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2013年6月22日のブックマーク (12件)

  • 日曜研究者はネットで - フロム京都

    突然ですが、私、博士号を取得し、博士(創造都市)となりました。 対象となった論文は「学術出版の技術変遷論考-活版からDTPまで-」です。印刷学会出版部から同名の書籍として出版されておりますので、是非お買いあげください。と、まずは宣伝からはじまり申し訳ない。 「仕事をしながらの論文執筆は大変だったでしょう」とみなさんに感心していただくのだが、私はこのコラムを書いているぐらいで文章を書くのは苦にならないし、論文の素材については、自社の記録を元にしているので、それほど大変だったという感じはない。むしろ、父の時代の古い見積書を探し出したり、退職者にインタビューしたりと割と執筆過程そのものを楽しませていただいた。 大変だったのは文献による記述の裏付けだった。博士論文は論文なので、このコラムのように憶測とか、曖昧な記憶だけで書くわけにはいかない(失礼!)。たとえば「DTP以前にレイアウトが可能なパソコ

    日曜研究者はネットで - フロム京都
    tsysoba
    tsysoba 2013/06/22
    大学に所属しない研究者にとっての図書館という問題。
  • No More Print: Subject Heading, Classification, and Cataloging Publications From Library of Congress Becoming Online-Only

    tsysoba
    tsysoba 2013/06/22
    今まで紙で出し続けていたことの方がすごい気が。
  • Social Media: “Facebook Archive Tool Exposed Contact Info For 6 Million Users”

    tsysoba
    tsysoba 2013/06/22
    eメールアドレスと電話番号か。
  • アートがつなぐ、震災の記憶と希望。宮城のアートシーンをめぐる日帰りツアー [イベントレポート]

    アートがつなぐ、震災の記憶と希望。宮城のアートシーンをめぐる日帰りツアー [イベントレポート] 2013.06.22 山岸 早瀬 アートプロジェクトの舞台となった、解体予定のカフェ・ロワンにて 震災後、東北地方にはさまざまなアートのプロジェクトやアーティストによるワークショップが立ち上がり、それらは各地で今も広がりをもって継続されています。 5月18日(土)、現代アートの教育やアートを通した交流の場を提供するNPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/ エイト]の主催で、東京発着の「宮城のアートシーンを巡る日帰りアートツアー」が開催されました。 アートを通じて、東北で今起こっていることを目や耳で感じ、そこに関わり、暮らす現地の実践者たちと対話。参加者それぞれが強く感じるものがあった貴重な一日となりました。当日の様子をレポートします。 アートで震災に向き合う「ビルド・フルーガス」 新幹

    アートがつなぐ、震災の記憶と希望。宮城のアートシーンをめぐる日帰りツアー [イベントレポート]
  • 阿部泰郎「人文学アーカイヴス・リサーチ・ネットワーク構想の夢」【説話文学会五十周年に寄せて】 | 笠間書院

    7月に刊行する、説話文学会編『説話から世界をどう解き明かすのか 説話文学会設立50周年記念シンポジウム[日韓国]の記録』に収録されたエッセイを公開いたします。 ISBN978-4-305-70698-0 C0095 定価:体2,800円(税別) A5判・並製・カバー装・564頁 ————– エッセイ●説話文学会五十周年に寄せて 人文学アーカイヴス・リサーチ・ネットワーク構想の夢 阿部泰郎 1953年生まれ。所属:名古屋大学大学院文学研究科教授。専門分野:中世宗教文芸、宗教テクスト学研究。主要著書:『湯屋の皇后』『聖者の推参』『中世日の宗教テクスト体系』(名古屋大学出版会)、など。 夢みた場との邂逅 少年の頃、旅の途上でいつか見た夢のような場所に出逢うことがあった。行きあたった寺社や御堂には、古えの信仰の残り香が漂い、嘗て祭祀芸能が営まれていたであろう痕跡や道具が積み上げられた廃墟も

    tsysoba
    tsysoba 2013/06/22
    このエッセイはMLA関係者、人文学研究者必読ではなかろうか。
  • カレントアウェアネス-E No.239感想 - ささくれ

    前号は感想に対して著者の方からコメントをいただいてしまいました.それにエンカレッジされてまだまだ続けていきます. E1440 - 東日大震災後の図書館等をめぐる状況(2013/6/19現在) こういう記事なのでなんとも感想を述べづらいのですが,ひと通り読んでみて3割くらい知らない/忘れてるニュースがありました.東日大震災の翌月に担当になってからの2年間,毎日毎日震災のことを意識しつづけてきたけれど,少しずつ距離が生まれてきてるんだろうなぁとぼんやり思いました.仕方ないのかもしれないけどね.ここでも紹介されている,兼松さんの「東日大震災と図書館― 3年目の始まり―」はおすすめの記事です.(この記事,署名は係名になってますが菊池さんがメインで書かれたんでしょうね.) E1441 - 図書館が私の人生を変えた:みんなで綴る図書館のストーリー 安原さん.タイトルに「図書館」「図書館」と2回も

    カレントアウェアネス-E No.239感想 - ささくれ
  • 川端康成 新たに短編2編 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    作家の川端康成(1899~1972年)が戦前の雑誌に執筆した全集未収録の短編小説2編が、確認された。今月刊行される『川端文学への視界 年報2013』に掲載される。いずれも東京・浅草を舞台にしており、『浅草紅団』の作品がある川端の街に対する強い愛着が伝わる。 確認されたのは、1926年の「週刊朝日」に発表された『今日の扉』と、31年の「オール読物」に発表された『浅草日記』。一橋大大学院生の石川偉子(よりこ)さん(33)が、国会図書館などで調査を行い、判明した。 『今日の扉』は、21年の大火後の浅草が舞台。インテリ崩れの青年と断髪の少女との一夜を描く。男がふらつく浅草公園裏は、大火で焼けた材木が積み上げられ、ぽつぽつと新しい「待合」が建ち始めている。紛れ込んだ演芸館には労働者や貧民が集まり、垢(あか)と汗の臭いが立ちこめる。当時の浅草の光景が目に浮かぶようだ。 『浅草日記』は、震災後のこの街に

  • Cool Ja本 世界で通用する日本本 『ニセチャイナ』完成しました! 中味お見せします!

