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2010年11月16日のブックマーク (6件)

  • 植民地の取次・台湾三省堂 - 書物蔵

    河原功「三省堂と台湾:戦前期の台湾における日書籍の流通」『台湾新文学運動の展開』研文出版 1997 p. 「台湾での書籍の取次業者としては、三省堂の子会社「東都書籍株式会社台北支店:が圧倒的シェアを誇っていた」という。

    植民地の取次・台湾三省堂 - 書物蔵
  • 「闘病記文庫」運動どなりこみ事件(拙ブログへのどなりこみ略史 1) - 書物蔵

    口上 拙ブログ開闢(2005年1月)以来、クレーム(わちきは「どなりこみ」と表現)はこれまでに3回ほどあり、他ブログと論争(言い争い)になったことが1回あり。 それぞれに、それなりに腹立たしい思いもしましたけれど、そりは先方も同様のハズで(だからこそどなりこむ)、まぁその意味ではイーブンですし、どなりこみをきっかけに、こちらがむきになって論理的な*1対応や考察をしてみれば、いろいろと自分に勉強になったこともあり。 先生が文学論争史でをだしたけれど、論争というのは言説の殴り合いでもある一方で、その論争を通じて、なにか新しい知見というものがでてくることもあるので。 めづらしくコメントを承認制にしたので、今までのどなりこみをちとリフレクションしてみますた(。・_・。)ノ 運動家のどなりこみ 4年まえ、こんなことが。 事業と研究 http://d.hatena.ne.jp/shomotsub

    「闘病記文庫」運動どなりこみ事件(拙ブログへのどなりこみ略史 1) - 書物蔵
  • 出版ビジネス再構築試論 (3):メディアの大逆転

    メディアの王者は、18世紀には出版、19世紀には新聞、20世紀には映画・放送へと移行した。より大きな設備を所有するものが覇権を持ってきたわけだが、Webは情報の複製と配布に必要な設備を無力化し、国境まで取り去ってしまった。ただ出版だけがWebと親和的であり、Webをフルに活用することに死活的利害を持っている。21世紀は出版の世紀となる。Webとの融合によって。 21世紀は出版がメディア産業をリードする 出版界がWebに関心を持ちだしたのは比較的最近のことだ。それどころか、むしろ新聞と並んで最もWeb敵視の風潮が強かったのがこの業界だ。しかし遅れは取り返すことができる。Webの出版環境が、表現において印刷に近づき、機能においてソーシャルメディアに拡張しつつある現在は、最短期間で最先頭に立つことができる絶好の機会とさえ言える。現在が歴史的転換のピークであり、前進しなければ消滅あるのみという認

  • 出版ビジネス再構築試論 (2)技術編:Webの銀河系

    近代出版は機械技術に依拠した。機械文明の産物であった。情報を機械で扱ってきたが、人が頭で理解する情報を機械で扱えるものにするまでの膨大な準備作業が人間の手に残された。デジタル化はその間を様々なデータとシステムで埋めていったが、いまや労働集約的部分を置換え、機械を置換えたことで新しい段階に達した。しかしこれで終わりではない。あらゆる物理的制約から逃れ、いよいよ情報の意味と価値を直接扱うことが可能になった、という意味で出版のルネッサンスが訪れようとしているのである。しかし、そのためにはWebという新しい技術パラダイムを理解しなければならない。(写真=マルコーニとマクルーハン) グーテンベルクの銀河系は、いまやWebの銀河系に吸収されようとしている。フルデジタル化は、デジタル革命の終着点であるとともに出発点でもある。このサプライチェーンの中で、もはや逃げ込めるニッチはない。とすれば表に出て正々堂

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • Wikimedia conference japan_2010_outreach(20101114)

    tsysoba
    tsysoba 2010/11/16
    「学術情報の未来に向けた博物館、図書館、文書館(MLA)の可能性」。MLAとウェブを繋ぐものとしてのWikipedia/Wikimediaの可能性、というべきか。