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isoと標準化に関するtsupoのブックマーク (16)

  • Ruby、新認定制度やJIS化で普及に追い風 - @IT

    2011/03/07 Rubyアソシエーションは3月7日、Rubyでシステム開発を行う企業を認定する「認定システムインテグレータプログラム」において、上位プログラムとなるゴールド(正式名称:Ruby Association System Integrator Gold)の提供を4月1日から開始すると発表した(PDFの発表資料)。従来の「Ruby Association System Integrator」はシルバーと改名する。ゴールドの登録申請受け付けは今日から。年間登録料は5万円。 従来から提供してきたRubyアソシエーション認定システムインテグレータのシルバーは、Ruby技術者認定試験シルバー、またはゴールドの資格保持者が正社員に5名以上在籍することなど、条件を満たしているかを審査して認定するもの。新制度のゴールドでは、Ruby技術者認定試験のゴールド資格保有者が5名以上いることが条件

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    tsupo 2011/03/08
    Rubyでシステム開発を行う企業を認定する「認定システムインテグレータプログラム」 ゴールドとシルバー / 3月中にもRuby処理系の言語仕様は、JIS標準規格となる見込み
  • ISO、OOXMLの標準化に対する各国の異議申し立てを退ける

    国際標準化機構(ISO)は、Microsoftの文書フォーマット「Office Open XML(OOXML)」の批准に対する4件の異議申し立てを却下した。 異議申し立てを行ったのは、南アフリカ、ブラジル、インド、ベネズエラの4カ国。これらの国々は申し立て理由として、OOXMLの投票プロセスに不適切な点が認められること、複数の技術的問題が未解決であること、の2点を主に挙げている。ISOは米国時間8月15日に次のような声明を発表している。「ISOと国際電気標準会議(IEC)の共同技術委員会であるISO/IEC JTC 1の標準化作業について定めたISO/IEC規則では、プロセスを続行する要件として、ISO Technical Management BoardとIEC Standardization Management Boardの全委員の3分の2の賛成が必要と定められている。しかし、いずれ

    ISO、OOXMLの標準化に対する各国の異議申し立てを退ける
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    tsupo 2008/08/19
    OOXMLの正式な標準化に反対する勢力の武器庫に1つだけ武器が残っているとすれば、それは欧州委員会が行っている捜査だろう、と指摘
  • http://japan.internet.com/busnews/20080529/11.html

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    tsupo 2008/05/29
    南アフリカ標準局(SABS)は22日、ISO が OOXML を文書互換標準として承認することに、正式に異議を申し立てた / この申し立てにより、標準化は延期され、場合によっては承認が危うくなる可能性もある
  • 村田真のXMLブログ

    人で唯一W3CのXMLワーキンググループに参加しXMLの標準化プロセスに携わったXMLの生みの親、村田真さんのブログです。 個人攻撃についてのSC34の公開書簡 ISO/IEC JTC1 SC34オスロ会議の参加者の一部は、OOXMLに関する 標準化闘争において個人攻撃があったことを指摘し、それを遺憾とする 公開書簡をまとめた。私も署名した。 多くの人には、どの陣営が誰を攻撃したのか、 よく理解できないだろう。 OOXML陣営が反対者を個人攻撃したのだろうと思うかもしれない。しかし、 実際は逆である。反OOXML陣営が、OOXMLに理解を示した人(小企業 に属する人またはまったくの個人)を攻撃したのだ。その例として、ODF陣営で ありながらOOXMLに理解を示したPatrick Durusauに対する攻撃、 最終的に賛成したイギリスの委員であるInigo Surguyに対する攻撃を 挙

    tsupo
    tsupo 2008/04/16
    反OOXML陣営が、OOXMLに理解を示した人(小企業に属する人またはまったくの個人)を攻撃した / ODF陣営でありながらOOXMLに理解を示したPatrick Durusau、最終的に賛成したInigo Surguyに対する攻撃、など
  • 「Open XMLへの個人攻撃は中止を」--ISOが抗議活動終結を呼びかけ

