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ブックマーク / greenz.jp (27)

  • 意外にも科学は私たちの手のなかにあった。あなたの好奇心×「シチズンサイエンス」で、研究者やAIとともに新たな知の扉をひらく

    【4ヶ月完結・オンライン+現地】わたしをいかした小さな商いをはじめる。まち商いスクール in 福島県双葉町 「働く」で社会を変える求人サイト「WORK for GOOD」 意外にも科学は私たちの手のなかにあった。あなたの好奇心×「シチズンサイエンス」で、研究者やAIとともに新たな知の扉をひらく 2022.12.15 青木朋子 青木朋子 世界的に注目されている、科学者と市民が協力して、プロジェクトを進めていく「シチズンサイエンス」。 こちらのキックオフ記事でもお伝えしたとおり、現在グリーンズでは、シチズンサイエンスの力をいかして、瀬戸内海の海ごみを減らすためのプロジェクトに取り組みはじめています。 とはいえ、シチズンサイエンスについては、まだまだグリーンズも勉強中の段階。シチズンサイエンスってそもそもなに? どんな事例があるの? そこで今回は、日におけるシチズンサイエンスの第一人者であり、

    意外にも科学は私たちの手のなかにあった。あなたの好奇心×「シチズンサイエンス」で、研究者やAIとともに新たな知の扉をひらく
    tsysoba
    tsysoba 2022/12/15
    「みんなで翻刻」も登場。
  • 地域が人を育て、人が地域をつくる。学校存続をかけ地域連携を進める兵庫県立北条高校の“循環型モデル”は、消滅可能性都市の未来をどう変えるのか。

    【4ヶ月完結・オンライン+現地】わたしをいかした小さな商いをはじめる。まち商いスクール in 福島県双葉町 参加者募集!未来ワークふくしま起業スクール&ツアー 地域が人を育て、人が地域をつくる。学校存続をかけ地域連携を進める兵庫県立北条高校の“循環型モデル”は、消滅可能性都市の未来をどう変えるのか。 2022.03.24 supported by greenz people supported by greenz people ゲストライター ゲストライター みなさんは、2022年4月から高等学校の教育が大きく変わるのを知っていますか? 各学校でカリキュラムを編成する際の基準となる「学習指導要領」が改訂され、すでに小・中学校では全面実施が始まり、高等学校では2022年度からスタートします。 改訂の大きなポイントは「社会に開かれた教育課程」。学校教育を学校内に閉じずに、「地域社会と目的を共有

    地域が人を育て、人が地域をつくる。学校存続をかけ地域連携を進める兵庫県立北条高校の“循環型モデル”は、消滅可能性都市の未来をどう変えるのか。
  • プラスチック問題、結局何がどう深刻なの? リアルな現状をポップなアニメで学べる『The Story of Plastic』を見てみよう。

    【4ヶ月完結・オンライン+現地】わたしをいかした小さな商いをはじめる。まち商いスクール in 福島県双葉町 『生きる、を耕す』が完成!greenz peopleになるとプレゼント→ プラスチック問題、結局何がどう深刻なの? リアルな現状をポップなアニメで学べる『The Story of Plastic』を見てみよう。 2021.09.13 greenz challengers community works greenz challengers community works greenz challengers community greenz challengers community 突然ですが、質問です!今日、あなたはどれだけのプラスチック製品に触れたでしょうか? ペットボトル、弁当の容器、包装フィルム‥。なかなか一切使わずに1日を終えたという人は少ないのではないでしょうか? レ

    プラスチック問題、結局何がどう深刻なの? リアルな現状をポップなアニメで学べる『The Story of Plastic』を見てみよう。
    tsysoba
    tsysoba 2021/09/13
    個人の努力や道徳の問題ではなく、明確に政策の問題として語っているのがポイントかと。
  • 地域に積み重なる時間をアーカイブする。「石見銀山資料館」館長・仲野義文さんに聞く、町の資料館が果たす役割

