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2014年10月13日のブックマーク (10件)

  • 幻の国防科学雑誌「機械化」復刻 小松崎茂の超兵器図解がおっさんホイホイ

    「機械化 小松崎茂の超兵器図解」が10月20日にアーキテクト/ほるぷ出版より発売される。価格はA4版で240ページで3200円(税別)。 小松崎茂さんは、少年誌の絵物語や表紙、プラモの箱絵で、SF空想メカを描きボックスアートの世界を確立したイラストレーター。東宝映画の「地球防衛軍」(1957)や「海底軍艦」(1963)などの超兵器メカデザインも手がけ、石ノ森章太郎さんや松零士さん、藤子不二雄さんといったSFマンガ作品にも大きな影響を与えたと言われています。 国防科学雑誌「機械化」は、そんな小松崎さんが図解絵師としてデビューした場で、昭和15年に少年向けに「軍事と科学技術を啓蒙する雑誌」として創刊されました。終戦後、進駐軍による戦犯追及を恐れ「機械化」の画稿類はすべて処分され、昭和20年春までの既刊56号の多くが廃棄されました。 読者が愛蔵書として保管していたものをまとめたのが書となりま

    幻の国防科学雑誌「機械化」復刻 小松崎茂の超兵器図解がおっさんホイホイ
  • 代官山蔦屋書店が気に入らない理由|HYamaguchi

    今日初めて、代官山の蔦屋書店に行ってみた。 休日だからかもしれないが、なかなかの盛況だった。噂通りのおしゃれな空間で、皆さんそれを楽しんでいるのだなと思った。立ち読みが座ってできる(なんか言葉遣いおかしい)のとか、店内の雰囲気とか、なかなかよく工夫されてる。 とはいえ、また来たいとはあまり思わなかった。ああいうのが好きな人にはいいんだろうが、わざわざ行く感じでもないな、と思った。 気に入らなかった点はいくつかある。店内は広くてたくさんのが置いてあるのはいいが、品揃えが自分好みでなかったという点は挙げざるを得ない。建築とかデザインとかのが多いのは、まあ土地柄でもあるんだろうが、正直今の自分にはあまり興味が持てない。そうでないも、どちらかというと軽めのものが多かったという印象。「文化」というより「カルチャー」という感じ(そういえば昔「軽チャー」っていういい方があったっけ)。来客も、「

    代官山蔦屋書店が気に入らない理由|HYamaguchi
  • 県の文化施設 老朽化深刻 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    文化会館や美術館といった県の文化施設の老朽化が進んでいる。13施設のうち築30年以上が6施設あり、4施設は1981年に強化された建築基準法の耐震基準を満たしていない。昨年2月には、81年完成の橿原文化会館(橿原市北八木町)のエレベーターが緊急停止。13人が1時間以上も閉じこめられた。原因はエレベーターを昇降させる機器の老朽化。財政が厳しい県は国に、13施設の耐震補強や改修のための財政支援を求めている。(近藤修史) 13施設のなかで最も古いのは、1968年に完成した県文化会館(奈良市登大路町)。県内最大の1313席の音楽ホールを備え、コンサートなどで年間30万人以上が訪れる。 建築物の耐震性を示す指標(Is値)は、0・6以上が安全の目安とされている。文化会館は震度6程度の大規模地震で「倒壊・崩壊する危険性が高い」とされる0・3を下回る0・16しかない。改修には多額の予算が必要で着工のメドはた

    tsysoba
    tsysoba 2014/10/13
    奈良県の話。
  • 『群書類従』その2・評価 : "写本"につばさはなくても "出版"につばさがあるのなら: egamiday 3

    『群書類従』噺のその2です。 (1) おいたち:『群書類従』はどういう経緯で誕生したのか ★(2) 評価:  『群書類従』って実際すげえのかどうか (3) JK:  『群書類従』がJapanKnowledgeに入ったら何が起こるのか たしかに当時としては類を見ない画期的な偉業だったかもしれないけど、我々から見て、現代的な視点で、どんだけ”つかえる”んだと。どう評価していいのかと。 実際「群書類従・・・え、どう使うの、ていうか使えるの?」的な評価はどこまで妥当なのか、と。 まず、そもそも何が収録されてるのかというところからですが。 『群書類従』は、正編で約1300著作、続編で約2100著作が含まれてます、あわせて3400。 一応「古代から近世初期まで」をカバーとなってますけど、平安時代が30%&鎌倉室町で65%といいますから、実際はほぼ「平安・中世」という理解でいいんだと思います、そのころの