    国際標準化機構(ISO)は、MicrosoftのOffice Open XML(OOXML)標準を巡る議論の終結を求め、「個人攻撃」をやめるようにとの呼びかけを行った。 今回の呼びかけは、ノルウェーで開催されたISO委員会に、OOXMLのISO標準化プロセスからの撤退を要求する多くの抗議者が集まったことを受けて、出されるに至ったものである。 2008年4月初旬に、OOXMLのドキュメントフォーマットは、ISO標準として正式に認定を受けるに足る十分な票を集め、(ISO標準化プロセスにおいて)勝利を収めている。すでにISO標準としては、OpenDocument Format(ODF)が存在しており、OOXMLのドキュメンテーションには、承認される上で問題となる数多くの技術的な問題が含まれているとの論点から、多くのオブザーバーはOOXMLのISO標準化に反対した。 ドキュメント標準を担当するIS

    「Open XMLへの個人攻撃は中止を」--ISOが抗議活動終結を呼びかけ
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    tsupo 2008/04/16
  • OOXMLをめぐる報道のいい加減さ 村田真のXMLブログ

    人で唯一W3CのXMLワーキンググループに参加しXMLの標準化プロセスに携わったXMLの生みの親、村田真さんのブログです。 OOXMLをめぐる報道のいい加減さ OOXMLをめぐる報道を私はほとんど信用していない。不適切な記事の 一つとして、asahi.comの記事をあげておく。 この記事を読めば、ロビー活動だけによって勝敗は決したように見えるだろう。 しかし、実際にはそうではない。確かにロビー活動は両陣営によって盛大に 行なわれたが、仕様自体の改善も空前絶後の規模で行なわれたのだ。2293 ページのEcma回答書、BRMで出された43の決議がその証拠である。イギリス、 チェコ、デンマークが賛成に変えた大きな要因は、彼らのコメントが満足のいくよう に解決されたことである。日コメントの多くも満足の行くように解決されている。 投稿者: 村田 真 / 日時: 2008.04.02 トラックバ

    tsupo
    tsupo 2008/04/07
    この記事を読めば、ロビー活動だけによって勝敗は決したように見えるだろう。しかし、実際にはそうではない。確かにロビー活動は両陣営によって盛大に行なわれたが、仕様自体の改善も空前絶後の規模で行なわれたのだ
  • マイクロソフトの「Open XML」、ついにISO標準化で承認--今後の展開は? - builder by ZDNet Japan

    UPDATE 正式なプレスリリースが出るのを待つことを別にすれば、すべての展開が終局を迎えた。だが、ある意味では、まさに始まったばかりでもある。 米国時間4月1日に、Office Open XML(OOXML)が、国際標準化機構(ISO)のISO標準として承認を得る上で、必要とされる十分な数の票を獲得できるということを示すドキュメントが公表された後、Microsoftも、この結果を1日に認めた。 OOXMLファイル形式を国際標準とすべく、Microsoftが2005年から続けてきた努力は、土壇場で大きな波乱が生じることもなく、ついに成功に至った。ISOは、2日に公式発表を出す予定である。 最終的にInternational Organization for Standardization/International Electrotechnical Commission(ISO/IEC)で

    マイクロソフトの「Open XML」、ついにISO標準化で承認--今後の展開は? - builder by ZDNet Japan
    tsupo
    tsupo 2008/04/02
    ついにOOXMLを正式標準仕様とする上で必要な数の票が集まった / 標準化プロセスの間に提案された変更を、実際に OOXML に組込む必要がある / つまり、近いうちに製品のアップデートを行うことが求められている
  • マイクロソフトの「Open XML」、ISO標準承認の見通し

    米国時間3月30日に出された速報から、Office Open XML(OOXML)がISO標準の承認に必要な数の票を獲得できる見通しであることが明らかになった。正式な投票数が決まるのは31日になる見込み。 投票には世界87カ国の標準団体が参加したが、ポーランドやノルウェーなど複数の国では、不正行為や強引な手法に対し不満が噴出した。 オープン性を支持する人々や学生らが運営するブログ「OpenMalaysia」では、29日夜に締め切られた今回の投票で、賛成票が3分の2以上、反対票が4分の1以下という、承認に必要な条件を満たしたことを明らかにした。 競合する標準「OpenDocument」を支持し、標準問題を専門とする弁護士のAndrew Updegrove氏は、参加団体からの公式な声明や報告を元に、同じ見方を示した。 Open XMLがISOから承認されることになれば、今回の投票はMicros

    マイクロソフトの「Open XML」、ISO標準承認の見通し
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    tsupo 2008/03/31
    不正行為や強引な手法に対し不満が噴出 / ベネズエラなど、当初標準化に賛成の立場を示しながら、今回反対に回った国すら出た。これは異例の事態で、プロセスの持つ政治的性格を浮き彫りにした
  • 村田真のXMLブログ: BRMに関する報道の誤り

