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w3cとhtml5に関するtsupoのブックマーク (9)

  • HTML5の完成は3年後--W3Cの決定の背景

    Hypertext Markup Language(HTML)の次版は何年も前から開発が行われているが、完成までにはまだ数年かかる見通しだ。 具体的に言うと、World Wide Web Consortium(W3C)のHTML Working Groupは米国時間2月14日、HTML5を推奨標準として正式に認定するのは2014年第2四半期になるとの見通しを発表した。この長いスケジュールは、HTMLを流動的に更新される「生きている標準」にしようという別の取り組みとは対照的だ。 「われわれは2007年から(HTML5に)取り組んでいる。7年でHTML5を完成させることが目標だ」。W3CのHTMLアクティビティリーダーを務めるPhilippe Le Hegaret氏は米CNETに対しこのように述べた。 HTML5は、1999年にHTML 4.01がリリースされて以来、初めての改定版となる。次世

    HTML5の完成は3年後--W3Cの決定の背景
    tsupo
    tsupo 2011/02/17
    2011年5月には、HTML5の最初の「ラストコール」ドラフトがリリース / 2011年末までに2つ目のラストコール版をリリース / 2012年第2四半期には、HTML5の実装者がフィードバックを提供
  • W3C、「Web SQL Database」の仕様策定を正式に断念

    ウェブベースのアプリケーションで、ブラウザを起動しているコンピュータ上にデータを保存できるようにしようという試みが、少なくとも技術の標準化という面では終わりを迎えた。 この技術は「Web SQL Database」と呼ばれるもので、ブラウザに「SQLite」データベースを組み込むことにより、プログラマーは一般的なSQL技術を使用してデータを読み書きできる。Web SQL Databaseはさまざまな点で便利な技術だが、おそらく最も注目すべきは、情報をキャッシュすることによってコンピュータがネットワークに接続されていなくても情報を取得できる点だろう。現在、多くのウェブアプリケーションにとってこれは大きな課題となっている。 だがWorld Wide Web Consortium(W3C)は米国時間11月18日、Web SQL Databaseの仕様を正式に廃止した。これにより開発者は今後Web

    W3C、「Web SQL Database」の仕様策定を正式に断念
    tsupo
    tsupo 2010/11/22
    あきらめたので、ここで試合終了です
  • MSのウェブ標準化活動への復帰--いまだ残る他社との摩擦

    Microsoftはウェブ標準の分野において、再びコンピューティング業界の他社と関わりを持った。しかし、同社の復帰は摩擦を伴うものだった。 協力関係にある多くの企業、特にMozilla、Opera、AppleGoogleは何年もの間、HTMLとさまざまな関連テクノロジを刷新し、アプリケーションやより高度なサイトの基盤としてのウェブを強化する取り組みを続けている。Microsoftも今ではその取り組みに参加しているが、来るべきHTML5の詳細に関する話し合いにおいて、Mozillaや標準策定プロセスの中心人物と常に意見が一致しているわけではない。 争点の1つとなっているのは、World Wide Web Consortium(W3C)とWeb Hypertext Application Technology Working Group(WHATWG)という2つの団体が関与していることだ。ま

    MSのウェブ標準化活動への復帰--いまだ残る他社との摩擦
    tsupo
    tsupo 2010/05/12
    Hachamovitch氏は「W3CがHTML5標準化団体だ」と述べ、Wikipediaの標準化団体に関する記事にWHATWGの名前がないことをその根拠とした → Wikipediaを根拠にする人発見
  • HTML5に関わらないと日本企業は世界から遅れる (1/2) - @IT

    HTML5が拓く新しいWeb(5. W3C編) HTML5に関わらないと 日企業は世界から遅れる 新野淳一 Publickey 2010/4/6 HTML5について日語で議論する「HTML5 JAIG」メンバーに、そもそもHTML5の仕様はどのように決められているのかを聞いた 日語でHTML5についての議論を行うW3Cのグループ HTML5の仕様は現在、W3C(World Wide Web Consortium)のHTML Working Group(以下、HTML WG)を中心に策定が進められています。HTML WGのHTML5に関する議論は、メーリングリストに入ることで誰でも参加可能ですが、英語でのコミュニケーションであり、また仕様策定に関する内容が中心であることなどから、日人で参加している人はそれほど多くありません。 そこで、日語でHTML5についての議論を行うことを目的に

    tsupo
    tsupo 2010/04/06
    HTML5 JAIGも誰でも参加できるオープンなコミュニティで、現在メーリングリストには約300人程度が参加 / できるだけ幅広い人の意見や実情を吸い上げるために、気軽に参加してもらうためのコミュニティ
  • HTML5に関わらないと日本企業は世界から遅れる (2/2) - @IT

    HTML5が拓く新しいWeb(5. W3C編) HTML5に関わらないと 日企業は世界から遅れる 新野淳一 Publickey 2010/4/6 そもそも、HTML5 JAIGが出来た経緯とは ――― スミス氏のバックグラウンドも教えていただけますか? スミス 私がW3Cに参加する前、3年前にはWHAT WG(Web Hypertext Application Technology Working Group、もともとHTML5を提唱したグループ)にいて、そこで活動していましたし、いまでも活動しています。 多くの人がW3CとWHATWGが衝突しているように見ていますが、その人たちはW3CのHTML Working GroupとWHAT WGのメンバーが基的に同じグループの人たちだということを忘れているのでしょう。HTML Working GroupのEditor、Ian Hickson

    tsupo
    tsupo 2010/04/06
    HTML5 JAIGのもう1つの目的は、HTML5や関連するAPIにたくさんの興味を持ってもらっているのにもかかわらず、いままでそうした人たちに簡単にW3Cにかかわってもらう場所がなかったので、そのための新しい場所となること
  • W3Cは賞味期限切れ組織? - @IT