  • LINE、講談社・小学館・メディアドゥと「LINE マンガ」の世界展開を目指す合弁会社 

  • アンチ・アマゾン運動、世界中で続発 日本では火種くすぶるも大爆発はしない? (Business Journal) - Yahoo!ニュース

    アンチ・アマゾン運動、世界中で続発 日では火種くすぶるも大爆発はしない? Business Journal 10月13日(月)7時6分配信 国内インターネット通信販売の市場規模が、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどを大きく引き離しつつある。 IT分野の市場調査会社、MM総研によると、2012年度のネット通販市場は約14兆2000億円、13年度は国内消費全体の5.6%を占める約15兆9000億円と推定され、このまま進むと15年度には20兆円を超えると予想している。 13年に売上高1兆円に達したネット通販の世界最大手のアマゾンがこの状況を牽引していることは明白だが、近年そのアマゾンに思わぬ逆風が吹いている。 ●国内外のアンチ・アマゾン フランスでは、オンライン書店が値引きをした書籍を無料配送することを禁じる法案、いわゆる「反アマゾン法」が今年7月8日に施行された。同国の書店

    アンチ・アマゾン運動、世界中で続発 日本では火種くすぶるも大爆発はしない? (Business Journal) - Yahoo!ニュース
  • 二重国籍の実態 ノーベル賞中村氏は「日本人」とする安倍首相と「喪失」とする日本大使館

    ノーベル物理学賞の受賞者、中村修二氏がノーベル賞のプロフィールに"American Citizen" (アメリカ人) と紹介されたことで、「中村氏はアメリカ人なのか、日人なのか」と話題になっています。

    二重国籍の実態 ノーベル賞中村氏は「日本人」とする安倍首相と「喪失」とする日本大使館
  • キーパーソンインタビュー:「ニュース重視」にシフトした東洋経済オンライン、狙いは 山田俊浩さん | 毎日新聞

    山田俊浩(やまだ・としひろ) 1971年埼玉県出身。早稲田大学政経学部政治学科卒。1993年東洋経済新報社入社。精密、電機、コンピューター、銀行などを幅広く取材。週刊東洋経済誌上で「アマゾンの正体」などの大型特集を企画。著著に「稀代の勝負師 孫正義の将来」。今年7月から東洋経済オンライン編集長を務める。 「主役は編集者や編集長じゃない。記者なんだ」。新興メディア「ニューズピックス」に転職した佐々木紀彦氏の後任、山田俊浩・東洋経済オンライン編集長(43)は、東洋経済オンラインを「情報サイトからニュースサイト」にシフトさせた。その狙いは何か、効果は上がっているのか、聞いてみた。【聞き手・尾村洋介/デジタル報道センター】 −−オンライン編集長を打診されたときの印象は?

    キーパーソンインタビュー:「ニュース重視」にシフトした東洋経済オンライン、狙いは 山田俊浩さん | 毎日新聞
  • ケヴィン・ケリーさんに聞く:テクノロジーはチャンスを生み出す、たくさんの失敗をせよ

    テクノロジーとはなにか? 私たちはどのように接するすべきなのか?――米ワイアード誌の創刊編集長であり、デジタル文化を1980年代から見据えていた著述家、ヴィジョナリーのケヴィン・ケリーさん。著書『テクニウム――テクノロジーはどこへ向かうのか?』(服部桂訳)出版に合わせて来日したケリーさんに、テクノロジーの行方と、この30年のメディア環境の変化について、話を聞いた。 ●「巨大な脳」としてのテクニウム ケリーさんは、10日に虎ノ門ヒルズで開かれた『ワイアード』日版のカンファレンス「未来の都市を考える TOKYOを再インストールせよ」で、「都市はテクノロジーである」と題して、『テクニウム』で描くテクノロジーの〝生態系〟を紹介した。 生物標は、それまでバラバラなコレクションとして扱われていた。そこに理論はなかった。チャールズ・ダーウィンが登場し、それらが実は互いにつながり、関連しているのだとい

    ケヴィン・ケリーさんに聞く:テクノロジーはチャンスを生み出す、たくさんの失敗をせよ
  • カレントアウェアネス-E No.268感想 - ささくれ

    10月、新体制になって初めての号。 6中、外部原稿が3(依田さん・篠田さん・安原さんの3人がそろってるのは久々に見る……そして最後か……?)。 ■E1613■ Open Annotation,Web標準へ W3C Annotation WG始動 安藤さん( id:kzakza )。 アノテーションというネタを日でもっとも熱心かつ継続的にウォッチしつづけてこられた図書館員、による記事。ブログで「日よっ!これがOpen Annotationだっ!!」と高らかに叫び声をあげてらっしゃったころがなつかしい。 書いた。アノテーションがいわゆる「注釈」に限定されないこと、対象がウェブだけではなく、デジタルリソース全般に及ぶことが伝われば意図として成功 / “E1613 - Open Annotation,Web標準へ W3C Annota…” http://t.co/xIO7Gapw7V— k

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