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2015年2月17日のブックマーク (9件)

  • 漱石旧居の保存ピンチ 所有者が手放す意向 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    明治の文豪・夏目漱石(1867~1916年)が住んだ熊市中央区北千反畑町の旧居と土地について、所有者側が保存を前提に手放す意向を示していることが分かった。1世紀以上前に建てられた旧居は現在空き家で老朽化が著しく、個人での管理が難しくなっているためだ。来年は漱石が熊に来県して120年の節目の年。意向を聞いた地元の顕彰団体は、購入に向けた寄付を募ることを検討している。(池田亮) 漱石は1896年(明治29年)4月、旧制第五高等学校(現・熊大)に英語科教授として赴任。熊で4年3か月を過ごす間、少なくとも6軒の借家を転々とし、同町の旧居では、1900年(同33年)7月に熊を離れるまでの約4か月間暮らし、その後、英国へ留学している。 旧居は、敷地面積約610平方メートルで木造2階建て(延べ床面積約140平方メートル)で、漱石の書斎があったとされる2階には2部屋がある。大阪市の男性らが所有し

    漱石旧居の保存ピンチ 所有者が手放す意向 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 元気な地方を消滅させる見えざる手!(1)|地方自治・経済の未来を考える|NETIB-NEWS(ネットアイビーニュース)

  • 世界遺産の富岡製糸場 大雪被害の修復続く NHKニュース

    群馬県富岡市にある世界文化遺産の富岡製糸場は、去年2月の大雪で、敷地内の建物のうち27棟で建物が倒壊するなどの被害が出ました。 製糸場では、1年たった今も修復に向けた作業が続いています。 群馬県富岡市にある富岡製糸場では、去年2月の大雪で、敷地内にある110棟の建物のうち東と西の置繭所など合わせて27棟で建物が壊れる被害が出ました。 このうち最も被害が大きかったのは大正時代に建てられた「乾燥場」の建物で、2200平方メートル余りの大部分が雪の重みで倒壊しました。 「乾燥場」では、ことしに入ってから格的な解体作業が始まっています。 屋根や柱などにはすべて番号を振って、再び利用できるものを分けたうえで、今後5年かけて修復作業が進められることになっています。 また、建物の倒壊を防ぐために支え棒を入れたり、観光客の安全を確保するために大雪が予想される場合の対応マニュアルなども整備しました。 富岡

    世界遺産の富岡製糸場 大雪被害の修復続く NHKニュース
  • パパ・ママ・こども、ナウマンゾウの「家族」を復元 ── 国立科学博物館 | ニュース | 美術館・博物館・イベント・展覧会 [インターネットミュージアム]

    2015年2月16日(月)、東京国立博物館は、文化財用CTスキャナー3台で構成するCTシステムを報道陣に公開した。 医療や工業分野での使用が知られているCTは文化財研究においても活用が進んでいるが、九州国立博物館、九州歴史資料館、奈良文化財研究所など西日のみに限られ、東日では理化学研究所や国立科学博物館など自然科学系の施設にはあるものの、人文科学系の施設は保有していなかった。 導入されたエクスロン(YXLON)社製のCTは、直径2.5mの大型文化財まで撮影できる「垂直型エックス線CTスキャナー」、文化財を寝かせたまま撮影できる「水平型エックス線CTスキャナー」、細かな観察撮影ができる「微小部観察用エックス線CTスキャナー」で、文化財用としては最新鋭かつ世界最大級。従来のエックス線調査より文化財の構造を3次元的に捉えることが容易になる事から、今後、文化財の調査研究や保存修復に活用される。

    パパ・ママ・こども、ナウマンゾウの「家族」を復元 ── 国立科学博物館 | ニュース | 美術館・博物館・イベント・展覧会 [インターネットミュージアム]
  • 歴博 改装オープン…金沢市中心 観光拠点に : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • <仙山線の底力>土木遺産認定へ一丸/(中)手を携える沿線 | 河北新報オンラインニュース

