<パネルディスカッション> ・あかほりさとる(作家、脚本家、プロデューサー) ・井上伸一郎(㈱角川書店代表取締役社長) ・松智洋(作家、脚本家) 続きを読む
![「メディアミックスの歴史と展望」/コンテンツ文化史学会 - 2010年大会「拡大するコンテンツ」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b0e1b9c5f7d2f2072a94b65876facc97b7aa2f8c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F97f29b7d975512d2f02e5867d92e7b1a-1200x630.png)
掃除の途中で出てきた昭和14年版を見つけ、 やや、こりはおととい愛書会で拾いたるレア雑誌『読書と人生』の創刊情報が載ってゐるはず とて、まるまる一冊ぱら見。 凡例(p.1)を読む。 前年、昭和13年1月から12月までのことが載っている。「年度」とあるが、暦年主義。ただし、雑誌総目録の補遺は次年上半期創刊のものが載っている。ん?(・ω・。) すると戦前版最後の昭和18年版には… 第1部「出版界一年史」の執筆者の紹介は凡例にあり。出版界→斎藤昌三(「本年より」)、印刷界、製本界、紙業界→浜田徳太郎、庄司浅水、図書館界→竹林熊彦、書誌学に関する図書及論文→天野敬太郎 「逝ける人々」は遺族から写真や資料を得ている。どうりで写真が鮮明だ。 第2部「出版統計」 第3部「出版図書目録」のソースは「東京堂月報」。月報は実物を調査しているとある。 第4部「内務省納本摘録」は、「永久保存指定の日報によりて編し
ご近所同期その2です。 小石川真珠院での2日間の葬儀に、500名近くの方々が訪れてくださり、あらためて比佐子さんの人望の厚さに感じ入りました。 さて早速ですが今晩、3人の担当編集者による黒岩比佐子さんへの追悼番組がUSTREAM配信されます。よろしかったらご覧ください。なおライブ以降もしばらく視聴できるようですので、今晩お時間のない方も、のちほどご覧くださいませ。 録画版はこちらから。 ============== 「はね飛び舎」USTREAM企画 「本の現場シリーズ 緊急追悼番組 黒岩比佐子さんとの日々――担当編集者3人が語る」 この11月17日、惜しくも急逝されたノンフィクション作家・黒岩比佐子さん。緊急追悼番組として、『明治のお嬢さま』(角川選書)、『古書の森 逍遙』(工作舎)、『パンとペン』(講談社)の各担当編集者が、黒岩比佐子さんとの仕事の日々を振り返ります。命の炎が消えるまで、
さる10日、衆院予算委員会で、菅首相は中国漁船衝突事件への政府の対応について、 「100点満点とは言わないが、冷静に対処したということで、歴史に堪える対応を現在もしていると思っている」 と述べたそうです。 俗に “歴史は夜つくられる” などといいますが、今日の出来事は明日になれば“歴史”となるわけですから、いいえて妙です。 逆説的にいえば、正しく今日を見定めた者の記憶が、“正史”となるわけですが、“完璧なる客観”というのもまたありえないですから、常に「複数眼」が必要になるのですが、とにかく 「今日を正しく知り(把握し)記録することが歴史のため」 であり、そのためにも「知る権利」は大切なことですが… ・政府刊行物の都道府県立図書館への無償かつ確実な提供を求めることについて(日本図書館協会2009-7-2) http://www.jla.or.jp/kenkai/20090702.html こ
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鎌倉の郷土資料や利用許諾が得られた電子書籍などを公開する電子図書館サービスの実証実験が、12月から鎌倉市中央図書館などで始まる。同館に設置するパソコンで閲覧可能となるほか、公募するモニターは自宅パソコンからも見られるようになる。同館によると、県内では初の試みになるという。17日の市教育委員会定例会で報告された。 実証実験は、NPO法人「ビジネス支援図書館推進協議会」と情報システム企業「日本ユニシス」などが事業主体となる。本年度総務省の新ICT利活用サービス創出支援事業に採択された「図書館デジタルコンテンツ流通促進プロジェクト」の一環。郷土資料などが豊かで観光都市でもある同市に白羽の矢を立てた。 12月10日から来年3月末まで、同館に専用パソコンを設置。12月から市内外からモニターを募り、同月末から来年1月末ごろまで自宅で閲覧できるようにする予定だ。観光客など向けに、市内の店舗への設置も
きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 今週行なわれた事業“再”仕分けについて、それを行なうこと自体まったく意味がないことは先週説明しましたが、その場での議論をフォローしてみると、改めて事業仕分けというアプローチの限界が見えてきます。ここでは、電子書籍に関する議論を題材に、その点について考えてみたいと思います。 電子書籍普及のボトルネック 今年は電子書籍がすごいブームですが、電子書籍を普及させるに当たっては様々な課題が存在し
こちらは大学ICT推進協議会(仮称)の設立準備委員会の ホームページです. 大学ICT推進協議会(仮称)の設立準備委員会からの各種のお知らせを 提供しております. 大学ICT推進協議会(仮称)とは 設立までのスケジュール 設立説明会 (2010年10月27日(水)13時〜@遠隔会場約10箇所) 設立総会・記念講演 (2010年12月11日(土)15時〜@京都市) 入会案内 各種文書 設立準備委員会 お問い合わせ
電子書籍の普及を促すため、国内の大手出版社や印刷会社が中心となり、書籍のデジタル化を容易にする統一規格づくりに乗り出すことになった。月内にも関連業界や総務省などの行政機関が参加する「電子出版日本語フォーマット統一規格会議」(仮称)を設置し、来年春までに内容を固める方針。統一規格が完成すれば、デジタル化に要する時間や費用が大幅に軽減されるため、出版社の市場参入が一気に加速しそうだ。【赤間清広】 国内で販売されている電子書籍の閲覧方式は、シャープが開発した「XMDF」▽日本企業ボイジャーの「ドットブック」▽米アップルが採用するなど海外で主流となっている「EPUB」など複数が混在している状況。各方式に互換性がないため、出版社は方式ごとに別々の仕様で書籍のデジタル化を進める必要があり、電子書籍の出版が思うように進まない要因となっていた。 統一規格会議はこうした問題を解決するため、いずれの方式にも変
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