    「W3Cの賞味期限はあと何年ぐらいだと思いますか?」。先日、あるパーティーでこう聞かれた。私は虚を衝かれたように、思わず真意を聞き返した。なぜなら、私にこの質問をしたのは、日人として唯一、W3CのXMLワーキンググループで1997~98年のXML 1.0の標準化プロセスに携わった村田真氏だったからだ。村田氏は現在、Office Open XML(主にMicrosoft Officeで用いられる文書形式)の標準化についても情報処理学会 情報規格調査会の専門委員として国際標準化に携わっているなど、この道のエキスパートだ。 驚きはしたが、やはりとも思った。W3Cはもう標準化組織としての黄金期を過ぎ、権威が失われつつある。もしかすると標準化プロセスにしても、もっと良い別のやり方があるのではないか。このところずっとそう感じていたからだ。 W3Cのウィジェット標準を知っていますか? 村田氏の見立てで

    tsupo
    tsupo 2010/01/20
    もしW3Cがウィジェットの標準化で失敗したら、W3Cの賞味期限切れは誰の目にも明らかになるだろう / ウィジェットという技術概念自体は、今後も重要であり続ける / しかし、そのとき使われているのが「W3Cの標準」であるよ
  • W3C,マークアップ言語「XHTML 2」を「HTML 5」に統合へ

    Web関連技術の標準化団体World Wide Web Consortium(W3C)は米国時間2009年7月2日,マークアップ言語HTMLをXMLで再定義した言語「XHTML 2」について,策定担当ワーキング・グループ(WG)の憲章(行動指針)「XHTML 2 Working Group charter」の適用を2009年末で打ち切ると発表した。同憲章を更新せず,HTML担当の「HTML WG」に投入するリソースを増やすことで「HTML 5」仕様の策定作業を加速させ,HTML開発の方向性を明確化する考え。 W3CはXHTMLHTMLのXMLシリアライゼーション(XML形式への変換)と見なしている。HTML 5仕様にXMLシリアライゼーションを含め,引き続きHTML WGで検討していく。現在HTML 5仕様でこのXMLシリアライゼーションは「XHTML 5」と呼んでいるが,今後HTML

    W3C,マークアップ言語「XHTML 2」を「HTML 5」に統合へ
    tsupo
    tsupo 2009/07/03
    W3CはXHTMLをHTMLのXMLシリアライゼーション(XML形式への変換)と見なしている / 現在HTML 5仕様でこのXMLシリアライゼーションは「XHTML 5」と呼んでいるが,今後HTML 5仕様のなかで定義する見込み
  • HTML 5設計の原理原則とは - "HTML Design Principle"公開される | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    The HTML Working Groupは26日(フランス時間)、「HTML Design Principles」の最初のパブリックワーキングドラフトを公開した。同ドキュメントは同ワーキンググループがHTML5の策定に採用している設計原理を説明したもの。HTML 5はこのままいけば現在主に採用されているHTML 4.01の次のメジャーバージョンになるとみられており、策定が注目されている。 同ドキュメントはHTML 5やそれに関連する仕様の設計アプローチにおいて共通のコンセンサスを得ることを目的としており、互換性、ユーティリティ、相互接続性、ユニバーサルアクセスなどで共通の設計原理のもとに作業を進められるように原理原則がまとめられている。最終的にはワーキンググループノートとして策定関係者向けのドキュメントとして公開される見通し。W3C勧告として公開される類のものではない。 HTML De

    tsupo
    tsupo 2007/11/27
    HTML Design Principlesはあくまでも設計原理の原則をまとめたもので、HTML 5やそれに関係する仕様がすべて原理原則に沿ったものになるとは限らないが、HTML 5がどういったものになるかを知る上でかなり興味深いドキュメント /
  • ちょっとしたメモ - HTMLの再構築?

    GRDDL仕様の最初の公開草案が出ていよいよXHTMLの出番だと思っていた矢先に、バーナーズ=リーからReinventing HTMLなどという話が出てきてびっくり。W3CのHTMLに対する取り組みへの不満は各地で書かれているし、WHATなんていう分派がHTML 5を起草したりしているから、家としても何とかしなければならんということだろう。しかし、新しいHTML部会を設立する(to charter a completely new HTML group)と個人ウェブログでいきなり宣言するのは異例で、かなり唐突な感じがする。 もちろんこれは、XHTMLに向かう動きを逆流させようということではない。新しいHTML部会は、現在のHTML WGを置き換えるのではなく、並行して設置されるのだという。XMLの方向へ一度に切り替えようとしたのでものごとが動かなかった(The attempt to ge

    tsupo
    tsupo 2006/10/28
    新しいHTML部会を設立する(to charter a completely new HTML group)と個人ウェブログでいきなり宣言するのは異例で、かなり唐突な感じがする → html と xhtml の間の中間のものを作るのかな?
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