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ブックマーク / fabcross.jp (46)

  • 【2017年版】日本のファブ施設調査——2年で倍増、商業施設から小さなラボまで広がる多様性|fabcross

    fabcrossが独自に調査し、2016年の調査実施時から62施設(うち30施設は2017年オープンであることを確認)が新たに加わり、8施設がクローズ。合計で54施設増加の174施設という結果になりました。 機材の導入率では、2016年2位だったレーザーカッターが1位になり、2016年4位のミシンが3位、10位のUVプリンターが8位に上昇するなど、専門的な教育を受けていなくても扱いやすい二次元のデータを使った機材の導入が進んでいるようです。 2017年の傾向としては商業施設内の工房と、比較的小規模な施設の増加が挙げられます。前者ではカインズやロフトといった店舗内に加工サービスや工房を設置し、買った商品をそのまま持ち込んでカスタマイズできる店舗が増えています。また、後者では地元の企業が始めるケースや、地方自治体の予算でオープンした工房が増えています。 2017年11月15日、TechShop

    【2017年版】日本のファブ施設調査——2年で倍増、商業施設から小さなラボまで広がる多様性|fabcross
  • ジェームズ ダイソン アワード 2017、国内審査通過5作品を発表——国内最優秀賞は障害者のモビリティを高めるロボット義足「SuKnee」|fabcross

    ジェームズダイソン財団は、国際エンジニアリングアワードである「ジェームズ ダイソン アワード 2017(JDA2017)」において、国内審査を通過した5作品を発表した。 今年12回目の開催となるJDAは、次世代のデザインエンジニアの支援・育成を目的に毎年開催されているアワードだ。JDA2017は世界23カ国で開催、1000を超える作品が集まっている。今回国内審査を追加した5作品のうち、ここでは上位3作品を紹介する。

    ジェームズ ダイソン アワード 2017、国内審査通過5作品を発表——国内最優秀賞は障害者のモビリティを高めるロボット義足「SuKnee」|fabcross
  • たべっ子どうぶつにレーザーカッターで文字を書き足す…!|fabcross

    たべっ子どうぶつにレーザーカッターで文字を書き足す…!|fabcross
    tsutsumi154
    tsutsumi154 2017/08/03
    コアラのマーチの続きか
  • ソニーの研究と仕事後の雑談から生まれた「toio」——小さなキューブを通じてワクワクを子どもたちに伝えたい|fabcross

    2017年6月1日、ソニーは、「つくって、あそんで、ひらめいて。」と、子どもたちが自ら創意工夫してさまざまな遊び方を楽しめる体験型のトイプラットフォーム「toio(トイオ)」を発表した。ソニーの新規事業創出プログラム「Seed Acceleration Program(SAP)」から12番目に誕生した商品は、どのように誕生したのか。toioプロジェクトリーダーの田中章愛氏にお話を伺った。(撮影:萩原楽太郎) toioは、体の「toio コンソール」と、動き回る小さなロボット「toioコア キューブ」が2台、それにtoioコアキューブを制御するためのコントローラー「toio リング」で構成されている。ゲーム機のように、toioコンソールに別売りタイトルの「toioカートリッジ」を挿入することで、さまざまな遊びを実現する。相撲や追いかけっこ、アート、プログラミング発想のパズルなど、子どもたち

    ソニーの研究と仕事後の雑談から生まれた「toio」——小さなキューブを通じてワクワクを子どもたちに伝えたい|fabcross
  • Raspberry Pi を組み込みシステムに——Raspberry Piカスタマイズキット「Pi Modify」|fabcross

    加えて、民生品よりも長寿命で信頼性の高い産業用microSDカード(16GB)、50度の高温下でもジャンクション温度(Tj)を80度以下に保つことができるというアルマイト仕上げの大型ヒートシンクと冷却プレート、ディスプレイやキーボードがなくてもRaspberry Piを安全に終了できるシャットダウン・スイッチなどが付属する。 さらに、絶縁型アナログ拡張ボードのガーバーデータと回路図、1.2GHz超クロックアップ設定ファイルなど、Raspberry Piの性能をさらに引き出すための情報や、キットの組み立て方法を収録するCD-ROMも付属する。

