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【2017年版】日本のファブ施設調査——2年で倍増、商業施設から小さなラボまで広がる多様性|fabcross
fabcrossが独自に調査し、2016年の調査実施時から62施設(うち30施設は2017年オープンであることを確認... fabcrossが独自に調査し、2016年の調査実施時から62施設(うち30施設は2017年オープンであることを確認)が新たに加わり、8施設がクローズ。合計で54施設増加の174施設という結果になりました。 機材の導入率では、2016年2位だったレーザーカッターが1位になり、2016年4位のミシンが3位、10位のUVプリンターが8位に上昇するなど、専門的な教育を受けていなくても扱いやすい二次元のデータを使った機材の導入が進んでいるようです。 2017年の傾向としては商業施設内の工房と、比較的小規模な施設の増加が挙げられます。前者ではカインズやロフトといった店舗内に加工サービスや工房を設置し、買った商品をそのまま持ち込んでカスタマイズできる店舗が増えています。また、後者では地元の企業が始めるケースや、地方自治体の予算でオープンした工房が増えています。 2017年11月15日、TechShop
2017/12/03 リンク