    正式発表から既にフライイング気味で話題の『ニセチャイナ』ですが、ようやく完成しました! カバーは以下の様な感じに仕上がっています! 多少、扇情的ですが企画の質を表しています。旭日旗の中に中華民国の青天白日旗が入っている訳ですが、中華民国臨時政府、中華民国維新政府、中華民国南京政府、共に日占領域で出来上がっていきました。 『ニセチャイナ』という書名に対して「中国を刺激しないのか?」という意見が寄せられていますが、むしろ中国の現政権、中華人民共和国としては日が造った傀儡政府は「偽政府」なので、ネーミングとしては合致しています。 かと言って、著者も編集者も特に中華人民共和国支持者という訳ではありません。このの内容や記述は、イデオロギー的には中立です。考えてみるとこれからこの書名を毎回説明していかないといけないのかと思うと、少々面倒ですが、単なるダジャレとして受け取って貰えれば幸いです。

  • 図書館デジタル化の波紋、パブリックアクセスと出版は両立するか | カーリルのブログ

    2013年6月22日 図書館デジタル化の波紋、オープンアクセスと出版は両立するか 国立国会図書館が、34万冊以上の著作権処理が完了したや雑誌をインターネットで公開している近代デジタルライブラリー。この図書館資料のデジタル化をめぐって巻き起こった議論を追いました。 刊行中のの公開は死活問題 近代デジタルライブラリー、通称「近デジ」が今月になって、インターネットで話題を呼びました。 インターネットに公開されたデジタル化資料が日出版者協議会の要望により一部が一時公開停止になっているという話です。 この対応をめぐってスラッシュドットやTwitterなどインターネット上では、出版社側に批判の声が集まりました。 そこで、公開差し止めを要望した「大蔵出版」の社長、青山さんにお話を伺いました。 当初は正当だという理由で取り合われなかった 『大正新脩大蔵経』全88巻が突然近デジ上に公開された

  • 写真で見る電子コミック制作の現場--独自の臨場感を表現

    DC Entertainmentは自社のコミックブックを、「comiXology」(「Android」と「iOS」対応のアプリで、ウェブ版もある)、Appleの「iBooks」、Amazonの「Kindle」ブックストア、そしてBarnes & Noblesの「Nook」という4つのデジタルプラットフォームで発行している。コミックではないが、「Mad Magazine」もカリフォルニア州バーバンクにいる同社の制作チームが電子化を担当している。 それぞれのプラットフォームには独自のフォーマットと制約がある。DCでは、新刊コミックに加えて、既刊コミックを電子化する作業を常に行っている。DCは同社のクロスプラットフォームのオンラインカタログに、毎週75件から100件の電子書籍を追加している。 提供: Seth Rosenblatt/CNET

    写真で見る電子コミック制作の現場--独自の臨場感を表現
  • 図書館職員 学びたい人を支える : しごとズーム : 子ども : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    が好(す)きで、幼(おさな)い頃(ころ)から故郷(こきょう)(佐賀県(さがけん))の街(まち)の図書館を利用(りよう)していました。大学を出ていったん出版社(しゅっぱんしゃ)に就職(しゅうしょく)しましたが、自分に当に合う仕事は何か考え、市町村などの公共(こうきょう)図書館の運営(うんえい)を手がける会社「図書館流通センター」(東京)に転職(てんしょく)しました。司書(ししょ)の資格(しかく)のない私(わたし)でも、この会社に入れば、図書館で職員(しょくいん)として働(はたら)くチャンスを得(え)られると思ったからです。 利用者の立場で 私(わたし)が今いるのは、東京都の新宿区立戸山図書館です。職員(しょくいん)15人が手分けして、の貸(か)し出(だ)しや蔵書(ぞうしょ)の整理、利用者(りようしゃ)の探(さが)しの手伝(てつだ)いなどをしています。 ご高齢(こうれい)の利用者(りよ

  • 河北新報 東北のニュース/修復の奥御廟を参拝 伊達家歴代藩主の慰霊祭・仙台

    修復の奥御廟を参拝 伊達家歴代藩主の慰霊祭・仙台 3年ぶりに奥御廟で行われた慰霊祭 歴代仙台藩主が眠る仙台市太白区の大年寺山で、4代藩主伊達綱村の命日に当たる20日、慰霊祭があった。東日大震災で倒壊した石灯籠の修復が終わった墓所「奥御廟(びょう)」に、関係者が3年ぶりに参拝した。  仙台藩志会や塩釜神社(塩釜市)の「敬神婦人講」の会員ら約150人が参列。墓前に焼香し、手を合わせた。参拝後、大年寺堂で歴代藩主の法要を行った。  市が所有、管理する奥御廟は震災で石灯籠95基が全て倒れ、市が昨年11月から修復工事を進めていた。今後、一般公開に向けて周辺整備を進める。  伊達家18代当主の伊達泰宗さん(54)は「皆さんのお力添えで修復ができたことに感謝している」と語った。