 バックナンバー一覧 ドラマ化・映画化され、今やシリーズ累計195万部超を記録する真山仁氏の小説『ハゲタカ』。最新作となる『ハゲタカ外伝 スパイラル』で中心に描かれているのは、これまでメインとなっていた大企業ではなく、中小企業の再生だ。今作は多くの中小企業が抱える問題そのものを投影しているが、小説を書く中で真山氏に中小企業再生の答えは見えたのか。元ヤフートピックス編集長で、現在ウェブメディア『THE PAGE』の代表を務める奥村倫弘氏が話を聞いた。(THE PAGE×ダイヤモンド・オンライン共同企画) 今、中小企業に必要なのは 「職人」

    『ハゲタカ』著者・真山仁さん「中小企業再生の難しさを描きたかった」
  • 王者アスクルも盤石ではない!オフィス用品通販に戦国時代

    J.D. パワー Ranking&Analysis 30年近くに渡り、日企業の顧客満足度の実態と変遷を見てきたJ.D.パワー。アメリカでは自動車業界をはじめとして顧客満足度調査が全米の注目を集め、その信頼度は群を抜いている。そんなJ.Dパワーの最新顧客満足度ランキングを同社アナリストの分析とともに紹介。日の消費者が当に知りたい商品、サービスの真実をお伝えする。 バックナンバー一覧 J.D. パワーでは2013年から法人向けのオフィス用品通販サービスの顧客満足度調査を実施しており、今年も6月24日に調査結果を発表した。 法人向けオフィス用品通販サービスの顧客満足度は調査対象となった9つの通販サービス事業者中、アスクルが3年連続で総合満足度トップとなった。第2位は大塚商会(たのめーる)、第3位はカウネットとなっており、業界大手3社でトップ3を占める構図となっている。 総合満足度のスコ

    王者アスクルも盤石ではない!オフィス用品通販に戦国時代
  • 顧客に選ばれる弁護士は「2つの軸」で商品を差別化する

    ◆株式会社船井総合研究所は1970年創業の東証一部上場企業。「お客様の業績を向上させること」を最重要テーマとし、独自の経営理論(フナイ理論)に基づくコンサルティングを行っている。また、社会的価値の高い「グレートカンパニー」を多く創造することをミッションとし、企業の質的な「あり方」にも深く関与した支援を実施している。現場に密着した実践的コンサルティング活動は様々な業種・業界から高い評価を得ており、455名のコンサルタントが7,966社の支援先のサポートにあたっている。 ◆同社士業コンサルティンググループは、総勢30名のコンサルタントが弁護士、司法書士、社会保険労務士、公認会計士・税理士を中心に業績アップ支援を展開。業界でもトップクラスの事務所が参加する「経営研究会」の会員は500事務所を超える。単なるプロモーションや自己啓発に留まらず、各士業に特化した商品開発、サービスレベル向上にまで言及

  • iPadひとつで魚屋稼業!お客も大満足する商売の秘訣とは

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 iPadのFaceTimeで小樽の魚市場とつなぎ、東京の吉祥寺や三軒茶屋で魚を売る行商人をご存じだろうか。人呼んで“iPad魚屋”。魚を仕入れる必要がなく、店舗も持たない。小樽の三角市場の新鮮な魚介類をiPadに映し出し、リアルタイムで販売する。手数料として販売価格の15%をもらう、シンプルなビジネスだ。 店主の吉川仁さんは、平日はトラックドライバーとしてハンドルを握る。iPad魚屋は土日だけの営業にもかかわらず「わずか4時間で20万円売った時もある」(吉川さん)という盛況ぶりだ。

    iPadひとつで魚屋稼業!お客も大満足する商売の秘訣とは
  • 「いい質問」ができる人は出世する

    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

    「いい質問」ができる人は出世する
  • 話し下手な人ほど会話がうまくいく2つの「聞く」と3つの「ステップ」

    アクティブリスニング なぜかうまくいく人の「聞く」技術 トニー・ブレア 元英首相、マイケル・サンデル ハーバード大学教授、ハワード・シュルツ スターバックスCEOなど、世界のVIP1000人にインタビューした著者が明かす!!絶対 結果が出る「聞く」技術! 相手に気持ちよく話してもらい、こちらの考えをさりげなく伝え、信頼関係をつくりながら、自分の目標を実現していく。これこそが、この連載でお伝えしたい「アクティブ リスニング」という方法です バックナンバー一覧 コミュニケーションが苦手という人は、ほぼ例外なく「話すのが苦手」。でも、話し下手な人ほどうまくいく、やり方があります。この連載では、話し下手ほどうまくいくスキルを伝えていきたいと思います。 話し下手は「話す」ことを気にしすぎ 私の知り合いにノンちゃんというグラフィック・デザイナーの女の子がいます。 仕事はとてもよくできるのですが人見知り

    話し下手な人ほど会話がうまくいく2つの「聞く」と3つの「ステップ」
  • 「ノー」を「イエス」に変える伝え方!部下が進んで動いてくれるコトバとは?

