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2019年6月1日のブックマーク (3件)

  • 東浩紀さんの回想と、はてな村周辺の話 - シロクマの屑籠

    blogos.com —— とすると、もう我々にはネットで議論することは難しいという感じなんでしょうか いまはもう難しいですね。議論というのは来、論点を抽出して、その勝敗を決めれば誰もが納得する結論が出るというものではないわけです。そもそも最初から意見は違うんだから。その最初の「意見が違うということ」の意味を深く考えず、勝ち負けだけ決めようとすると、不毛な罵倒合戦しか生まれない 自分はAが正しいと信じている。にもかかわらず、こっちには全然違うBが正しいと信じている人がいる。これはなんでなんだろう。まずはそう考えるのが大事なんです。説得や論破が大事なのではなくて、違う意見が存在するのはなぜなんだということを考えること。これは、違う考え方を持っている人に対する一種の尊敬の念がないとできないことです。そして、それがどうやって生まれるかというと、時間だったりコミュニティの感覚だったりが必要です。

    東浩紀さんの回想と、はてな村周辺の話 - シロクマの屑籠
  • 累進課税に正当性はない

    累進課税は、富裕層に対する差別的税制で、一律に20%であるなどフラットな税率でなければ民主的とは言えないだろう。 税金と言うのは国家を運営させる為に国民が納めるものだが、富裕層貧困層も、個人としては国家が所有し管理するリソースや機能を使う頻度や割合が大きく変わることはない。例えば、相対的に多額の税を納めたからと言って警察に何度も世話になることもないし、訴訟を受けるわけでもない。その上、セーフティネットについては十分な資産をもつ富裕層はほぼ必要とせず、貧困層がより必要とするため、累進課税によって生まれる不平等は更に大きくなる。従って所得に比して累進課税でより多くの税金を取られることは民主的とは到底言えないし、むしろ共産主義的で不公正な税制と言える。平等かどうか以前に、正しくない。 厚生年金は所得に比例して納入した金額に応じて得られる年金も増えるが、納入額に応じたリターンがあるなら累進制は妥

    累進課税に正当性はない
  • 初めてマーケに携わるなら、こんな感じで学んでいけばよさそう(4STEP+心得2つ)|りょん

    凡人の凡人による凡人のための 僕は何者でもありません。誰もが知っている企業のエース社員でもなければ、スタートアップの起業家でもありません。 この時点で読む気が失せた方は多いかと思うので、期待に沿えなかったことを謝罪いたします、申し訳ございません。 とは思いつつもこのnoteを書いている理由は、初めてマーケティングの職に携わることになったとき、何をどうすればいいかさっぱり分からず不安になった過去があるからです。 とりあえずを読んでみたり、著名人の記事を読んでみたりしました。よく分かりません。内容は分かったけど、「で、どう仕事に活かすの?」「いや、理屈は分かるけど凡人の僕には不可能や」みたいなことが多く起こりました。 あれ、意外とマーケ初心者は困るのでは? 「この1冊だけ見ればいい」「この記事さえ読めばいい」といった教材は割と存在する一方で、マーケターの学び方についてのコンテンツは意外と少な

    初めてマーケに携わるなら、こんな感じで学んでいけばよさそう(4STEP+心得2つ)|りょん