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世界的に通用する本のIDはISBNというものがあり、氏素性を明らかにすることから商業出版物では必須とされてきた。この認証番号がないと扱わないストアも少なくない。しかしこのシステムが大いに揺らいでいる。デジタル時代になって出版者の数、出版物の数と形態が大きく様変わりし、これまで書店と図書館だけだったユーザーも変わってきたからだ。そもそも本のアイデンティティが揺らいでいる。 最近号のEconomistは「“ブックキーピング”:デジタル出版はまたひとつアナログ標準を葬るか」という記事を載せた(3/2)。タイトルのブックキーピングは一般的には簿記を指すが、これを本に懸けた洒落。簿記の世界にも、デジタルになってXBRLというXMLベースの国際標準が導入されたように、本のID管理に使われるISBNも…という意味がある。PublishingPerspectivesは、早速この記事を受けて「ISBNはお払
帝国データバンクは3月7日、東日本大震災関連倒産の調査結果を発表。それによると、2011年3月から2013年2月までの2年間の倒産件数は1139件、負債総額は1兆3122億500万円であることが分かった。阪神大震災関連倒産数は2年間で336件だったので、その3.4倍となっている。 月別の倒産件数推移を見ると、震災発生月の2011年3月は14件にとどまったが、4月は57件と急増、5月には月間最多の80件を記録した。その後は減少傾向を示しているものの、2013年に入ってからも1日に1件程度発生している。 被害区分別の倒産件数では、社屋の倒壊や津波による浸水被害などの「直接的被害」を受けた倒産は100件と全体の8.8%にとどまり、「間接的被害」を受けた倒産が1039件(91.2%)と多数を占めた。 「間接的被害」を内容別に見ると、「消費マインドの低下」が579件(50.8%)と断トツ。以下、物流
明日に迫ったOsirisの読書会に向けて、担当箇所のレジュメを作成しました。なお、読書会はドタ参も歓迎ですので、お時間ある方はどうぞ。詳細はコチラ(オンライン参加もできます)。 Lorraine Daston, "The Sciences of the Archive," Osiris, 27(1), 2012, pp. 156-187. Clio Meets Science (Osiris, Second Series) 作者: Robert E. Kohler,Kathryn M. Olesko出版社/メーカー: Univ of Chicago Pr発売日: 2012/10/20メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (6件) を見るhttp://www.jstor.org/stable/10.1086/667826 19世紀半ば以降、人文主義者
2013年03月07日15:00 日本占領関係の貴重な資料を「国立国会図書館デジタル化資料」に追加 カテゴリカルチャーカルチャー 国立国会図書館は、本日3月7日(木)に、日本占領関係資料を「国立国会図書館デジタル化資料」に追加した。今回追加する日本占領関係資料は、「米国戦略爆撃調査団」(USSBS)文書約1.7万点と極東軍文書約700点。このうち、USSBS文書はインターネット経由で公開される。 また、3月21日(木)に、プランゲ文庫約3400点を「国立国会図書館デジタル化資料」に追加する。これらはすべて国立国会図書館の館内限定での利用になる。これにより、国立国会図書館が提供するデジタル化資料の総数約225万点のうちインターネットで利用できるものは約47万点になった。 なお、今回公開されるデジタル化資料については以下を参照のこと。 ■米国戦略爆撃調査団文書とは? (インターネット経由でも公
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国立国会図書館と総務省は3月7日(木)、東日本大震災に関するデジタルデータを検索・閲覧できるポータルサイト「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ」を正式公開しました。愛称は、未来や希望といった花言葉を持つ「ひなぎく」。検索対象には、震災翌日に手書きで発行された「石巻日日新聞」をはじめ、大学や報道機関が収集した動画・写真などが含まれています。 ▽ 国立国会図書館東日本大震災アーカイブ ▽ 総務省|国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)の公開 国立国会図書館東日本大震災アーカイブは、2012年11月5日からの試験公開を経て正式な運営が始まりました。東日本大震災に関連する音声や動画、写真、Web情報などを包括的に検索・閲覧できます。愛称のひなぎくは「Hybrid Infrastructure for National Archive of the Great East Japan Ea
