「図書館総合展フォーラム2011 in 京都」へ参加してきました。 第1部:基調講演 ・「ディジタル時代の知識インフラと図書館の役割」 ・長尾真(国立国会図書館長) 第2部:パネルディスカッション ・「図書館で電子書籍を使いこなす−知の拡大再生産に向けて」 ・パネリスト: ・川瀬真(横浜国立大学国際社会学研究科教授、前文化庁・著作権課著作物流通推進室長) ・大場利康(国立国会図書館 関西館・電子図書館課長) ・井上 真琴(同志社大学 企画部企画室 企画課長) ・コーディネーター: ・湯浅俊彦(立命館大学文学部准教授) 内容についてはUstの動画がアーカイブされているので誰でもご覧頂けるようです。 こういった運営者側の配慮があると、フォーラムに参加できなかった方とも話題を共有できるのが良いですね。 さて私が特に気になったのは、パネルディスカッションで挙がった大学図書館で電子書籍を導入したとこ
![「図書館総合展フォーラム2011 in 京都」と大阪観光 | なぐもん通信](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5de14ea42363f3be84d096dc89a3214f1e154def/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fimg-cdn.jg.jugem.jp%2Fa8d%2F1947168%2F20110531_1951553.jpg)