新型コロナウイルス感染拡大の抑制策「まん延防止等重点措置」、通称「まん防」の初適用から1年が経過した。直近1週間の人口10万人当たりの感染者数が東京や大阪に次いで多い時期があったにもかかわらず、絶対 ... 記事全文を読む
![「医療ひっ迫だから飲食店を時短する?ロジックが分からない」「まん延防止」を絶対要請しなかった知事が貫いた独自理論(前編)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/db863c386e6aba8717b55c843ad5c21601000be2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.cf.47news.jp%2Fpublic%2Fphoto%2F9dc0fdb9666b5611cf29981a13770bd8%2Fphoto.jpg)
新型コロナウイルス感染拡大の抑制策「まん延防止等重点措置」、通称「まん防」の初適用から1年が経過した。直近1週間の人口10万人当たりの感染者数が東京や大阪に次いで多い時期があったにもかかわらず、絶対 ... 記事全文を読む
オープンソースで開発されているウェブブラウザ「Firefox」でトラッキング防止機能の「包括的Cookie保護機能」が全ユーザーを対象にデフォルトで有効化されました。「包括的Cookie保護機能」ではCookie管理システム「cookie jar」によってウェブサイトごとにCookieを個別管理し、異なるウェブサイト間でのユーザーデータ共有を防止できます。 Firefox Rolls Out Total Cookie Protection By Default To All Users https://blog.mozilla.org/en/products/firefox/firefox-rolls-out-total-cookie-protection-by-default-to-all-users-worldwide/ ウェブサイトを閲覧すると、当該ウェブサイトでのユーザーの行動を記
最近ローンを申請して落ち「なんだよ」と不貞腐れていたのですが、改めて誰にお金を貸して誰に貸さないかを決めているのが信用だとすると大変興味深いと思いました。一体何を持ってこの人は大丈夫きっと将来的にお金を返してくれると思うのか。 そもそも私たちの生活の基盤となっている国というのが共同幻想によって、つまり「確かなものがある」とお互いが信用しあうことによって成立しています。例えば私が赤信号で渡ることはルール違反です。ルールを破れば司法が裁きます。逃げれば身柄を拘束されます。その強制力を行使するのは警察力があるからです。またその警察が強制力を行使することを許容しているのはそういうルールで運営されていると市民が合意しているからです。それほど発展していない国で警察に十分な給与を提供できない国では抜け道がいくらでもあることは海外在住者はよく知っています。急に止められてなんで通してくれないないんだろうと悩
昨日はセルフコーチングから素直さの重要さの話をしました。ではそれほど重要なのになぜ人は素直になれないのか。それを分析してみたいと思います。素直になれない背景には思いつく限り以下のものがあります。 ・頑固さなど性格によるもの ・成功体験があるもの ・加齢 ・自己肯定感が足りない 頑固さは意見の受け入れにくさが違うだけでたいした問題ではないと考えています。成功体験があることは新しい環境に挑戦し続けることで防げると思います。加齢はもうしょうがないです。なんとか若い人と会う時間を作ってだめだしをしてもらうぐらいでしょうか。多くの人にとっての問題は「素直になれるほど自己肯定感がない」だろうと思います。 ではなぜ自己肯定感がないと素直になれないのでしょうか?素直になるということはあるがままの自分を認めるということであり、また自分が認識する自分と他者から見た自分が比べられた時、後者を受け入れるということ
黒田日本銀行総裁の報酬は果たして適切なのでしょうか。3500万円は庶民と比べてもらいすぎだという声がある中、最後通牒ゲームを思い出します。二者間で行うゲームです。ある金額(例えば10万円)の中の配分比率をAが決めて提案をし、Bが提案を受け入れれば両者共にお金がもらえ、拒否すれば両者共にもらえないというシンプルなものです。合理的に考えるとAが何を提案してもBは受けた方が得になります。なぜならば拒否すればお金がもらえず、受け入れれば一円でももらえるのでもらった方が得だからです。 ところが、人間は面白いもので例えばAが9万9500円でBが500円のような提案をされるとBはそれを拒否したりします。個人の利得の最大化ではなく、もっと別の何か(プライドや平等や嫉妬など)も影響して人は意思決定しているということの一つの証左ではないかと思います。 私たちの生活に大きく影響を与えるようなポジションの人間の報
この記事をまとめたら、複数の人から、銀行への貯金は死に金、投資は生き金、というような指摘があった。銀行での貯金が死に金、という指摘は興味深い。銀行自体が投資機関だからだ。なのになぜ、貯金は悪ととらえられるのか? https://note.com/shinshinohara/n/ncfe7abcfc4dc 一般人が直接株などの金融商品を購入することを直接金融、銀行に貯金し、銀行がその貯金を元手に企業に投資するのを間接金融と言う。今の若い人には想像しづらいかもしれないが、戦後昭和の日本は銀行からの投資の全盛時代、つまり間接金融全盛の時代だった。 戦後昭和の国民はよく働き、稼ぎを銀行に預けた。当時は利息(公定歩合)が高く、定額貯金なら、10年預ければ貯金が二倍になるほどだった。銀行に預けるのは、安全なうえに割の良い「投資」でもあった。銀行は巨額な貯金を元手に大企業などに投資し、儲けることができた
「本書は21世紀の必読書である。」――佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)推薦! 問題は、カルト宗教やテロ集団だけではない。自己愛と孤独の現代、マインド・コントロールの罠に落ちる人は、ますます増えるだろう。 古くから暗示や催眠術として存在したマインド・コントロール。その後、心理療法として発展し、ソ連やアメリカにおいては、行動を直接コントロールする「洗脳」技術が国家レベルで研究された。現代ではあらゆる組織、家庭の中ですら、技術の応用が見られる。 心の崩壊と戦う現役の精神科医が、マインド・コントロールする側の特性、されやすい人のタイプ、その歴史、原理と応用など、「騙されたと気付かれずに騙す技術」のすべてを解説する。 2012年に刊行され、各界で話題になったロングセラー、待望の新書化! 第一章 なぜ彼らはテロリストになったのか 第二章 マインド・コントロールは、なぜ可能なのか 第三章 なぜ、あな
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