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2010年11月17日のブックマーク (14件)

  • 関西大学学生らが古書店マップ作成-天神橋筋・中崎町の30店掲載

    関西大学社会的信頼システム創生センターの企画で同大学社会学部の学生らが天神橋筋・中崎町かいわいの古書店マップを作成し、11月9日より無料配布を始めた。 天神橋筋・中崎町界隈 古書店マップ 同企画は今年7月、同大学が天神橋筋商店街3丁目に研究・社会連携拠点・関西大学リサーチアトリエ「楽歳天三・天満天神楽市楽座」(大阪市北区天神橋)をオープンしたことを受け、「徒歩圏内に約30の古書店があるが、古のまちとしての認識は一般的に低く、また古書店の人が他の古書店がどこにあるかあまり知らない」ことから、地域活性化補助事業の一環として地図制作を企画。アトリエ代表を務める与謝野有紀教授のゼミ生ら3人が1店ずつ古書店を回り情報をまとめた。 マップはB4両面刷りで、南北は中之島から長柄西、東西は大川から御堂筋のエリアに古書店30店と史跡などを記載。裏面には各店の基情報と専門ジャンルをまとめた。マップは3,0

    関西大学学生らが古書店マップ作成-天神橋筋・中崎町の30店掲載
  • 「認定司書事業」がわたしに語ること(リハビリ7番勝負その3) - 愚智提衡而立治之至也

    図書館協会がこのほど導入した「認定司書事業」なるものに関して,その制度設計の欠陥はすでに心ある図書館業界人から幾度と無く提出されているにもかかわらず,日図協に制度のあり方を見直す姿勢が皆無である以上,もはや制度設計論じることは時間の無駄にも思える。マニュアルを見ると,非常に複雑な計算をしなければ自らに「認定司書事業」への申請資格があるのかないのかさえわからない有様である。また,公共図書館以外の図書館への勤務が,最高でも5掛けでしか評価されないのは,ずいぶんと露骨な公共図書館厚遇であり,この差別的な図書館業務への評価が果たして,これから日図協が認定さることを目指すのであろう「公益法人」が担う「公益目的事業」に相応しい評価なのかどうか,大変に疑問である。例えば,「公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律」の第5条14項のイ「社員の資格の得喪に関して、当該法人の目的に照らし、不当に差

    「認定司書事業」がわたしに語ること(リハビリ7番勝負その3) - 愚智提衡而立治之至也
  • 御湯神楽といしきりん - Under the hazymoon

    道教学会の翌日、若手研究者の集いタオの会にて、石切神社で御湯神楽*1を見学に行きました。写真に撮りたかったんですが、そんな雰囲気でなかったので、普通に見学。素足にわらじの巫女さんに萌える。雨の日もあの格好でやるなら、かなりエロティックではなかろうか。おそらく神事である以上はそういう要素はあったのではないかと思います(`・ω・´)キリッ ま、それはそれとして、個人的には歩法と姿勢をチェック。神主さんもそうだけど、階段昇ったり、くるっと回るところはいいんだけど、移動は普通に歩いているのでそこが残念でした。禹歩すればいいのにな。 お湯がまかれるときには、前にじんどっていた年配の女性たちがいっせいにかばんの中からビニール布を出して石畳の上に敷き、何枚もタオルを広げ、自分もタオルをかぶってかかってくるお湯を集めてました。家族の分か、一ヶ月分か分からないですけど。後で案内してくれた研究仲間に聞いたら、

    御湯神楽といしきりん - Under the hazymoon
  • 「卑しい心」事件(拙ブログへのどなりこみ略史 2) - 書物蔵

    小谷野敦「図書館の理不尽」を読み,日資料保存論の跛行性を想う http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20050910/p2 1980s資料保存「運動」の負の遺産、「禁複写」ラベルについての話。評論家・小谷野敦(々)先生の経験談を紹介し、司書の資格取得には論文が必須でないので「研究者の切実さなどは,金輪際,知ったこっちゃーない」と々先生の意見に賛成したら、々先生に私怨をもつ人物「卑しい心」さまが来られ、「このような痴れ者の書いた戯言をまともに取り上げ、肩を持つ管理人の着〔気〕が知れませんね」、と先生の意見に賛同したことをなじっただけでなく、わちきのエントリが「司書がバカ」だといっているとみてとり、「あんた一体何様のつもり何ですか!偉そうに、他人を見下して!私はね、お前のような傲慢で恥じ知らすの輩を許せないんだよ」とおしかりをうけた件。 まあ自分の

    「卑しい心」事件(拙ブログへのどなりこみ略史 2) - 書物蔵
  • これはめづらし。取り締まられる側から見た差押現場 - 書物蔵

    このまへ、とんぼ書林さんが出していた『の周辺』ほぼ揃いを落手したのだが。 ポツリポツリと、近代日書誌学(出版史)上とっても重要な記事がある。 稲村徹元「小説「浄め塩」(斎藤未鳴・大正五年)について」『の周辺』(8) p.55- (1977.3) 上記は、つぎのが発禁で差押えられた際のドキュメンタリー的短編小説という。 明治文芸側面鈔. -- 樹海社, 1916 【KH6-98】 で、さらにつぎのものが関連文献とぞ。 長尾桃郎(ももろう)「筆禍園散策 (5),(6)」『』(7),(8) (1964.?) ※上記発禁についての考証