国立国会図書館は、3月7日(木)に、日本占領関係資料を「国立国会図書館デジタル化資料」に追加しました。今回追加する日本占領関係資料は、米国戦略爆撃調査団(USSBS)文書約1.7万点と極東軍文書約700点です。このうち、USSBS文書はインターネット公開です。 また、3月21日(木)に、プランゲ文庫約3,400点を「国立国会図書館デジタル化資料」に追加します。こちらはすべて国立国会図書館の館内限定でのご利用になります。 これにより、国立国会図書館が提供するデジタル化資料の総数は約225万点、うち、インターネットでご利用いただけるものは約47万点になりました。 関連する過去のニュース 2013年2月21日 著作権処理の終了した図書2万3千点を新たにインターネット公開しました 2012年11月22日 1万3千点の歴史的音源、140点の憲政資料を「国立国会図書館デジタル化資料」に追加しまし
国立国会図書館は、3月7日に、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(愛称:ひなぎく)を正式公開しました。「ひなぎく」は、東日本大震災に関する音声・動画、写真、ウェブ情報等のデジタルデータや、関連する文献情報を一元的に検索・活用できるポータルサイトです。 検索可能なデータベースは「検索対象データベース一覧」で、コンテンツの紹介は「コンテンツの紹介」でご覧いただけます。 大震災に関する記録・教訓を次の世代へ伝え、被災地の復旧・復興事業、今後の防災・減災対策に役立てるために、ぜひご活用ください。 また、公開記念シンポジウムを3月26日(火)に開催します。 本件に関する問い合わせ先 国立国会図書館 電子情報部 電子情報流通課 電話:(代)03-3581-2331 E-mail:
2013年3月7日、国立国会図書館と総務省が、東日本大震災に関するデジタルデータや、関連する文献情報を一元的に検索・活用できるポータルサイト「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)」を正式公開しました。 2012年2月に構築への取組みが発表され、同年11月以降2度にわたる試験公開が行われていたものです。2013年3月26日には公開記念シンポジウムが開催されます。 愛称の「ひなぎく」は、“Hybrid Infrastructure for National Archive of the Great east japan earthquake and Innovative Knowledge Utilization”の頭文字をとったものです。ひなぎくの花言葉である「未来」「希望」「あなたと同じ気持ちです」に復興支援という事業の趣旨が込められています。 同アーカイブでは、国立国会図書館
このエントリーの流し読みっ! この件は、国はグッジョブ! さまざまなコンテンツを幅広い条件で検索可能 東日本大震災、まだまだ忘れちゃいけないぜ。 この記事を書いているのは2013年3月7日、まもなく東日本大震災から丸二年が経とうとしているところです。 国立国会図書館・総務省はこのたび、東日本大震災に関するポータルサイト「NDL東日本大震災アーカイブ」を立ち上げました。 こういう情報の集約はパワーやお金が必要。これは国はグッジョブ!な気がします。 サイトはこちら ▼サイトはこちらです。2013年3月7日開設の、記事執筆時点ではホヤホヤ。 NDL東日本大震災アーカイブ 震災に関する写真、動画、音声、Webサイトなどをまとめて検索できるようですね。 ▼「詳細検索」の検索条件 結構細かい条件が検索できそうです。著名な被災地のNAVIサイトへのリンクも多くありますね。 外国語圏の方にも提供できる情報
東京国立博物館の東洋館が2013年1月2日に「アジアを旅するミュージアム」として、リニューアルオープンしました。 東京国立博物館公式サイト http://www.tnm.jp/ 2012年12月20日に今回の東洋館リニューアルに際し、展示と照明デザインを担当された、東京国立博物館デザイン室室長の木下史青氏に、詳しいお話を伺って来ました。 これを読んでから新しくなった東洋館行かれると何倍も楽しめ、一歩踏み込んだマニアックな見方もできるはずです。 東京国立博物館 学芸企画部 企画課 デザイン室長 木下史青(きのした・しせい) 1965年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。東京藝術大学美術学部デザイン科助手、(株)ライティング プランナーズ アソシエーツを経て、現在、独立行政法人国立文化財機構・東京国立博物館デザイン室長。『国宝・平等院展』『プライスコレクション 若冲と江戸絵画展』『国宝
総務省と国立国会図書館は、東日本大震災の被災地で撮影された写真や動画を一元的に検索できる「震災アーカイブのポータルサイト」を7日に開設します。 開設されるのは、「東日本大震災アーカイブ『ひなぎく』」です。東日本大震災の写真や動画は、さまざまな研究機関などがそれぞれデジタル化して保存しています。しかし、個別にデータベースが作られ、防災教育や研究に活用しにくいという指摘が出ていたことから、総務省と国立国会図書館が一元的に検索できるサイトを作りました。 サイトでは、東北大学など東北被災地の研究機関のほか、ヤフーやグーグル、NHKや地方紙などが保有する東日本大震災の写真や動画、およそ20万点から検索することができます。 また、検索できる対象は、東日本大震災に関連するもののほか、原子力関連や阪神・淡路大震災の写真や資料も含まれていて、これらを合わせると、およそ230万点に上ります。 アドレスは、「h
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