ブックマーク / gendai.media (13)

  • 世界を覆う「非寛容の雲」を吹き飛ばす、未来のリーダー達がここにいた() @gendai_biz

    「多様性を認める世界の方が、よりよい世界であることは間違いありません。互いの文化に寛容である社会を望むべきなのです。残念なことに、今日の世界情勢を鑑みると、その寛容が失われているようにも感じます。 そのような中で、世界の多様性を維持して、発展させられるかどうかは、皆様のように若い方々の取り組みにかかっていると思います。こうした場を継続的に持つことはとても素晴らしい機会だと思いますし、長く続いていくことを願っております」 高円宮妃殿下がそう締め括ると、会場は万雷の拍手に包まれた。12月6日、東京・有楽町の外国人記者クラブで開かれた「Annual Youth Forum~Living together in the Univbersal Age」。2005年から開催されているこのフォーラムは、「未来のリーダー」として期待される学生が世界各国から集まり、いま、世界が抱えている課題について話し合い

    世界を覆う「非寛容の雲」を吹き飛ばす、未来のリーダー達がここにいた() @gendai_biz
  • 証券会社の社員が「知っているけど客には教えない」投資術~3月に仕込んで4月に爆儲け、が常識だそうです(週刊現代) @gendai_biz

    証券会社の社員が「知っているけど客には教えない」投資術 ~3月に仕込んで4月に爆儲け、が常識だそうです 4月から夏を超え、秋から年末まで。株式カレンダーに従って、今年はもうやるべき「投資術」が決まっている。そのやり方の詳細から、具体的な銘柄選びの手法まで。こんな儲け方があったのか。 まずは4月の短期決戦だ 日株は2月の暴落期を底値に、3月からは「戻り相場」に入った。兜町の証券マンたちはいま口々にそう語る。原油価格は底入れの兆しで、世界経済も最悪期は脱したから、ボロボロだった日株も連れ高でここからグイグイと上がっていく。だから、いま下がっている株を仕込めば、4月には確実に儲けられる。大きな声では言えないが、証券会社の社員の間では「常識」だ。 「特に短期勝負でいけば確実に儲けられる可能性が高い。3月中に仕込んだらそのまま上昇相場に乗って、1ヵ月以内に利益を確保して売り払う。狙うのは、たとえ

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  • グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ(小林 雅一) @gendai_biz

    社員の生産性を極限まで高めるには、どうすればいいのか――米グーグルが2012年に開始した労働改革プロジェクトの全貌が明らかになった。 社員同士のコミュニケーションを中心に、その仕事ぶりを徹底的に観察するワーク・モニタリングは、果たして功を奏したのだろうか? ●"What Google Learned From Its Quest to Build the Perfect Team" The New York Times, FEB. 25, 2016 プロジェクト・アリストテレスとは 上の記事によれば、米グーグル(持ち株会社に移行後の正式社名は「アルファベット」)は2012年に生産性向上計画に着手した。 この計画は「プロジェクト・アリストテレス(Project Aristotle)」と呼ばれ、同社の「人員分析部(People Analytics Operation)」によって実施された。 グ

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  • 「クリエイティブ」になりたければ、まず脳を理解しよう!(塚田 稔)

    人間の脳には創造の可能性が平等に与えられている──。 脳を理解すれば、新しい自分と出会うことができる。 芸術を生み出す脳について解説しよう。 芸術は脳が創りだした産物 「ふと頭に思いが湧くのはどうしてか?」 学生時代に抱いたこの疑問が、私を脳研究にかりたてることになった。 研究を進める過程で、「数理科学と神経回路網」の世界的研究者・甘利俊一先生の助言をうけ、神経回路網のダイナミクスの重要性を認識した。ダイナミクスに興味を持った仲間は、津田一郎(北大)、合原一幸(東大)、藤井宏(京産大)、奈良重俊(岡大)の面々であり、後に世界の脳科学者から脳ダイナミクスの「Gang of Five」とよばれている。 集まればディスカッションが始まる仲間で、津田は「ヒトとサルの質的違いはどこにあるのか?」と問いかけた。「サルは三段論法ができるのか?」。できたとしても「やらされているのか?」それとも「理解して

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  • 「ありえない、いらない、ウケない」は大歓迎――星野リゾート、反対を“快感”に変える「独自スタンス」