    地域に積み重なる時間をアーカイブする。「石見銀山資料館」館長・仲野義文さんに聞く、町の資料館が果たす役割 2019.02.26 石見銀山の暮らしびと(大森町編) 石見銀山の暮らしびと(大森町編) Fumie Matsuyama Fumie Matsuyama 2007年に世界遺産に登録された石見銀山。大正時代に閉山して銀山としての役目は終えましたが、かつて世界の銀の3分の1を日銀が占めていた時代には、その大部分を担うほどでした。その石見銀山を統括していた代官所の跡地にあるのが、1976年に開館した石見銀山資料館です。 開設に向けて動いたのは、地元の有志によって設立された大森観光開発協会でした。解体される予定だった大森幼稚園の建物を大田市から譲り受け、補修改造工事をして、資料館としてオープンさせたのです。建物は、邇摩(にま)郡役所として、1902(明治35)年につくられたもので、今も明治時

    地域に積み重なる時間をアーカイブする。「石見銀山資料館」館長・仲野義文さんに聞く、町の資料館が果たす役割
  • 被災した人も、そうではない人も、東日本大震災を“自分ごと”にするために。「20世紀アーカイブ仙台」がこだわり続ける「アーカイブの活かし方」

    被災した人も、そうではない人も、東日大震災を“自分ごと”にするために。「20世紀アーカイブ仙台」がこだわり続ける「アーカイブの活かし方」 2014.07.24 デラベキア 牧枝 デラベキア 牧枝 2011年3月13日 余震が続く中、仙台市の友人宅で共同生活を始める若者たち。(撮影:北野央さん) みなさんは”アーカイブ”という言葉から、どんなことを連想しますか?資料を収集・保存することや、ブログの過去の投稿、図書館の書庫など、「記録を大事にしまっておくこと」をイメージされる方が多いかもしれません。 今回ご紹介するのは、宮城県仙台市で、市民から提供された画像や映像の収集・保存を行う「NPO法人20世紀アーカイブ仙台」(以下、「20世紀アーカイブ仙台」)です。 設立当初の主な活動は、昭和や大正時代の貴重な写真や8ミリフィルムをデジタル処理して保管する“昭和アーカイブ”でした。しかし、東日大震

    被災した人も、そうではない人も、東日本大震災を“自分ごと”にするために。「20世紀アーカイブ仙台」がこだわり続ける「アーカイブの活かし方」
  • 「京都”流”議定書」って知ってる?京都のソーシャルデザイナーたちの拠点を作る「ウエダ本社」岡村充泰さんインタビュー

    「京都”流”議定書」って知ってる?京都のソーシャルデザイナーたちの拠点を作る「ウエダ社」岡村充泰さんインタビュー 2013.07.12 a Piece of Social Innovation a Piece of Social Innovation 杉 恭子 杉 恭子 京都の夏を告げる祇園祭の山鉾巡行が終わった後の週末、毎年開催されている「京都流議定書」というイベントをご存じでしょうか。京都は伝統文化の街であるとともに学生の街、古い歴史と新しい創造が同時に存在しています。「京都流議定書」は、それらの動きの間に出会いを作ることで新しい価値を生み出し、京都から世界へと日独自の価値観を発信することを目的に行われています。 「京都流議定書」は今年で6回目。このイベントを足がかりにして巣立っていった若き社会起業家たちも少なくありません。「京都流議定書」の中心を担っているのは事務機器販売を行

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    tsysoba
    tsysoba 2013/07/13
    「「ここでは売れない」ものが「あちらでは売れる」と、モノの価値が認められる場所を見つけて展開するというのは〝商い”の基本」ふむ。
  • アートがつなぐ、震災の記憶と希望。宮城のアートシーンをめぐる日帰りツアー [イベントレポート]

