今日は、URLの作り方によっては、Google Analyticsでエラーが発生してしまう可能性がある事例について、お伝えします。 端的に結論から言うと、日本語URLを使っていると、Google Analyticsでうまくアクセスを記録できない状況が発生する場合があります。 しかも、このエラーはバックグラウンドで発生するため、訪問者もサイト管理者も、エラーが発生していることに気づくことは滅多にありません。 ここでいう「日本語URL」とは、次のようなものを指します。 http://example.com/blog/Web担当者の知っておくべき10のテクニック.htmlドメイン名の話ではなく、パス(ディレクトリやファイル名)の部分に日本語を使うものですね。最近のブラウザはうまく見せてくれますが、日本語URLは実際には非常に長い文字列になります。具体的には、UTF-8でエンコードされた日本語UR
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