    人で唯一W3CのXMLワーキンググループに参加しXMLの標準化プロセスに携わったXMLの生みの親、村田真さんのブログです。 BRMに関する報道の誤り 誤りの多い記事の一例として、 「OOXML Fails to Get Majority Approval at BRM - Updated 3Xs」をあげておく。多くの記事が これから孫引きしているので、その誤りを引き継いでいる。 "but OOXML still couldn't get a majority of the delegations to back it at the BRM"は 明らかにミスリードを狙っている。BRMでは、OOXMLに対する変更だけが議論され、 OOXMLをISO/IEC規格にするかどうかは議論の対象外である。議論の対象外なのだ から、賛成多数を得られるわけもない。 "approve all propos

    tsupo
    tsupo 2008/03/05
    誤りの多い記事の一例「OOXML Fails to Get Majority Approval at BRM - Updated 3Xs」 / 誤りの多い記事など読む必要はない。前の記事で書いた、Tim Brayのブログだけ読めばよい
  • 村田真のXMLブログ: OOXMLのBallot Resolution Meeting速報

    人で唯一W3CのXMLワーキンググループに参加しXMLの標準化プロセスに携わったXMLの生みの親、村田真さんのブログです。 OOXMLのBallot Resolution Meeting速報 いろいろな記事が出るだろうし、ブログにもいっぱい掲載されるだろう。そして、 そのほとんどはどうせ嘘ばかりだ。 今回のBRMは、テキストを改善する場であり、OOXMLを規格化するかどうかを 最終決定する場ではない。どう改善するかだけが今回のBRMの結果である。 この結果をもとに、各国は昨年の投票を変更することができる。どう変更するか は、まったく各国の判断による。なお、日コメントはほとんど受け入れられている。 Tim Brayのブログ(これとこれ)は、有益である。BRM議長のAlex Brownは 現時点で唯一の正確な記事だという。私もそう思う。ただし、What Was Good, What Wa

    tsupo
    tsupo 2008/03/04
    Tim Brayのブログは、有益 / Alex Brownは現時点で唯一の正確な記事 / 今回のBRMは、テキストを改善する場であり、OOXMLを規格化するかどうかを最終決定する場ではない。どう改善するかだけが今回のBRMの結果
  • 「Open XML」のISO承認で会合--賛成および反対陣営、ともに勝利を予想

    UPDATE Microsoftの「Open XML」の行方を左右するうえで極めて重要な会議が米国時間2月29日に閉幕した。この会議は、世界各国から代表者らが出席し、同規格を支持する陣営、反対する陣営双方ともに勝利を予想する結果となった。 MicrosoftでOpen XMLの標準化に携わる「Office」プロダクトマネージャーのBrian Jones氏は29日、会議に参加した代表者の間でコンセンサスが得られたとする内容のエントリをブログに投稿した。Microsoftは、過去2年間にわたり、国際標準化機構と国際電気標準会議(ISO/IEC)の合同委員会の場でOpen XMLの標準化承認を目指してきた。 Microsoftで規格および相互運用性に関連する業務のゼネラルマネージャーを務めるTom Robertson氏は29日、国際標準化団体から先週出されていた意見および懸念は、「そのほぼすべて

    「Open XML」のISO承認で会合--賛成および反対陣営、ともに勝利を予想
    tsupo
    tsupo 2008/03/03
    http://www.news.com/8301-10784_3-9883102-7.html?tag=nefd.top の日本語訳 // 同規格を支持する陣営、反対する陣営双方ともに勝利を予想する結果 / 各国の標準化団体は、3月29日まで投票内容を変えることができる
  • Open XML voting ends with both sides predicting victory | Tech news blog - CNET News.com

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    tsupo 2008/03/02
    Delegates from national standards bodies have until the end of March to revise their postions. At that point, final results on whether Open XML will be approved as an ISO-IEC standard should be known.
  • グーグル、マイクロソフトの「OOXML」ISO標準化に改めて反対表明