    アートがつなぐ、震災の記憶と希望。宮城のアートシーンをめぐる日帰りツアー [イベントレポート] 2013.06.22 山岸 早瀬 アートプロジェクトの舞台となった、解体予定のカフェ・ロワンにて 震災後、東北地方にはさまざまなアートのプロジェクトやアーティストによるワークショップが立ち上がり、それらは各地で今も広がりをもって継続されています。 5月18日(土)、現代アートの教育やアートを通した交流の場を提供するNPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/ エイト]の主催で、東京発着の「宮城のアートシーンを巡る日帰りアートツアー」が開催されました。 アートを通じて、東北で今起こっていることを目や耳で感じ、そこに関わり、暮らす現地の実践者たちと対話。参加者それぞれが強く感じるものがあった貴重な一日となりました。当日の様子をレポートします。 アートで震災に向き合う「ビルド・フルーガス」 新幹

    アートがつなぐ、震災の記憶と希望。宮城のアートシーンをめぐる日帰りツアー [イベントレポート]
  • 人と人とのつながりが最大の防災になる!サンフランシスコにもうすぐ登場する、緊急時に備えたSNS「SF72」

    人と人とのつながりが最大の防災になる!サンフランシスコにもうすぐ登場する、緊急時に備えたSNSSF72」 2013.06.18 佐藤慶一 いま大震災や未曾有の規模の台風が襲ってきたとして、みなさんはちゃんとそれらの被害に対して何か備えているでしょうか? 非常や防災キットのようなものはもちろんあると良いですが、信頼できる人や情報にアクセスできるかどうか、という点も非常に大切になってくると思います。もっと言えば、人と人とのつながりは、防災として災害後のネットワーキングとして大事だと考えられます。 そんな中、カリフォルニア州の都市サンフランシスコでは「San Francisco Department of Emergency Management(緊急事態管理組織)」という行政機関が主体となり、緊急時に備えた新しい形のソーシャルネットワーキングサービス「SF72」をつくっています。 このサー

    人と人とのつながりが最大の防災になる!サンフランシスコにもうすぐ登場する、緊急時に備えたSNS「SF72」
    tsysoba
    tsysoba 2013/06/20
    日常的に使わないSNSになっちゃうと、いざという時にあまり役に立たないような気も。
  • メディアアートで逗子の町を元気にしたい!町中がアートであふれる祭典「Zushi Media Art Festival」

    メディアアートで逗子の町を元気にしたい! 町中がアートであふれる祭典「Zushi Media Art Festival」 2013.02.20 yu miyakoshi 昨年、東京駅の駅舎に投影されて話題になった“プロジェクションマッピング”。実際に見たことのある人もいるかもしれません。プロジェクションマッピングとは、建築物などの立体物に、その立体物の2D・3D情報を持たせた映像を立体の形に合わせて投影することによって、リアルな空間変化を生み出す技法。立体物と映像がシンクロすることで、投影された動きが実際にそこで起っているかのような錯覚を起こします。 逗子市在住で「逗子メディアアートフェスティバル」実行委員長の石多未知行(michi)さんも、普段はそういった映像表現の仕事に関わる方の一人です。このフェスティバルは、2010年からはじまった、神奈川県逗子市で開催されるイベントです。今回は石多

    メディアアートで逗子の町を元気にしたい!町中がアートであふれる祭典「Zushi Media Art Festival」
  • 震災後2度目のクリスマス、1年前を思い問いなおす「そもそも」-映画『サンタクロースをつかまえて』

    震災後2度目のクリスマス、1年前を思い問いなおす「そもそも」-映画『サンタクロースをつかまえて』 2012.12.15 石村 研二 石村 研二 間もなく、震災から2度めのクリスマスがやってきます。街中はすでにイルミネーションで彩られ、クリスマスムード一色。被災地、仙台でも街をイルミネーションが彩る「光のページェント」がはじまりました。この光のページェントは、昨年も開催され、復興の始まりの象徴としてニュースでも取り上げられたので覚えている方もいるかも知れません。 そんな昨年の光のページェントをテーマにした映画『サンタクロースをつかまえて』が現在、公開されています。仙台という大きな都市に暮らすごく普通の人たちにとって震災とその9ヶ月後に訪れたクリスマスがいったいどのような意味を持つのか、それを仙台出身の監督が伝える実に感動的な作品です。 この作品を監督した岩淵弘樹さんは仙台出身で介護福祉の仕事