    Raspberry Pi を組み込みシステムに——Raspberry Piカスタマイズキット「Pi Modify」|fabcross
    tsutsumi154
    tsutsumi154 2017/07/27
    40kか
  • 小型基板にWi-Fi/BLEを実装——「Raspberry Pi Zero W」国内販売開始 |fabcross

    65×30mmという小型サイズにWi-FiBLE機能を搭載した「Raspberry Pi Zero W」の国内販売開始がアナウンスされている。 Raspberry Pi Zero W は、Raspberry Pi発売5周年となる2017年2月28日付のRaspberry Pi財団公式ブログで発表され、国内発売が待望されていたモデルだ。Wi-FiBLEコントローラには上位モデルであるRaspberry Pi 3 Model Bと同じCypress CYW43438を使用し、シリーズとしての互換性を意識したものとなっている。 無線以外のスペックはRaspberry Pi Zeroと同等で、映像出力にはMini HDMI端子、USB はMicro-B端子を使用する。カメラコネクタもZeroシリーズ専用だ。Mini HDMI変換アダプター、USB-microB OTGケーブル、電源などがセット

    小型基板にWi-Fi/BLEを実装——「Raspberry Pi Zero W」国内販売開始 |fabcross
  • Raspberry Piで電子工作を高機能化——「PICと楽しむRaspberry Pi活用ガイドブック」発刊|fabcross

    技術評論社は、「PICと楽しむRaspberry Pi活用ガイドブック」を4月11日に発刊する。電子工作で動画、音声、Wi-Fiを扱ってみたい人や、Raspberry Piでモータやセンサをリアルタイム制御したい人に適しているという。 PICマイコンは、1つのチップ内にCPU、メモリ、タイマ、A/Dコンバータ、各種インターフェースなどを収めた8ビットマイコンだ。センサやモータなどリアルタイム性が要求される制御に適しているが、ネットワーク接続や動画処理など複雑なプログラミングを必要とする処理を実装するのは容易ではない。 そこで書では、Raspberry PiをPICマイコン用の「高機能な電子部品」として使うための必要最小限を解説する。具体的にはOSのインストール、最低限のシェルコマンド、GPIOの使い方を解説、その後「おしゃべり時計」、「赤外線リモコン付インターネットラジオ」、「データロガ

    Raspberry Piで電子工作を高機能化——「PICと楽しむRaspberry Pi活用ガイドブック」発刊|fabcross
  • ありそうでなかったRaspberry Piの電源をきちんと落とせるスイッチ——「Hackable Raspberry Pi Power Switch」|fabcross

    リモコンやボタン操作でRaspberry Piをブート/シャットダウン可能なパワースイッチボード「Hackable Raspberry Pi Power Switch」が、Kickstarterにて出資を募っている。 Hackable Raspberry Pi Power Switchは、Raspberry Piを簡単かつ「丁寧に」シャットダウンできるスイッチユニットだ。ボタン押下でRaspberry Piのブート/シャットダウン操作ができる。強制的に電源を落とすのではなく、OSが停止状態へ遷移したことを確認したうえでRaspberry Piの電源をカットしたり、停止前に特定のスクリプトを実行させてからシャットダウンさせることなどができる。もちろん、ボタンを長押しすれば強制シャットダウンも可能だ。 Hackable Raspberry Pi Power Switch に設けられたLEDの点

    ありそうでなかったRaspberry Piの電源をきちんと落とせるスイッチ——「Hackable Raspberry Pi Power Switch」|fabcross
  • Raspberry PiでLinuxノートPCをつくろう——ノートPC自作キット「pi-top」|fabcross

