James "JY" Young of Styx On "Mr. Roboto," "Lady," and other big songs from the Styx catalog Billy Joel Lyrics Quiz We didn't start the fire, but we did write you this Billy Joel lyrics quiz
コンピュータも普及しない1960年代、とんでもないことをやった人がいたことを紹介しなければならない。 それは、馬場重徳先生で、図書館短期大学の教授であった。 図書館というと、図書の目録をとることを教えていたが、この先生はそうではなかった。 ドキュメンテーションとよばれる学問を教えていた。 その一つの集大成は、Union Index と呼ばれる図書であった。(下記に国会図書館の目録データを示す。) この著作は、Documentation 関連の図書58冊の総合索引である。 この本は、どのような構成になっているのであろうか。 実はこの図書は、その当時ドキュメンテーションを代表する58冊(洋書)を、意味ある学術語で、すべて分解して、索引として再編成したものである。 索引というと、ページだけが、書かれている感じがするか、この本では、どのような文脈でそれが用いられているのか、例示している。強いて言え
図書館に長く勤めるものにとって、最大の問題は、いろいろなことを図書館の立場からしか考えられなくなっている点である。(オリンピックのとき、日本人選手のみ応援しているのに似ているかも知れない。) OPAC(図書館のコンピュータ検索目録のこと)は、本当に使いやすいのかと問われれば、かつてのカード目録た、ロッキード社のダイアログをみてきた人間にとって、こんなに便利なものはない。まるで、図書館の究極のツールに見えてくる。 1990年代、前半から半ばまで、インターネット上で検索できる無料のデータベースといえば、図書館のOPACしかなかった。(telnet による検索しか出来なったが。) それは、とても、画期的であった。 しかし、インターネット上には、さまざまなコンテンツ、技術が登場してして、図書館のOPACは、インターネット上もっとも、地味なデータベースになってしまった。 さて、岡本氏の講演を聞く機会
米Yahooがdel.icio.us(デリシャス)を買収してしまった。 写真共有タギングサービスのFlickrに続き、ソーシャル・ブックマークのdel.cio.usを買収・・・・。今後両サービスは統合され、YSTと連携していくだろう。 Yahooは元々、GoogleやAltaVistaに代表されるロボット検索に対して、人間の理解というフィルターを使って内容をカテゴライズしていく、ディレクトリ検索をもって世に出たサービスだ。 最初はスパム(悪い意味でのSEO)によって検索結果が左右されたり、夾雑物を排除しきれなかったロボット検索に対して、検索精度の高さで凌駕していたディレクトリ検索だったが、ロボット検索の機能向上とWeb自体の急激な成長によってサービスとしては破綻した。 それが今、タグやブックマークという「ユーザーの無意識な参加」を武器として、新たなヒューマニック・フィルター(人的な情報の精
これほどタイミングの悪い政府発表はそうそうあるものではない。 小泉純一郎総理を本部長とする高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(略称:IT戦略本部)は12月8日、e-Japan戦略の目標となっていた「世界最先端のIT国家」が実現できたとする評価報告書を公表するとともに、2010年に向けた「IT新改革戦略―ITによる日本の改革―」を発表した。 「先端から先導へ」と題する評価報告書の冒頭には、「我が国のIT戦略は、インフラを中心として世界最先端と言える基盤が整った今、世界最先端に追いつく局面から、21世紀のIT社会の構築において世界を先導すべき局面に転換しつつある」と記されている。 自信に満ちた勇ましい宣言だが、皮肉なことに、発表当日は日本の金融ITインフラへの信頼性が大きく揺らいだ一日となってしまった。 国民の関心は、みずほ証券が引き起こした株式発注ミスに集中した。ITに頼らず人手で株式
12月8日に東京都内でFeed Business Syndication(FBS)主催の「FBSカンファレンス」が開催された。「ビジネスブログブック著者が語るWeb 2.0」と題されたビジネスセッションでは「ビジネスブログブック」(毎日コミュニケーションズ)の著者3人がWeb 2.0時代におけるビジネスシーンでのフィードの活用について語り合った。 まず登壇したサイボウズネットサービス部ジェネラルマネージャーの小川浩氏は、Web 2.0は「ここ数年にわたってウェブ上で起きてきた変化と、今後の傾向に対して命名されたキーワード」だと語り、「単なるバズワードという要素も確かにあるが、それを活用してこうしたテクノロジーを広げていくことが重要」と指摘。その上で、今後、Web 2.0のトレンドがウェブでのマーケティング手法やイントラネットのあり方にも大きな変化をもたらすと予言した。小川氏は、ブログベース
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