    震災後2度目のクリスマス、1年前を思い問いなおす「そもそも」-映画『サンタクロースをつかまえて』
  • 将来の世代に豊かさや希望を渡すことが大事! 有権者と政治家のコミュニケーションを変える「日本政治.com」

    将来の世代に豊かさや希望を渡すことが大事! 有権者と政治家のコミュニケーションを変える「日政治.com」 2012.12.15 寄稿者 寄稿者 いよいよ明日の総選挙投開票がせまっていますが、みなさんは今どのような心持ちでしょうか。「政党が乱立しているけれど、実はあんまり違いが分かっていない。」「原発、増税、外交、TPP、社会保障などとにかく争点が複雑化しすぎてる!」「恥ずかしくて聞けないけど、そもそもTPPってなにが悪いんだろう?」「後期高齢者って何歳から?」などさまざまな声が聞こえてきそうです。 そんな中、とあるウェブサイトが注目を集めています。12月に入ってから10日間で、PV数が100万を超えたという「日政治.com」です。 今回は、選挙を目前にした有権者を惹きつけるそのアイデアとビジョンを知るべく、代表の鈴木邦和氏にインタビューをしました。キーワードは「仙台のパチンコ屋」と「有

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  • ロンドンの地下鉄をミニ図書館に?! 本をシェアし合う草の根キャンペーン「Books for London」

    ロンドンの地下鉄をミニ図書館に?! をシェアし合う草の根キャンペーン「Books for London」 2012.12.10 松岡 由希子 米ニューヨークの電話ボックスを活用したミニ図書館や北米のマイクロ図書館ネットワーク「Little Free Library」など、greenz.jpでは、ユニークな草の根図書館をご紹介してきましたが、英ロンドンでは、市内に張り巡らされた地下鉄ネットワークを”ミニ図書館”にしようという試みが始まっています。 「Books for London」は、地下鉄の駅待合室などを活用し、個人や企業が所蔵する書籍・雑誌を無償で交換しあおうという草の根のキャンペーンです。 2011年夏、ロンドン西部West Ealingの住民クリス・ギルソン(Chris Gilson)さんによって立ち上げられ、趣旨に賛同するボランティアたちの協力のもと、これまでに、ウィンブルドン

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  • 【イベント】シゴトとヒトの間にあるものを考える3日間「シゴトヒト3daysⅡ」in奈良

    奈良県立図書情報館では、昨年度に引き続き、「シゴトヒト3daysⅡ-シゴトとヒトの間にあるものを考える3日間-」を開催します。 フォーラムでは、シゴトとヒトを結ぶさまざまなテーマについてゲストを迎え、シゴトとヒトの関わりを一緒に語り合い、考えます。ゲストから、自分と仕事の間にある想いを語っていただくとともに、ゲスト同士、そして参加者ともクロストークを行い、働くこととそこにいる人間との間にある想いについて、語り深めていくフォーラムです。 シゴトヒト3daysⅡ-シゴトとヒトの間にあるものを考える3日間- 日時:2013年2月9日(土)・10日(日) 9:30~17:30(開場9:00) プレイベント 2月8日(金)16:30~19:00(開場16:00) 会場:奈良県立図書情報館 1F交流ホール (奈良市大安寺西1-1000) 定員:先着200名(定員になり次第締要め切ります。)要申込み

    【イベント】シゴトとヒトの間にあるものを考える3日間「シゴトヒト3daysⅡ」in奈良
  • 難しいけれど大切な情報を、デザインの力でわかりやすく伝えるメディア「ツタグラ」