    これはめづらし。取り締まられる側から見た差押現場 - 書物蔵
  • アイディア 『全国特殊コレクション要覧』の復活? - 書物蔵

    アイデアといえば、観念の謂いであるが、また、思いつきでもある。 人文・社会系の資料捜索といふか文献探索でハ、固有名(著者・出版社・コレクター)⇔一般名詞(件名・分類標数)の変換テーブルが不可欠。 で。 むかしはまじめにレファレンス事業の全国展開を視野に入れていた国会の、一般考査部が『全国特殊コレクション要覧』などを出していたのだが、いまは改訂されずに30年以上たっている。 長尾桃郎を調べていてフト思ひついたのだが。 「古通」の著者名を総ざらえして、彼らの旧コレクションで現在、リファー可能なもの=公的施設に収まっているものをリスト化すると、疑似的に代替物ができるのではあるまいか。すくなくとも作業リストをつくる手がかりではあらう。 たとへば長尾桃郎のコレクションは大阪府立大にはいっているやうで、フツーに同大のOPACにいろいろ出てくるが、そこに労働関係のビラ類まであるとは、なかなかわからん。

    アイディア 『全国特殊コレクション要覧』の復活? - 書物蔵
  • 古書の森日記 by Hisako:永眠。 - livedoor Blog(ブログ)

    言葉もありません。私は彼女と同年で、しかも、菩提寺が一緒なのです(小石川の真珠院)。「死んだら、お寺ですっと一緒ですね」なんて、冗談を交わしていたのです。 私も今年の夏、胃ガンの手術をしました。幸い早期発見だったので、ことなきを得ましたが、同時期に、私よりはるかに重篤なガンと戦っている彼女を知って、とても言葉をかけられず、ブログを見続けることしかできませんでした。 古書マニアの私にとって、黒岩さんと「古書の森日記」は、最高の先生でした。このような形でこのブログが終了することが残念でなりません。 いくつか、案に上っていた企画が、もう形にならないかと思うと、編集者としても悔しくて仕方ありません。 黒岩さん、じきに私も行きますから、真珠院で待っていてくださいね。古書をたくさん抱えていきますから。

  • PDFより何が優れているのか? 事業仕分けで電子書籍中間フォーマットを議論 

  • 日本考古学協会:膨大な蔵書保管巡り、揺れる協会 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇英国へ一括寄贈を決議、反対署名で白紙撤回… 日考古学協会が、保管する蔵書を巡って揺れている。同協会は今年5月、約5万7000冊の蔵書を英国の研究機関へ一括寄贈することを決めた。だが、反対署名が集まったことから、10月に臨時総会を開いて再審議。その結果、寄贈を事実上、白紙撤回することにした。 1948年に発足した同協会には、地方自治体の発掘調査報告書など、数多くの資料が寄贈されてきた。市川考古博物館(千葉県市川市)に保管していたが、収容量が限界となり、同館から撤収を求められた。同協会は2007年、保管費用がかさむことなどを理由に、他の団体へ一括寄贈することを決めた。 09年8~10月に寄贈先を公募した際、応募してきたのは、英国のセインズベリー日芸術研究所だけだった。今年1月、協会理事会で同研究所への寄贈を決定し、5月の総会では拍手で承認された。 しかし会員の一部は、蔵書は日考古学を語

  • 訃報:岡本経一さん101歳=青蛙房創業者 - 毎日jp(毎日新聞)

    経一さん101歳(おかもと・きょういち=青蛙<せいあ>房創業者)15日、急性心筋梗塞(こうそく)のため死去。葬儀は21日午前11時、東京都新宿区上落合3の34の12の落合斎場。喪主は長男で社長の修一(しゅういち)さん。 岡山県生まれ。作家、岡綺堂(きどう)の元書生で晩年に養子になった。1955年、出版社の青蛙房を創業し、江戸・明治時代の風俗や芸能の研究書を出版。89年、長谷川伸賞受賞。

    tsysoba
    tsysoba 2010/11/17
    合掌。
  • ノンフィクション作家の黒岩比佐子さん死去 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    明治・大正期のジャーナリズムや世相を生き生きと描いた作品で知られたノンフィクション作家の黒岩比佐子(くろいわ・ひさこ)さんが17日午後1時37分、膵臓(すいぞう)がんのため死去した。52歳。告別式は未定。喪主は弟、清水章(あきら)さん。 東京都生まれ。PR会社勤務後、フリーのライター・編集者を経て1999年、ろうあの写真家・井上孝治の生涯を追った「音のない記憶」でデビュー。2004年には、明治期のベストセラー「道楽」の著者の評伝「『道楽』の人 村井弦斎」でサントリー学芸賞を受賞した。07年の「編集者国木田独歩の時代」では、グラフ誌の編集者としての独歩に焦点を当て、翌08年に角川財団学芸賞を受賞。古書店に足しげく通い徹底して資料を集め、細部を綿密に描く手腕に定評があった。

    tsysoba
    tsysoba 2010/11/17
    悲し過ぎる。
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    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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