    「ありえない、いらない、ウケない」は大歓迎――星野リゾート、反対を“快感”に変える「独自スタンス」 Tweet 2015.11.6 FRI 国内外の旅館やリゾートに新しいコンセプトで切り込む星野リゾート。ラグジュアリーホテル「星のや」、上質な温泉旅館「界」、西洋型リゾート「リゾナーレ」など明確なコンセプトや哲学のもとに体験やサービスを提供する企業のあり方は新しいメディアとして捉えることができないかと考えた。 「星野リゾートをメディアという視点で見たことはなかった」 これが星野佳路社長の返答だった。 それでも、あらゆるものがメディアになり、日常に溶け込む時代。星野社長に「メディア化する企業」としての星野リゾートの姿を語ってもらううちに、話はソーシャルメディア活用にまで及んだ。 音、むき出し、わがまま――。そんな世界にいいね!が集まるフェイスブックはとても心地よいのだという。星野さんはいった

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  • 役所があえて教えない、申請すれば「もらえるお金・戻ってくるお金」(週刊現代) @moneygendai

    確定申告だマイナンバーだと「お上」が宣伝したいことはしつこく広報されるが、役所に行って申請するだけで受けられる補助・助成の数々はあまり知らされていない。知れば得する制度を総ざらい! 税金が「戻ってくる」制度 「税金」と言えば、「払うもの」。そう思うのが、ごく自然な反応だろう。だが、世の中には税金が「戻ってくる」場面も実は、多々ある。 「とくに、いま、制度が目まぐるしく変わっているもののひとつが、『空き家』の取り扱いです」 ファイナンシャル・プランナーの横川由理氏はこう指摘する。少子高齢化の進む現在、国内の空き家率は13.5%とされ、10軒に1軒以上が空き家になっている。 しかも、年間約6・4万戸が新たに空き家となっており、20年後には日の空き家率は40%に達するという試算もある。 「古く耐震性の低い空き家は防災上も問題ですし、治安の観点からも不安視され、社会問題となっていますが、増加の一

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  • 10年かけて実現したマツダ最高益。2006年に何を考え、何をしたのか?(井上 久男) @gendai_biz

    マツダが24日に発表した2016年3月期の業績見通しは、売上高が前期比7%増の3兆2500億円、業の儲けを示す営業利益は4%増の2100億円となる。営業利益は3期連続で過去最高を更新する見通し。当期純利益は12%減の1400億円となる見通しだが、3期連続好業績が続いたことで繰り越し欠損金がなくなったため、法人税率が24%から32%になることなどが響いた。配当は3倍の30円に引き上げる予定。 同日発表した2015年3月期決算でも、売上高は13%増の3兆339億円、営業利益は11%増の2029億円、当期純利益は17%増の1588億円で、営業利益、当期純利益ともに2年連続で過去最高を更新した。 1ドル80円台でも収益が出る マツダの復活の要因は、「商品力向上」に尽きる。世界のお客が欲しいと思うような斬新な車を、低コストで生産できるようになったからである。「モノ造り革新」と呼ばれる新たな手法によ

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  • 「ピケティ格差解説」TV番組に出たら、出演者がみんな「所得トップ1%に入る年収」だった(髙橋 洋一) @gendai_biz

    トップ1%に入る年収はいくらか? 先週土曜日(21日)、面白い体験をした。その日は、たまたま2件、テレビとラジオの出演があった。ともに、格差問題で、ピケティに関する話だった。筆者が、ピケティの解説(『【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資』は読める! 』http://www.amazon.co.jp/dp/4860637402/)を書いているから、お呼びがあったのだろう。 テレビはBS朝日『Live Nippon』(18:54~20:52)でテーマは「景気回復は当か?格差問題は?」、ラジオはJ-WAVE『Prime Facto』(21:00-24:00)でテーマは「もしアイドルがピケティを読んだら?」だった。 BS朝日では、最近の格差拡大を意味する以下の図がでてきた。 これをベースにして、トップ1%の人のシェアが最近拡大しているという話だ。実は、ピケティの各国の

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  • 友達できない、夫がバカに見える…「勉強できすぎ女子」の孤独と不幸(週刊現代) @gendai_biz

    頭がいい人は、学生時代は天下を取ったも同然。それは、男も女も同じことだ。しかし、社会に出ると分かってしまう。「頭のよさ=幸せ」という方程式が、女の人生では成立しないということを—。 すぐ会社を辞める 「私は小学校の頃から成績は常に学年1位でした。特に国語が得意で、文学は私の趣味。高校時代には、大好きなボードレールの詩を原書で読むためにフランス語を独学で習得しました。慶應大学文学部に現役で入り、テレビ局に就職。仕事では、どの男性社員よりも結果を残し、毎日とても充実していました。ところが、40歳のときに人生が狂い始めたんです」 こう話してくれたのは、報道局で18年、仕事一筋で働いてきた永田栄子さん(44歳・仮名)だ。高学歴で、バリバリのキャリアウーマン街道を驀進していた永田さんだったが、人生の転落は突然始まった。 「同じ部署で働いていた年下の男性が、私より先に出世したんです。人事異動の後、大学