    の人口は2005年におよそ1億2770万人を記録して以降、毎年減少しています。このままのペースだと50年後の2055年には8900万人となり、そのうちの4割近くが高齢者になると予想されています。こう言われて、どのようなイメージが浮かびますか? 統計的な数字や、国の持っているデータは大切な情報の塊です。きちんと知り、未来を予測するために役立てられれば、多くの人にとって役に立ちます。ですが、数字や文字だけだと難し過ぎてなかなか多くの人の目に触れない。そんなジレンマを解消する、有益な情報をデザインの力で伝わりやすくする取り組み「ツタグラ」をご紹介します。 国のデータをもっと伝えたい 株式会社ロフトワーク代表の林千晶さん 「ツタグラ」とは、”伝わるINFOGRAPHICS”から来ているネーミングです。そう教えて下さったのはツタグラを企画・運営している株式会社ロフトワーク代表の林千晶さん。伝わる

    難しいけれど大切な情報を、デザインの力でわかりやすく伝えるメディア「ツタグラ」
  • 観光客より地元の住人が楽しめる町を目指して。静かに力強く町を動かす「atamista」の町づくりの輪の広げ方 [マイプロSHOWCASE]

    観光客より地元の住人が楽しめる町を目指して。静かに力強く町を動かす「atamista」の町づくりの輪の広げ方 [マイプロSHOWCASE] 2012.06.27 supported by greenz people supported by greenz people 甲斐 かおり 甲斐 かおり 今、日の各地で地域再生の動きが盛んです。観光誘致のイベントやインターンの受け入れなどさまざまですが、熱海に、観光客よりも地元の住人が一番楽しめる町づくりをしようと取り組んできたNPOがあります。 「世界を旅したなかで印象に残っているのは、地元の人たちが楽しそうで、その暮らしぶりが見える町だったんです。」 そう語るのは、NPO「atamista」代表の市来広一郎さん。町づくりでもっとも難しいとされるのは、どれだけ地元の人たちの気持ちを動かして巻き込んでいけるか。今ほど地域活性が広まる5年前からこの

    観光客より地元の住人が楽しめる町を目指して。静かに力強く町を動かす「atamista」の町づくりの輪の広げ方 [マイプロSHOWCASE]
  • 世界銀行と一緒に開催した特別授業「コンテンツストラテジーの教室」[イベントレポート]

    ソーシャルメディアが注目されるようになり、NPOやNGOなどがソーシャルメディアを用いて、社会に対してメッセージを発信していくことがますます重要になってきています。TwitterやFacebook、Youtubeなどツールの使い方だけではなく、ソーシャルメディアの活用を考える上で大切になのは、そこで何を発信していくのか、どのようなコンテンツを届けていくのかを考えることも大切になります。 NPO、企業などソーシャルメディア戦略に関わる全ての方に向けて、5月末に世界銀行と一緒にソーシャルデザインのための学校「green school Tokyo」の特別授業「コンテンツストラテジーの教室」を開催いたしました。今回の記事ではその様子をレポートします。 先生としてお招きしたのは、途上国支援を行う国際機関、世界銀行のソーシャルメディアの責任者、ジム・ローゼンバーグ氏。世界銀行に属する前はラジオジャーナ

    世界銀行と一緒に開催した特別授業「コンテンツストラテジーの教室」[イベントレポート]
  • 祝、共著本『クリエイティブ・コミュニティ・デザイン』発売!greenz.jp 編集長が大切にしている「3つのつくる」とは?

    祝、共著『クリエイティブ・コミュニティ・デザイン』発売!greenz.jp 編集長が大切にしている「3つのつくる」とは? 2012.06.11 a Piece of Social Innovation a Piece of Social Innovation 兼松佳宏 兼松佳宏 こんにちは!greenz.jp編集長のYOSHです。 グリーンズ初の編著『ソーシャルデザイン』に続き、共著で『クリエイティブ・コミュニティ・デザイン』というが5月末に出版されました!コミュニティデザインをより自分ごとにするための、大切なエッセンスが詰まった一冊に仕上がっています。その中から今回は、出版社のフィルムアート社から特別に掲載許可をいただいたコラムをお届けしたいと思います。 何より、共著者のラインナップが豪華!green school Tokyo の講師もお願いした紫牟田伸子さんをはじめ、グリーンズで

