Microsoftは米国時間11月3日、「RemoteIE」のプレビュー版を公開した。ウェブ開発者は「Azure RemoteApp」を介した同サービスを利用することで、Microsoftの次期OS「Windows 10」のテクニカルプレビューに搭載されている「Internet Explorer」(IE)の最新版で自身のウェブページをテストできる。Windows 10の仮想マシンをインストールしたり設置したりする必要はない。 サービスを利用するには、RemoteIEサイトで登録して、「Windows」「OS X」「iOS」「Android」のいずれかに対応するクライアントアプリケーションをダウンロードする必要がある。キーボードのF12キーを押すか、IEのメニューから選択すれば、IEの開発者ツールにアクセスできる。 「これは今後、Windows 10を利用していない開発者が最新のIEプレビュ
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