特定秘密保護法：毎日新聞が入手した公文書を公開 | 毎日新聞

特定秘密保護法は政府が提案した法律だ。民主党・菅政権下の２０１１年８月に法案の原案の検討が始まり、２年後の１３年１０月、自民党・安倍政権による閣議決定を経て国会に提出された。 政府内でどのような議論を経て法案が練り上げられたのかを探ろうと、毎日新聞は昨年５月、その過程を記録した文書を情報公開請求した。 １年以上かかって公開された約４万枚の公文書には、内閣法制局が当初、法の必要性に疑問を呈していたことなど、さまざまな議論があったことが記録されていた。政治家が関与した形跡はほとんどなく、主役は官僚だったことも浮き彫りになった。彼らの「ホンネ」も透けて見え、そこには今も通用する課題が少なくない。

[monogragh]

こういう文書を見ると仕事を連想するので「ウゥー読みたくない」となるのだが、自分にとって新聞や論文を読むのは趣味だったと改めて思わされる。

[taketake89]

これは有り難い！

[dwnrvr]

13年5月毎日新聞から情報公開請求　1.内調（法案作成）が内閣法制局（原案審査）と協議した内容 2.内調が関係省庁に対して出した文書/"政治家が関与した形跡はほとんどなく、主役は官僚だったことも浮き彫りに"

[tsysoba]

これはネットならではだなあ。

[sarutoru]

“政治家が関与した形跡はほとんどなく、主役は官僚だったことも浮き彫りになった。”

[kamezo]

これは毎日新聞GJと言えよう。じっくり読んでみたい。

[Louis]

「内閣法制局が当初、法の必要性に疑問を呈していたことなど、さまざまな議論があったことが記録されていた。政治家が関与した形跡はほとんどなく、主役は官僚だったことも浮き彫りになった」

[kenkido]

「政治家が関与した形跡はほとんどなく、主役は官僚だったことも浮き彫りになった。」・・・ですか。

[osaan]

これは特定秘密ではないんだろうな。

[daybeforeyesterday]

うーむ