    新入社員時代、もともと伝えることが得意でなかったにもかかわらず、コピーライターとして配属され苦しむ。連日、書いても書いてもすべてボツ。紙のムダということで当時つけられたあだ名は「もっともエコでないコピーライター」。ストレスにより1日3個プリンをべ続ける日々を過ごし、激太りする。それでもプリンをやめられなかったのは、世の中で唯一、自分に甘かったのはプリンだったから。あるとき、伝え方には技術があることを発見。そこから伝え方だけでなく、人生ががらりと変わる。書はその体験と、発見した技術を赤裸々に綴ったもの。 業の広告制作では、カンヌ国際広告祭でゴールド賞を含む3年連続受賞、など国内外55のアワードに入選入賞。企業講演、学校のボランティア講演、あわせて年間70回以上。郷ひろみ、Chemistryなど作詞家として、アルバム・オリコン1位を2度獲得。『世界一受けたい授業』等テレビ出演多数。株式会

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  • 十数年で売上を50倍も伸ばした経営者の「主力事業を捨てる覚悟」

    京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学タック経営大学院留学(MBA)、東京銀行、岡アソシエイツ、日福祉サービス (現、セントケア)を経て独立し現職。名古屋大学客員教授(平成26年度後期)。企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」を元に、幅広く経営コンサルティング活動を行う一方、年100回以上講演を行う。『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』(ディスカヴァー21)など著書は150冊を超え、現在も経済紙等に連載を抱える。 小宮一慶の週末経営塾 経営課題を抱えて日々悩む経営者に向けて、数々の企業経営者に伴走してきた経営コンサルタントの小宮一慶氏が課題解決の「ヒント」を提供。どんな業種にも通じる経営の原理原則をおさえながら、経営者はどうあるべきか、実際の経営現場で何を実行すべきか、を語る。 バックナンバー一覧 デジタル化の波に飲まれた アナログ企業の決断 前回まで、「企業の方向づけ」に関し

    十数年で売上を50倍も伸ばした経営者の「主力事業を捨てる覚悟」
  • 「年上部下」をチームの「参謀」に変えるワザ

    ぼくは「技術」で人を動かす――リーダーの「つまずきと勘違い」に効くレシピ 間もなく創業15年、世界で初めて「生鮮品のネット通販ビジネス」を実現し、2013年には東証マザーズへの上場も果たしたベンチャー「オイシックス株式会社」。このオイシックスを率いる髙島宏平氏を、創業当時最も苦しめたのは、「人」の問題でした。 「こんな寄せ集めのチームで勝てるわけがない!」 「一体感がなく、個人プレーに走るメンバーが多い」 「チームに負け癖がついていて、どこから手をつけていいかわからない……」 経験もカリスマもない26歳の髙島氏が、悩んだすえに見つけたのは、他のリーダーの「スキル」や「技術」を真似すること。「人間性」は真似できないけど、言葉のかけ方や行動習慣といった「スキル」なら真似できる――。 こうした気づきから15年弱、髙島氏がコツコツと集め、この度『ぼくは「技術」で人を動かす』にまとめた「レシピ」の

    「年上部下」をチームの「参謀」に変えるワザ
  • 残業削減を喜んでいる社員は実は少ない?

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

    残業削減を喜んでいる社員は実は少ない?
  • 「社員が動きたくなる環境づくり」が社長の仕事

    しばた・れいじ/上智大学文学部英文学科卒業後、京王プラザホテルに入社。同社在籍中に、在オランダ大使館に出向。その後、京王プラザホテルに戻り、人事改革に取り組む。1995年、マーサージャパンに入社。同社取締役を経て、2000年に38歳で日法人代表取締役社長に就任。2007年に同社社長職を退き、キャッドセンター代表取締役社長に就任し、経営破綻していた同社を1年半でV字回復・黒字に転換。その後、カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役COO、パス株式会社CEOを歴任、現在に至る。 守るべきは社員の自尊心―自発的に動く社員を育てる7つの法則 社長自らが動き回り、会社を引っ張っていく必要はない。何らかの理由で停滞している企業も、トップである社長が、部下との接し方、社長としてのあり方を少し変えることで、ふたたび活性化して、業績を回復させることができる。自らの失敗経験、多くのコンサル事例を踏まえ、

  • “トップセールスが無意識でしていること”誰も攻めていない「第4の顧客」を攻略せよ!