    アールエスコンポーネンツは、Raspberry Piを使ったノートPC自作キット「pi-top」を発売した。 pi-topは、2014年10月にIndiegogoに登場して人気を呼んだノートPC自作キットだ。3Dプリントで製造されたボディに解像度1366×768の13.3インチHD LCDディスプレイを備え、専用OS「pi-top OS」がプリインストールされた8GB SDカードなどが付属する。また、内蔵バッテリで10時間以上作動するという。モジュール式で構成部品は少なく、ハンダ付けなどは不要で、組み立ては難しくない。また、pi-topケースを3DプリントするためのSTLファイルが公開されているため、好みの形状にカスタマイズすることもできる。 専用のpi-top OSは、バッテリ充電量の監視などpi-topに必要な機能を備えている。また、コード作成や回路構築、Raspberry Piを用い

    Raspberry PiでLinuxノートPCをつくろう——ノートPC自作キット「pi-top」|fabcross
  • Raspberry Piで音声認識しよう——音声認識プラットフォーム「MATRIX Voice」|fabcross

    マイクやLEDをFPGAで制御し、クラウドサービスを利用する音声認識プラットフォーム「MATRIX Voice」がIndiegogoにて出資を募っている。 MATRIX Voiceは、直径3.14インチ(約79.75mm)の円形の基板に、入出力デバイスとしてMEMSマイク×7を使ったマイクロフォンアレイ、RGBW LED×18を備え、XilinxのFPGA Spartan6で制御するものだ。

    Raspberry Piで音声認識しよう——音声認識プラットフォーム「MATRIX Voice」|fabcross
  • Raspberry PiでGPS衛星を捉えよう——GPS拡張ボード「GPSCAP」|fabcross

    ビット・トレード・ワンは、Raspberry Pi用のGPS拡張ボード「GPSCAP」を2月15日に発売する。日経BPが同日発刊する「ラズパイマガジン2017年4月号」との連動企画で、同誌にはGPSCAP用基板が付録として添付され、詳しい組立方法/使用方法についても掲載される。 GPSCAPは、Raspberry Piのピンヘッダに接続するだけでGPSロガーとして動作する。GPS衛星から緯度/経度/高度など位置情報のほか、日付/時刻や現在の捕捉衛星数、速度などを液晶ディスプレイに表示するためのシェルスクリプトとPythonのサンプルコードも用意されている。例えば、測位データをGoogleマップに取り込んで経路表示するなど、ドライブや登山などのレジャーに幅広い応用ができる。 GPSアンテナモジュールにはGOTOPの小型GPSエンジン「GAM-2107-MTR」を採用し、体サイズは15×65

    Raspberry PiでGPS衛星を捉えよう——GPS拡張ボード「GPSCAP」|fabcross
  • コアラのマーチの絵柄を消すマシンを作る|fabcross

    入力前に下記の「個人情報の取り扱いに関して」をお読みいただき、記載されている内容に関して同意していただく必要があります。同意していただけない場合には、弊社が提供するサービスをご利用いただけない場合があります。(同意していただけない場合には、当フォームへの入力ができません。) 「個人情報の取り扱いに関して」をよくお読みいただき、同意していただける場合は下の[同意する]を チェックして、入力フォームの画面へ進んでください。 「個人情報の保護に関する法律」、およびJISQ15001(個人情報保護マネジメントシステム要求事項)に基づき、以下の事項を公表いたします。 なお、特段の説明がない限り、記述における個人情報には「行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」が定める個人番号及び特定個人情報を含みます。

    コアラのマーチの絵柄を消すマシンを作る|fabcross
    tsutsumi154
    tsutsumi154 2017/01/11
    コアラのレクイエム
  • 最近気になってる「浮かぶ」ハードウェアと、Pebbleの事実上の倒産について|fabcross

    クラウドファンディングサイト「Kibidango」を運営するきびだんごの代表取締役、松崎良太さんは毎月クラウドファンディングでさまざまなプロジェクトを支援し、毎月何かしら届くという自他ともに認めるクラウドファンディングのヘビーユーザー。そんな松崎さんが支援したプロジェクトの紹介や、クラウドファンディングにまつわるコラムをお届けする連載がスタートします(編集部)。 初めまして。きびだんご株式会社の松崎です(残念ながら岡山出身ではありません)。面白いアイデアを持つ方々の夢の実現をクラウドファンディングサイト「Kibidango(きびだんご)」 の仕組みでサポートしながら、自分自身も1人のクラウドファンディングファンとして、寝る時間も惜しんで面白いプロジェクトの発掘にいそしむ毎日を送っています。 今回、fabcrossとのひょんなご縁をきっかけに、クラウドファンディングの魅力を一人でも多くの方々