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  • あえてきついこと言わせてもらいます。都会と田舎の格差はますます広がっていくのに、地方のみなさん、ちょっとのんびりしすぎじゃないですか(藤野 英人) @gendai_biz

    あえてきついこと言わせてもらいます。都会と田舎の格差はますます広がっていくのに、地方のみなさん、ちょっとのんびりしすぎじゃないですか 私はこの3年間、日全国を旅しています。旅しているといっても、遊んでいるのではありません。投資の大切さやすばらしさをアピールする講演会を開いています。草投資隊という名前のチームで、長期投資の素晴らしさを伝えるために、全国津々浦々話をしにいっています。コモンズ投信の渋沢会長、セゾン投信の中野社長と私が草投資隊のメンバーです。 一昨年まではまさに手弁当で回っていました。今年からは東京証券取引所と東証キャラバン(http://plusyou.tse.or.jp/)というキャンペーンに参加して、全国47都道府県を手分けして回っています。もう50回以上開催をしています。 地方に行くごとに、どんどん地方と東京の格差が広がっていくことに気がつきます。シャッター商店街が

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  • 「子供をダメにする」親の研究〜3000人の聞き取り調査で分かった!(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    「子供をダメにする」親の研究〜3000人の聞き取り調査で分かった! 獨協医大・永井伸一名誉教授が明かす 塾に通わせ、習い事をさせ、育児を読んで研究する。親は我が子を「できる子」に育てようと奔走する。でもその努力、実は逆効果かも……。あなたの子育て、間違ってるかもしれません。 「両親とも教師」の家庭は危ない 今から25年くらい前からでしょうか。入学してくる学生が、あまり勉強をしなくなっているということに気付いたんです。 医大に合格するくらいですから、暗記力は高いのですが、知識を入れて出すだけのロボットのような、自分の頭で考えない子供が目立ってきました。 そこで、成績の良くない学生の中でも特に問題の多い学生については、人はもちろん親へのヒアリングも行い、どのような子育てをしてきたのか、聞き取り調査を始めたんです。 分析してみると、面白い結果が出ました。親の社会的ステータスや職業、育て方が、

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  • 週現スペシャル億の収入がある人間たちの「本当の姿」大金を稼ぐ仕事は幸せか(週刊現代) @gendai_biz

    ●稼いでも稼いでも尊敬されないファンドマネジャーの嘆き ●「時給10万円」エリート弁護士たちの自己弁護 ●「米国民の敵」元・ヤンキース井川慶の悲劇 ●稼ぎすぎた金、さあどうやって隠そうか ●共通の悩みは「子供がドラ息子になること」 カネだけで人は尊敬しない。そのカネで何をするかが大切なのだ。もうひとつ、そのカネをどうやって得たかも。カネさえあれば、幸せになれるわけでもない。だが、そう思っている人は少なくない。 周囲に白眼視されながら 大金を稼ぐ仕事の恐ろしさを、かつてまざまざと見せつけた人物がいる。 元プロ野球選手、川崎憲次郎(41歳)。大分・津久見高校からドラフト1位でヤクルトに入団、巨人キラーと呼ばれ'98年には沢村賞も獲得した。 '00年オフ、中日へのFA移籍を決める。3年間は年俸2億円、4年目は出来高の大型4年契約だった。 ところが'01年からの3年間、川崎はついに一球も一軍のマウ

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  • パナソニックだけじゃない日本企業 次々おかしくなってきた(週刊現代) @gendai_biz

    パナソニックだけじゃない 日企業 次々おかしくなってきた 緊急大特集 この国は認識が甘い 世界大恐慌はすでに始まっている ギリシャの債務不履行(デフォルト)はもはや100%間違いない。大手の金融機関もいくつかやられるだろう。日には超円高の血の雨が降ることになる。その予兆はすでにあちこちで出始めている。 もはや打つ手なし 10月初旬に開催された国内最大のIT・家電見市「CEATEC(シーテック)」の会場で、パナソニックの大坪文雄社長は危機感を露にした。 「(米欧での)販売は今年の計画で思っていたほど伸びていない。極めて厳しい状況になっている。中国やインドでも従来の力強い伸びからはトーンダウンする」 そして社長自らの〝敗北宣言〟をきっかけに、パナソニックは立て続けに「撤退」を発表したのだ。 全国紙経済部記者の解説。 「まずテレビ向けプラズマパネルを生産する尼崎第3工場を今年度中に休止、千

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