楽天カードの本会員は旦那にし、私は家族カードを持ち、楽天で買い物をした場合私今貯めている楽天市場でのポイントに付与できる?
Open Knowledge Foundation等によるオープンソースプロジェクト“TEXTUS”の最終報告書が公開されました。TEXTUSは、JISCの助成を受けて、Internet ArchiveやProject Gutenbergなどで公開されているデジタル化テキストを収集し、再利用するためのプラットフォームを開発するプロジェクトです。このプラットフォーム上では、テキストに対して一意なURLが与えられて引用が可能になり、また、コメントの付与やその共有等も行うことができるということです。 TEXTUS http://textusproject.org/ TEXTUS Final Report(JISC Repository) http://repository.jisc.ac.uk/4936/ TEXTUSベータ版サイト http://beta.openphilosophy.org/
2013年3月末で、日本図書館協会(JLA)は、J-BISC及びJAPAN/MARCの頒布事業を終了します。2013年4月以降に、JLAの提供していたものとほぼ同様の製品を同様の価格で頒布する事業を行う予定の法人について、一般社団法人日本図書館事業協会、公益財団法人文字・活字文化推進機構の2法人が発表されました。 平成25年4月以降、JAPAN/MARC及びJ-BISCとほぼ同様の商品を頒布することを予定している法人について……(PDF:1ページ) http://www.jla.or.jp/Portals/0/data/content/information/jmgyosya.pdf J-BISC及びJAPAN/MARCの頒布予定の法人について(JLAからのお知らせ) http://www.jla.or.jp/jla/jlainformation/tabid/310/Default.asp
米国議会図書館(LC)が、2012年11月21日付けで、“Bibliographic Framework as a Web of Data: Linked Data Model and Supporting Services”という文書を公表しました。 これは、LCが2011年5月から進めている書誌フレームワークの変革に向けた取組について状況を報告するものです。特に、従来のMARCに置き換わる、書誌記述のための新しいデータモデルの草案が提示されています。このモデルは“Bibliographic Framework”を省略して“BIBFRAME”と呼ばれており、Linked Dataに基づいたものとなっています。LCは草案を公表してフィードバックを得たいとしています。 また、LCは、このBIBFRAMEについて“Early Experimenters”と呼ぶグループによる実験を行っています。
米国の大学・研究図書館協会(ACRL)が、2012年11月26日に、“Academic Libraries and Research Data Services: Current Practices and Plans for the Future”と題したレポートを公表しました。ACRL加盟館への調査を通して、学術図書館において実施されている研究データに関するサービスの現状および今後の方向性についてまとめたものです。2ページのサマリーがつけられています。 Academic Libraries and Research Data Services(PDF:55ページ) http://www.ala.org/acrl/sites/ala.org.acrl/files/content/publications/whitepapers/Tenopir_Birch_Allard.pdf Acade
マスコミが行っている政党支持率の数字は、各社各局によって少しずつ異なる。ただし、共通した傾向はあり、自民がポイントで民主を1.5倍から2倍近く上回って首位に立ち、その民主に維新が迫っているという構図だ。朝日とNHKの数字は、ほぼ似たような状況となっているが、共同通信の11/24-25の世論調査では、維新が民主を追い抜く結果になっている。マスコミの世論調査は毎週1回のペースで発表され、そのときどきのマスコミの劇場報道がそのまま数字に反映される様相になっている。先週について言えば、石原慎太郎と橋下徹の第三極劇場の中継がそのまま数字に貼り付いた。今週の焦点は、嘉田由紀子が脱原発で一つの極を作り、リベラル勢力を結集できるかというところにあり、これに成功すれば、来週初めに発表される世論調査に若干の変動が生じるだろう。告示まで残り1週間、告示から投票まで2週間、告示を過ぎると、そこから大きく投票動向が
タイトルだけでは江戸時代に、昨今アメリカで流行(はや)っているようなブック・クラブが巷(ちまた)に溢(あふ)れていたのではと、想像するかもしれない。が、そのような現象ではない。 テーマは教育である。具体的に、教育の現場で、一堂に会した生徒が共通して一冊の本を読み、議論し合うという「会読」の論理と実践を丹念にたどることで、江戸時代中期から明治維新を越えて近代教育の黎明(れいめい)にいたるまで、奥行きのある明快な視界を開いてくれているのである。 思想史が専門の著者は教育習慣の洗い直しを試みている。見えてくるものは、何か。思想文献だけでは伝わりにくい学習者の熱気や学ぶ振るまいなどであり、その上に成り立つ学習を介した社会への関わり、公共と個人との大切な接点である。 中国とちがい、日本には科挙制度がないので、武家であれば役目は血筋で決まり、身を入れて勉強しなくても生きていける。とくに江戸後期に普及す
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