    最近気になってる「浮かぶ」ハードウェアと、Pebbleの事実上の倒産について|fabcross
  • Kickstarter最高額を集めたスマートウォッチ開発企業PebbleをFitbitが買収|fabcross

    第1弾の製品からKickstarterを活用して資金を集め、世界で200万台以上を出荷したスマートウォッチの開発企業Pebbleを、ヘルスケア関連のウェアラブル製品を手掛けるFitbitが買収した。 PebbleはKickstarterで2015年2~3月に実施したスマートウォッチ「Pebble Time」のプロジェクトで、約2000万ドル(約22億9000万円)を調達して当時の最高額を記録したこともある。2016年5~6月にも「Pebble 2,Time 2」のプロジェクトをKickstarterで立ち上げ、1277万ドル(約14億6000万円)を集めていた。 Fitbitのプレスリリースによれば、買収手続きは12月6日に完了し、FitbitはPebbleの人材、ソフトウェア/ファームウェア開発に関する知的財産を含む資産を取得した。この買収により、Fitbitはプラットフォーム開発の知識

    Kickstarter最高額を集めたスマートウォッチ開発企業PebbleをFitbitが買収|fabcross
  • 【カインズホーム presents】3000円で塩系実用インテリアを作ってみよう!|fabcross

    そんな1000円工作員チームに、「うちのCAINZ工房で1日かけて思いっきりものづくりしてみませんか? スペシャル企画なので、材料費はお一人3000円で!」と、カインズホームさんからお声がけいただきました。もちろん各工作員は大歓迎! ということで、早速CAINZ工房にお出かけいたしました。 ●サラリーマン工作員(サワイさん、ムカイさん) 某メーカーのエンジニア2人組。週末はクリエイティブ筋を鍛えるために、Makers' Baseに通いものづくりをしている。 ●町田美菜穂さん 某芸術系大学大学院を3月に卒業。建築科を卒業後、大学院でデザインを専攻。 ●やまざきはるきさん デジタル広告会社「スパイスボックス」に所属するテクノロジスト。ちょっと先の未来のコミュニケーションについて、日々プロトタイピングしている。

    【カインズホーム presents】3000円で塩系実用インテリアを作ってみよう!|fabcross
  • 初心者でも簡単に利用可能——片手に乗るほど小さな低価格3Dプリンタ「PocketMaker」|fabcross

    初心者でも簡単に利用できる超小型3Dプリンタ「PocketMaker」がIndiegogoに登場した。 PocketMakerは、片手に乗るほど小さな低価格3Dプリンタだ。開発元が用意したアプリ「PocketMaker App」を使い、事前に用意されたオブジェクトから好きなものを選べば、ワンクリックでプリントできる。開発元のウェブサイトやにアクセスすれば、何千もの3Dモデルを利用可能だ。 また、オープンソースのスライサ・ソフトウェアを使い、自前の3Dモデルをプリントすることもできる。サポートされるファイル形式はSTLだ。フィラメントはPLAやABSなど、1.75mmの市販の素材が使える。

    初心者でも簡単に利用可能——片手に乗るほど小さな低価格3Dプリンタ「PocketMaker」|fabcross
  • Raspberry Pi 3を産業用途に耐えるよう堅牢化したIoTゲートウェイ「BH3」|fabcross

