タグ

2014年10月12日のブックマーク (3件)

  • イスラムの名を冠すぼったくりビジネス

    において、これまでほとんど耳にすることがなかった「ハラール」という言葉が最近脚光を浴びている。ハラールというのはアラビア語で「許された」という意味である。例えばイスラム法でべることを許されたものをハラール品と呼ぶわけだ。ムスリム(イスラム教徒)には豚肉をはじめとして多くの禁忌があることは広く知られているかと思う。ムスリムが安心して事をとれるよう配慮したものが、ハラール品というわけだ。東京都内でもハラール品を提供するレストランがじわじわと増えつつある。と同時に「ハラール認証」、つまり「この品はハラールなので、イスラム教徒でも安心してべられます」とお墨付きを与える組織も多く出てきている。私自身、ムスリムであるし、イスラム教の文化や精神が日でも広く知られることは来喜ばしいことなのだが、最近のハラール、およびハラール認証ブームを私は素直に受け入れることができないでいる。 ま

    イスラムの名を冠すぼったくりビジネス
    tsysoba
    tsysoba 2014/10/12
    「「ハラール認証」、つまり「この食品はハラールなので、イスラム教徒でも安心して食べられます」とお墨付きを与える」認証団体に関する話。
  • 『群書類従』その1・おいたち : オープンなアーカイブが珍しかった時代の冒険物語: egamiday 3

    『群書類従』がweb版になって、JapanKnowledgeに搭載されて、全文検索できるようになったそうです。 http://japanknowledge.com/contents/gunshoruiju/index.html これって結構なニュースだと思うんですけど、で、それをきっかけにして「web版群書類従セミナー」なるものをやるから、なんかしゃべってくれ、って依頼されたんです。 でもなあ、『群書類従』ってふだん言うほど使うわけでもないし、専門分野でもないからあんま詳しいこと知らんしなあ、とかうねうね思いながら、そもそも『群書類従』ってなんだっけ?ていうのをひととおり勉強してみたんです。 そしたら、とんでもない! 何このスーパー&ハイパーミラクルアンビリーバブルなメガプロジェクトは! ていうような興奮の中でひと夏が過ぎてっちゃった感じになったので、じゃあ何がどうすげえのかっていうのを、

    『群書類従』その1・おいたち : オープンなアーカイブが珍しかった時代の冒険物語: egamiday 3
  • 特定秘密保護法:毎日新聞が入手した公文書を公開 | 毎日新聞

    特定秘密保護法は政府が提案した法律だ。民主党・菅政権下の2011年8月に法案の原案の検討が始まり、2年後の13年10月、自民党・安倍政権による閣議決定を経て国会に提出された。 政府内でどのような議論を経て法案が練り上げられたのかを探ろうと、毎日新聞は昨年5月、その過程を記録した文書を情報公開請求した。 1年以上かかって公開された約4万枚の公文書には、内閣法制局が当初、法の必要性に疑問を呈していたことなど、さまざまな議論があったことが記録されていた。政治家が関与した形跡はほとんどなく、主役は官僚だったことも浮き彫りになった。彼らの「ホンネ」も透けて見え、そこには今も通用する課題が少なくない。

    特定秘密保護法:毎日新聞が入手した公文書を公開 | 毎日新聞
    tsysoba
    tsysoba 2014/10/12
    これはネットならではだなあ。