    長野県生まれ。 工学部にて設計を専攻。設計士として活躍。 その後、外資系ISO審査機関にて営業職を経験。「最年少」「最短」「最高」記録を更新し、世界8か国2300人の トップセールスとなる。東京社マネージャーに就任し、3年で同機関を日有数のISO審査登録機関(単年登録件数日No.1)へと急成長させる原動力として活躍。 その後、営業に特化したコンサルティングファーム、株式会社カーナープロダクトを設立し、代表取締役に就任。理論主義を否定し、実践重視の営業力分析・営業戦略構築・営業トレーニングに定評がある。「利益に直結させる」をモットーに、これまで数多くの企業の営業力強化に携わってきた。 さらに、トップセールスの交流と育成に努める全国組織である、トップセールスリンクを主宰。1,800人を超える優秀な営業マンの「ノウハウ」や「営業手法」を、日企業の営業力強化に役立てるべく尽力。講演、セミナ

  • ”売れる営業は「商品説明」をしない!”誰でも必ず結果が出るセールストークの基本

    長野県生まれ。 工学部にて設計を専攻。設計士として活躍。 その後、外資系ISO審査機関にて営業職を経験。「最年少」「最短」「最高」記録を更新し、世界8か国2300人の トップセールスとなる。東京社マネージャーに就任し、3年で同機関を日有数のISO審査登録機関(単年登録件数日No.1)へと急成長させる原動力として活躍。 その後、営業に特化したコンサルティングファーム、株式会社カーナープロダクトを設立し、代表取締役に就任。理論主義を否定し、実践重視の営業力分析・営業戦略構築・営業トレーニングに定評がある。「利益に直結させる」をモットーに、これまで数多くの企業の営業力強化に携わってきた。 さらに、トップセールスの交流と育成に努める全国組織である、トップセールスリンクを主宰。1,800人を超える優秀な営業マンの「ノウハウ」や「営業手法」を、日企業の営業力強化に役立てるべく尽力。講演、セミナ

    ”売れる営業は「商品説明」をしない!”誰でも必ず結果が出るセールストークの基本
  • “その「会社紹介」、お客さまはウンザリしてます”初回訪問で話していいこと、ダメなこと

    長野県生まれ。 工学部にて設計を専攻。設計士として活躍。 その後、外資系ISO審査機関にて営業職を経験。「最年少」「最短」「最高」記録を更新し、世界8か国2300人の トップセールスとなる。東京社マネージャーに就任し、3年で同機関を日有数のISO審査登録機関(単年登録件数日No.1)へと急成長させる原動力として活躍。 その後、営業に特化したコンサルティングファーム、株式会社カーナープロダクトを設立し、代表取締役に就任。理論主義を否定し、実践重視の営業力分析・営業戦略構築・営業トレーニングに定評がある。「利益に直結させる」をモットーに、これまで数多くの企業の営業力強化に携わってきた。 さらに、トップセールスの交流と育成に努める全国組織である、トップセールスリンクを主宰。1,800人を超える優秀な営業マンの「ノウハウ」や「営業手法」を、日企業の営業力強化に役立てるべく尽力。講演、セミナ

  • トップセールス1800人の結論!断り文句を突破する「5つの切り返し法」とは?

    長野県生まれ。 工学部にて設計を専攻。設計士として活躍。 その後、外資系ISO審査機関にて営業職を経験。「最年少」「最短」「最高」記録を更新し、世界8か国2300人の トップセールスとなる。東京社マネージャーに就任し、3年で同機関を日有数のISO審査登録機関(単年登録件数日No.1)へと急成長させる原動力として活躍。 その後、営業に特化したコンサルティングファーム、株式会社カーナープロダクトを設立し、代表取締役に就任。理論主義を否定し、実践重視の営業力分析・営業戦略構築・営業トレーニングに定評がある。「利益に直結させる」をモットーに、これまで数多くの企業の営業力強化に携わってきた。 さらに、トップセールスの交流と育成に努める全国組織である、トップセールスリンクを主宰。1,800人を超える優秀な営業マンの「ノウハウ」や「営業手法」を、日企業の営業力強化に役立てるべく尽力。講演、セミナ

  • 2000円で米沢牛など高級肉500gを得る方法、ふるさと納税はリスクゼロで超オトク!

