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ブックマーク / blog.livedoor.jp/annno60 (1)

  • 東浩紀「セカイ系はゼロ年代の文学。評価できるがその『無力さ』に批判もある。」 : 庵野秀明と押井守とジブリの世界

    1 名前: ヘラチョウザメ(千葉県)[sage] 投稿日:2010/05/27(木) 23:00:44.91 ID:GNju5ilm 東浩紀 (三島賞作家・早稲田大学教授) 東「先週の復習を軽くすると、ゼロ年代は物語の困難に陥った時代であり、物語ゼロ、 メタ物語、セカイ系の3つが生まれた時代であると」 東「セカイ系に対する批判というのは、女の子が出てきて男の子が出てきてなんか 戦争してる、内容ないじゃん、内容書けよ、みたいなものだったんですけど、 宇野くんの『ゼロ年代の想像力』におけるセカイ系批判っていうのは違ったんです」 東「宇野くんによれば、1995年~2001年までがセカイ系が想像力として有効だった時代で、 それ以降――宇野くんによれば、小泉政権が分岐点なんですが――ネオリベの時代、 東「「決断主義」「バトルロワイヤル」的な想像力の時代になったということです」 東「『決断主義』『バト

    東浩紀「セカイ系はゼロ年代の文学。評価できるがその『無力さ』に批判もある。」 : 庵野秀明と押井守とジブリの世界
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