    ビズライト・テクノロジーは、Raspberry Pi 3 Model Bを使ったIoTゲートウェイ「BH3」を発売した。 BH3を含むBHシリーズは、Raspberry Piを産業用に利用できるよう堅牢化を図った製品群。2015年6月の「BH1」発売に始まり、2015年11月には「Raspberry Pi 2」を使用した「BH2」を発売した。BH3は、「Raspberry Pi 3 Model B」をベースにした最新モデルとなる。 BHシリーズの堅牢化機能のひとつとして、電源断時の正常シャットダウン機能が挙げられる。Raspberry PiはOSがLinuxベースなので、正常なシャットダウンプロセスを実行しないと、OSのクラッシュやSDカードの故障などを招く恐れがある。BHシリーズは、大容量のコンデンサによって電源断からおよそ30秒間動作するように設計してきており、BH3にも同機能を実装。

    Raspberry Pi 3を産業用途に耐えるよう堅牢化したIoTゲートウェイ「BH3」|fabcross
  • 4ステップでIoT——Raspberry Piを使ったIoTスタータキット「anyPi」|fabcross

    メカトラックスは、IoT向けスタータキット「anyPi(エニーパイ)」を発売した。Raspberry Piや通信モジュール、専用コンソールモジュールなどを設定済みの状態で提供することで、簡単にIoTを始められるのが特徴だ。 anyPiには、Raspberry Pi 3 Model Bをメインに、同社の通信モジュール「3GPi」、専用のコンソールインターフェースモジュール「PiConsole I/F」、OS(Raspbian Jessie)やデバイスドライバ、3GPi用ユーティリティなどを設定済みの状態でインストールしたmicroSDカード、通信用アンテナ、ACアダプタなどが含まれている。 PiConsole I/Fは、PC等から簡単にコンソールログインするためのインターフェースだ。Raspberry Pi上でコードを書くことなく、PCプログラムからボード上のLEDやタクトスイッチ、ブザーな

    4ステップでIoT——Raspberry Piを使ったIoTスタータキット「anyPi」|fabcross
  • 衝撃吸収性の高い素材を使用——屋内でも安心して飛ばせる子供向けドローン「Airblock」|fabcross

    衝撃吸収性の高い素材を用い、屋内でも安心して遊べるように設計したモジュール式の子供向けドローン「Airblock」がKickstarterに登場した。モジュールの組み立て方次第で、ホバークラフトやレースカーなどとしても利用できる。 Airblockは、複数のマグネット接続式モジュールで構成される。軽さと緩衝性に優れたEPP(ビーズ法発泡ポリプロピレン)で作られているので、屋内のような障害物の多い場所で使用しても安全だ。壁にぶつかるとモジュールがばらばらになるが、すぐ元通りにできる。 Airblockの飛行時間は1回の充電で約6分。飛行高度は最大5mで、操作範囲は最大10mだ。操作には開発元提供の専用アプリを使用する。そのため、AndroidかiOSのタブレット端末を使って自在に操れる。 専用アプリを使えば、動作パターン、LEDカラー、回転角度のプログラミングも可能だ。コマンドブロックをドラ

    衝撃吸収性の高い素材を使用——屋内でも安心して飛ばせる子供向けドローン「Airblock」|fabcross
  • AIロボット×スマホアプリで楽しむ次世代戦略ボードゲーム「CODE HORIZON」|fabcross

    AIを搭載した自律走行型ロボットにスマホから指示を出しながら遊ぶ戦略ボードゲーム「CODE HORIZON(コードホライズン)」をご存知だろうか。 将棋、チェスのようなボードゲームとはまた違ったITを駆使した新登場の製品である。中心人物の松井健氏はハードウェア開発未経験の状態から2014年にプロジェクトをスタート。何度も試作を重ねながら2016年には+StyleとKickstarterでプロジェクトを公開、目標金額を達成している。ハードウェア開発をどのように攻略し、量産まで進めてこれたのか。松井氏とデザインを担当した白川徹氏にお話を伺った。(撮影:加藤甫) IoTへの興味とボードゲームへの趣味から挑戦が始まる ——CODE HORIZONのルールと遊び方は? 松井 CODE HORIZONは 、ボード上に配置した自律走行型のAIロボット「ヴァルキリーローバー(VRO)」と、専用アプリ上のバ

    AIロボット×スマホアプリで楽しむ次世代戦略ボードゲーム「CODE HORIZON」|fabcross