    ふるさと納税の最大の魅力は、働いていて税金を払っている人ならほぼ全員が自治体に寄付しても2000円の自己負担で済み、米沢牛ほか高級肉500gなどがもらえるという点。年収700万円で子1人の会社員なら約4万4000円を納税(寄付)しても4万2000円が戻ってくるため2000円負担で特産品がもらえるのだ。メリットを最大に受けるやり方を紹介しよう。 魅力から選び方申し込みまで ふるさと納税のすべてを教えます! テレビや雑誌を賑わす機会が激増しているふるさと納税。最近気になり始めたという人も多いのでは? 制度自体は2008年から施行されていたにも関わらず、なぜ今こんなに注目されるのだろう。 答えはカンタン、実施する自治体が増え、お礼の特産品も競うように充実してきているから。実質2000円の負担にも関わらず、20キロのお米がもらえたり、1キロ超の甘えびが1年間に何度ももらえたりと、全国津々浦々の魅力

    2000円で米沢牛など高級肉500gを得る方法、ふるさと納税はリスクゼロで超オトク!
  • 「盗んで覚えろ」では部下が育たない理由

    ハーバードの「ベストティチャー」が教える 自信は「この瞬間」に生まれる 自信は、じわじわ湧いてくるものではない!ある瞬間に生まれるものだ!ハーバード大学で「ベストティーチャー」に選ばれ続けた日人教授が教える、「一生ブレない人」の秘密。努力が確実に自信につながる「正しいがんばり方」を教えます。 バックナンバー一覧 2月20日から始まった全5回連載では、『自信は「この瞬間」に生まれる』を刊行され、ハーバードで「ベストティーチャー」に選ばれ続けた日人教授、柳沢幸雄さんに「自信」の秘密を教えていただきます。 最終回となる今回は、「育てる側」から自信について考えていきます。後輩を育てる、部下を育てる、子どもを育てる……。「育てられる側」から「育てる側」になった時、人は誰でも戸惑うものです。 「子どもを育てる場合も、大人を育てる場合も、そこにはまったく同じ法則がある」という柳沢先生に、その秘訣をう

  • 仕事ができない人ほどハマる!「がんばれば、これぐらいで終わるだろう」病

    外資系コンサルティングファーム勤務。 専門領域において、日支社のリーダーを務め、ビジネスからシステムまで幅広くコンサルティングを手がける。 プロジェクトマネージャーとして、数百億円規模のシステム運用改善、あるいは組織改革、人材育成に携わることも多い。ITサービスマネジメントの世界基準である、ITIL Managerの有資格者でもある。 業務が広範囲にわたるため、組織の責任者、中間管理職、現場担当者といった、あらゆる層を対象としたコミュニケーション・折衝の経験が豊富。社内の新人研修責任者を務めたこともあり、新人コンサルタント育成の手法についても詳しい。そうした新人からベテランまでの人材育成経験をベースに、「4つのスキル」("聴く"、"伝える"、"段取る"、"動かす")をコアとする仕事術が誕生した。 外資系コンサル仕事をサクサク片づける法 連載は、現役の外資系コンサルがやっている仕事術を

  • 9割の日本人が間違っている「リーダーシップ」の本質

    1983年、千葉生まれ。全米で就職ランキング第1位になったティーチ・フォー・アメリカ(TFA)の日版「ティーチ・フォー・ジャパン(TFJ)」創設代表者。大学卒業後、体育科教諭として中学校に勤務、その後、千葉県市川市教育委員会を経て、ハーバード教育大学院修士課程(教育リーダーシップ専攻)へ進学し、修士号を取得。卒業後、外資系コンサルティングファームPricewaterhouseCoopers を経て、2010年、NPO法人Teach For Japanを設立、現在に至る。世界経済会議Global Shapers Community メンバー。2014年「今年の主役100人」選出。京都大学大学院特任准教授。 これからの働き方 アメリカの就職ランキングで人気の教育系NPOティーチ・フォー・アメリカの日版、 ティーチ・フォー・ジャパンを20代で立ち上げた松田悠介さん。同じく20代で日初の 投