    Googleのオープンソースプログラムを率いる人物が米国時間2月25日、Microsoftが主導する、Office Open XML(OOXML)の国際標準化機構(ISO)での標準化を目指す動きは、ドキュメントへの自由なアクセスを望むユーザーに危険をもたらすものとなると語り、ISOへの参加国の代表者に対して、OOXMLのISO標準化に反対票を投じるように訴えた。 ISOの代表者は、今週開催のジュネープでの会合に集い、2007年9月に標準化の(最初の)審査に落ちた後に提出された、OOXMLの技術的なコメントの検討が行われる。5日間に及ぶ検討会議での投票結果は、ISO標準化を目指した、Microsoftの2年に及ぶ取り組みの成果を図る上で、非常に重要な意義を持つものとなる。 GoogleのオープンソースプログラムマネージャーであるZaheda Bhorat氏は、OOXMLが「不十分で不必要な標

    グーグル、マイクロソフトの「OOXML」ISO標準化に改めて反対表明
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    tsupo 2008/02/27
    Google は反対してるんだ // すでにODFが存在するため、(OOXMLは)不要 / OOXMLが、Microsoft Officeに特有の規格 → これ言っちゃうと、ODF も OpenOffice.org に特有の規格と反撃されると思うんだけど
  • ODFとOOXMLが今夏ISOでガチンコ勝負 ― @IT

    2007/01/15 XMLを採用したオープンなオフィス文書フォーマットを巡って、水面下の攻防戦が始まっている。Open Officeの文書フォーマット「ODF」(Open Document Format)と、マイクロソフトのOffice 2007で採用される「OOXML」(Office Open XML)という似たような文書フォーマットが、両方ともISO/IEC標準として成立する可能性が出てきている。 このISO/IECでの規格審議や投票には日も関わっている。国内の意見をまとめる最終審議を行い、事実上の決定権を持っているのは情報処理学会の情報規格調査会というところだ。情報規格調査会メンバーの村田真氏に聞いた。 日もOOXMLに対して投票権を持つ 村田真氏(国際大学特任研究員、情報規格調査会メンバー)。W3C XMLワーキンググループで唯一の日人メンバーとしてXML 1.0の策定に携

    tsupo
    tsupo 2007/02/13
    「そもそも、すでにODFがあって、類似技術を2つ標準化するのは矛盾だという根本的なコメントはあり得ないんですか?」「あり得ます。」
  • Adobe、最新PDFの全仕様をAIIMに譲渡:CodeZine

    Adobeは30日、最新PDFの全仕様をAIIMに譲渡すると発表した。国際標準化仕様とすることで、同社製品の販売を伸ばすことが目的と見られる。AIIMは電子文書フォーマットとしてのISO規格承認手続きを推進していく。 AIIM(Enterprise Content Management Association)はEnterprise Content Management(ECM)の世界的権威であり、ECM技術の理解、導入、使用に関して主導的な役割を果たしている。今回Adobeは、PDF 1.7の全仕様をに譲渡した。 1993年の時点で、AdobeはPDFの規格を公表していたが、PDFをコミュニティに寄与し、世界標準とすることで、「1社による独占規格」というイメージを無くし、PDFのライセンスのさらなる普及を目指していく。PDFのライセンスはなくなるが、代わりに同社Acrobatシリーズ

    tsupo
    tsupo 2007/01/31
    AIIM(Enterprise Content Management Association)は ECM の世界的権威 / PDFを世界標準とすることで、「1社による独占規格」というイメージを無くし、PDFのライセンスのさらなる普及を目指していく
  • 村田真のXMLブログ

    人で唯一W3CのXMLワーキンググループに参加しXMLの標準化プロセスに携わったXMLの生みの親、村田真さんのブログです。 OOXMLがついにISO/IECに提出された 2006年12月21日に、OOXMLがISO/IECにEcmaからfast trackによって提出された。プロジェクト番号は29500である。 これから、一ヶ月の期間で、OOXMLが既存のISOやIEC規格と矛盾していないかの検討が、JTC1によって行われる。つまり、各国は、矛盾しているという指摘をする機会がある。矛盾しているという結論が出れば、6ヵ月投票は行われない。そうでなければ、6ヵ月投票が始まる。 OOXMLとODFは矛盾しているだろうか? これは、矛盾という言葉をどう解釈するかという問題でもある。無線などのように、方式Aのせいで方式Bがまったく動作しなくなることだけが矛盾であるという解釈もある。もちろん、すで

    tsupo
    tsupo 2007/01/04
    プロジェクト番号は29500 / OOXMLとODFは矛盾しているだろうか? これは、矛盾という言葉をどう解釈するかという問題でもある。
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