    祝、共著本『クリエイティブ・コミュニティ・デザイン』発売!greenz.jp 編集長が大切にしている「3つのつくる」とは?
  • 被災地の子どもたちは何を感じていた?子どもたち自らが伝えたいことを映像にした「こどもコ・フェスタ」

    被災地の子どもたちは何を感じていた?子どもたち自らが伝えたいことを映像にした「こどもコ・フェスタ」 2012.06.02 石村 研二 石村 研二 東日大震災から1年余り、被災地の復興が少しずつ進む中、震災にあった人々は何を経験し、何を思ったのか、そしてそれをどう未来に活かしていくのかを、そろそろ考える時期に来ているのではないかとも思います。特に未来を担う子どもたちはあの震災に一体何を感じたのでしょうか? そんな子どもたちの思いを彼ら自身が撮った映像で綴るサイトがあります。そのサイト「こどもコ・フェスタ」について、スタッフとして関わったTVプロデューサーの堀内史子さんにお話を聞いてきました! 被災地の子どもたちと一緒に映像をつくる 「こどもコ・フェスタ」は全日テレビ番組製作社連盟(ATP)が経済産業省と進める「被災地の子どもたちと一緒にビデオを作り、そのビデオをWEBサイトを通じて世界に

    被災地の子どもたちは何を感じていた?子どもたち自らが伝えたいことを映像にした「こどもコ・フェスタ」
  • 復興のために、過去から学べるものは何だろう?クリエイターによる支援活動を年表にして、未来につなげる「タイムライン マッピング プロジェクト」

    復興のために、過去から学べるものは何だろう?クリエイターによる支援活動を年表にして、未来につなげる「タイムライン マッピング プロジェクト」 2012.03.10 植原 正太郎 植原 正太郎 明日3月11日で、東日大震災発生から1年が経ちます。そして、阪神・淡路大震災からは17年54日目となります。 ひとつの節目となるこのタイミング、東日への支援活動などが注目を集めていますが、阪神・淡路大震災に見舞われた地域での「復興」はまだ続いています。 今回ご紹介するのは、東日大震災をきっかけに始まった、阪神・淡路大震災のリサーチプロジェクトです。「なぜ今のタイミングで?」と思われるかもしれませんが、そこにはとても大切な思いが込められています。 「阪神・淡路大震災 + クリエイティブ タイムライン マッピング プロジェクト」は東日大震災から1ヶ月弱が経った4月2日に発足したプロジェクトです。

    復興のために、過去から学べるものは何だろう?クリエイターによる支援活動を年表にして、未来につなげる「タイムライン マッピング プロジェクト」
  • 自分たちで歩く力をもう一度!地元の人たちが自ら始めた「南三陸のみんなに写真集を届けようプロジェクト」

    自分たちで歩く力をもう一度!地元の人たちが自ら始めた「南三陸のみんなに写真集を届けようプロジェクト」 2012.02.23 甲斐 かおり 甲斐 かおり 震災後、写真に関するプロジェクトは沢山ありました。東北の風景写真を募集したり、津波で散乱した写真を集めたり。 今、これまでとは少し違った形のプロジェクトが始まっています。ある町の写真屋さんが、祭りや卒業式、結婚式など町民の歴史を記録するように撮り続けてきた写真を、町のみんなに届けたいと思ったのがコトの始まり。 復興まっただなか、再び自分たちの足で歩き始めるために、と賛同する人たちでプロジェクトは実現しました。瓦礫の光景ばかりが広く知られるようになったこの町。穏やかで美しい漁師町だった頃の姿をあなたも見てみたいと思いませんか? 町の人の声に応えたい 佐々木朋浩さんは、南三陸で代々写真屋を営むカメラマン。昨年の3月11日津波の迫る中、先代のお父