    宮城、山形両県の末永い交流を願って鏡開きに臨む加藤さん(右から2人目)と鑓水さん(左端)=2014年12月、山形市 <両県で語る会>  「仙山交流の次なる一歩を踏み出そう」。2014年12月、JR仙山線高瀬駅に近い山形市高瀬地区の公共施設で、宮城、山形両県の沿線関係者が、仙山線の鉄道施設群が土木学会14年度選奨土木遺産に認定された喜びを分かち合った。  仙台市青葉区西部の住民グループなど19団体でつくる「関山街道フォーラム協議会」の鉄の道部会長加藤栄一さん(79)や、高瀬地区の地域活性化団体「たかせ元気会」会長の鑓水(やりみず)豊さん(59)らが、祝いの鏡開きをした。  関山街道フォーラム協議会は11年末に誕生した。翌12年、仙山線の魅力に光を当てる「鉄の道部会」が発足。仙山線の交流電化試験開始からちょうど60周年に当たる14年度の遺産認定を目標に据えた。踏切47カ所を全て踏査し、仙山線を

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  • <かすむ復興>安定運行補助金頼み/被災地のバス事情(下) | 河北新報オンラインニュース

    <仮設住民の足>  「復興支援バス」のステッカーが張られた車両がいわき市の仮設住宅団地に止まる。「運賃は無料。車を運転できないから家計的にも当に助かる」。買い物袋を手に、乗客の女性(74)が笑顔を見せた。  バスは2011年11月から新常磐交通(いわき市)が運行を担っている。東京電力福島第1原発事故に伴う避難者の足として、同市や周辺自治体から路線開設の依頼を受けた。仮設約3600戸と中心部、駅、病院などを結ぶ。  運行費として年約1億4500万円が国から補助されている。「ほとんどが経費に消える。避難者のためと分かっていても楽ではない」と同社幹部。補助限度を超過すれば持ち出しが発生するだけに、原油相場などに神経をとがらせる。 <存廃は不透明>  補助金の正式名称は「特定被災地域公共交通調査事業」。東日大震災被災地の交通網維持を目的に設けられた。制度が維持されるのは15年度まで。16年度以

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  • 移民の受け入れと異文化の共生 - 擬似環境の向こう側

    アパルトヘイトとエスニック・コミュニティ 『産経新聞』に曽野綾子氏が掲載したコラムをめぐって、大きな騒ぎが起きている。曽野氏がアパルトヘイト肯定とも解釈できる主張を行なったからだ。 人は誤解だとしているようだが、このコラムは高齢者介護のために移民受け入れの必要性を論じる一方、かつての南アフリカの事例を取り上げたうえで「住居だけは別にしたほうがいい」と語っている。アパルトヘイト肯定として解釈されても仕方がないように思う。 ともあれ、ネットで急速にシェアされ、ネット系のメディアが取り上げ、海外メディアが「安倍首相の元アドバイザー」の発言として報道するようになった。アフリカ協議会や在日南アフリカ大使から『産経』への抗議が行われて事件となったことで、やや遅れて日のマスメディアも取り上げ始めている。 曽野氏の主張に関してはすでに数多くの批判が行われており、その多くは的確なものだ。アパルトヘイ

    移民の受け入れと異文化の共生 - 擬似環境の向こう側
  • 増上寺宝物展示室 2015年4月2日オープン! | 青い日記帳 

    徳川家の菩提寺である増上寺が、徳川家康公没後400年の記念事業として、殿地下1階に宝物展示室を4月2日に開設します。 http://www.zojoji.or.jp/ 展示の中心となるのは、英国ロイヤルコレクション所蔵の「台徳院殿霊廟模型」です。 台徳院殿霊廟は、二代徳川秀忠公の墓所として、1632年(寛永9年)、三代将軍家光公によって境内南側に造営された壮大な建築群でした。 台徳院殿霊廟 徳川家霊廟の中で最も壮麗とされる日光東照宮のプロトタイプとなった霊廟で、1930年(昭和5年)に国宝に指定されましたが、1945年(昭和20年)5月の戦災により焼失してしまいました。 いまではモノクロ写真でしか往時の姿をしのぶことができない台徳院殿霊廟の主要部分を10分の1のスケールで製作した「台徳院殿霊廟模型」が英国ロイヤルコレクションとして所蔵されています。 模型の製作は、東京美術学校(現東京芸術

    増上寺宝物展示室 2015年4月2日オープン! | 青い日記帳