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2015年11月25日のブックマーク (10件)

  • 日本文藝家協会、「著作権侵害における非親告罪化についての声明」を発表

    2015年11月24日付で、日文藝家協会は「著作権侵害における非親告罪化についての声明」を発表しました。 ・国内ではパロディーを認める判決は出ておらず、著作権侵害の判断がされていることから、「コミックマーケット」など、二次創作物が摘発される可能性もある ・著作権者の意思とは関係なく、捜査機関が、特定の人物を監視し著作権 侵害が疑われる事例で検挙する、さらには別件逮捕される可能性の指摘もある ・非親告罪化によって、同法が当局によって恣意的に適用される懸念が払拭できない ・表現者が意識的または無意識的に萎縮させられる可能性が皆無とはいえない などといったことが懸念、言及されています。 著作権侵害における非親告罪化について(日文藝家協会, 2015/11/24) http://www.bungeika.or.jp/statements_index.htm http://www.bungeik

    日本文藝家協会、「著作権侵害における非親告罪化についての声明」を発表
  • 論文誌が高くなりすぎて: たゆたえども沈まず-有機化学あれこれ-

    (11/22 20時ごろ、リンクとかCL, BCSJの話とか追記) 以前に論文誌が猛烈に高くなっていることを書いたことがあります。 ・論文誌が高すぎて 最近はオンライン購読が多いので、この場合では1誌ごとの購読よりも複数ジャーナルのアクセス権を買うパッケージ販売がほとんどです。このパッケージ価格、2,3誌バラで購読するよりも、いらないジャーナルをバンドルした抱き合わせ商法的パッケージの方がお値段的にお得になっているので大概こういう形で交わされているのが実情です。「ならパッケージ買いの方がお得ってことじゃん?」と思うかもしれませんが、単純に単発購入が異常に高いだけです。 このただでさえ高い費用の上、毎年半端ない値上げを敢行しているために、どうにかして論文コストを下げる対策が世界的急務となっています。この改善策としてオープンアクセスジャーナルとかも一般的になってきましたが、さて現状はどうなって

  • 被災状況や復興の記録 ウェブで公開へ | 河北新報オンラインニュース

    岩手県立大と県図書館が、東日大震災の被災状況や復興の記録をウェブ上で公開する「震災関連資料デジタルアーカイブ」を共同制作している。検索機能や調べた内容を保存できる個人ページを設け、防災強化や震災教育の情報収集に活用してもらう。試作システムを改善しながら来年度以降の運用開始を目指す。  アーカイブは、県図書館が収集した震災関連の書籍や雑誌、県内自治体の行政文書など約2万5000点(10月末現在)をデータベース化する。震災時の避難所に張り出された壁新聞や手書きメモ、被災者交流会のチラシなども含む。  個人ページには調べた資料を保存できる。資料を使ってまとめたリポートや論文を「新資料」としてアーカイブ内に登録することもできる。  パソコンやタブレット端末での利用を想定。県図書館のオンライン蔵書目録と連動し、フリーワードで検索すると関連資料が一覧できる。図書館で実物の資料を見ることもできる。  

    被災状況や復興の記録 ウェブで公開へ | 河北新報オンラインニュース
    tsysoba
    tsysoba 2015/11/25
    岩手県立大と岩手県立図書館の取組みの紹介。
  • &w[and w] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

  • ツタヤ図書館、問題多発させた「企業体質」 ただのカフェ併設大型店、関連会社の在庫処分…

    公共図書館の救世主か、それとも破壊者なのか――。 公共図書館のあり方をめぐる議論に火をつけたのが、大手レンタルビデオチェーン、TSUTAYA(ツタヤ)を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)だ。CCCが指定管理者となって運営する「ツタヤ図書館」が火元である。従来の図書館像を大きく変えるツタヤ流の手法に批判が噴出する一方、地域活性化の決め手を欠く自治体からは期待が高まっている。 ツタヤ図書館の第1号は、2013年4月に開館した佐賀県武雄市図書館である。スターバックスコーヒーなどを併設した東京・代官山の蔦屋書店を見た樋渡啓祐・武雄市長(当時)が「代官山蔦屋書店を図書館のかたちでもってきてほしい」とCCC増田宗昭社長に要請したのが始まり。CCCが3億円、武雄市が4億5000万円の計7億5000万円かけて武雄市図書館を改装。運営はCCCに委託された。 蔵書数20万冊。図書の貸し出し

    ツタヤ図書館、問題多発させた「企業体質」 ただのカフェ併設大型店、関連会社の在庫処分…
  • 災害時の貴重な情報源、地域ラジオ広がる 機動性強みに地元と連携

    地域に密着した情報を提供するコミュニティラジオ局の開局や放送地域の拡大が県内で相次いでいる。9月に「エフエムかわぐち」が開局、来春には「こしがやエフエム」が開局予定で、「レッズウェーブ」の愛称で知られるシティーエフエムさいたま(さいたま市浦和区)は放送エリアをさいたま市全域に拡大した。 県内では現在5局が運営。特に注目されているのは、災害や防犯情報の発信だ。自治体と防災協定を結んだり、県警との連携を検討する局もある。 コミュニティラジオ局は大災害があった翌年に新規局が増える傾向にある。総務省によると、阪神大震災の翌年の1996年に37局、97年に25局、98年に30局、新潟県中越地震の翌年の2005年には14局、06年に16局、07年に18局が新規に開局した。10月1日現在、全国でコミュニティラジオ局は294局ある。 11年の東日大震災では、災害時に被害を軽減することを目的に臨時で設置さ

    災害時の貴重な情報源、地域ラジオ広がる 機動性強みに地元と連携
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • <南三陸防災庁舎>入札不調、調査先送り | 河北新報オンラインニュース

    <南三陸防災庁舎>入札不調、調査先送り 南三陸町防災対策庁舎の県有化を前に現地調査を計画している県が、委託業者選定の入札が不調だったことを理由に、予定していた今月中の調査着手を見送ったことが24日、分かった。  県によると、入札は今月中旬に条件付き一般競争で実施。6社が応札し、4社が適正価格の下限に当たる調査基準価格を下回った。  残り2社は「2000年以降に自然災害被害を受けた建築物の保存や活用法の調査業務を請け負った」とする応札の条件に合わなかった。  県は15年度一般会計予算の9月補正で、防災庁舎の補修工事に向けた調査設計費として約1850万円を確保済み。調査では鉄骨の腐具合や屋上の排水状態などを調べ、補修に掛かる最終的な費用を見積もる予定だった。  防災庁舎は現時点で町有財産のため、業者が決まり次第、調査着手を前に県有財産に移管する手続きが必要。町と県は早ければ12月上旬に防災庁

    <南三陸防災庁舎>入札不調、調査先送り | 河北新報オンラインニュース
  • <蕪嶋神社全焼>社殿の撤去作業始まる | 河北新報オンラインニュース

  • 橋野鉄鉱山来場者7倍 遺跡見学7割「満足」 | 河北新報オンラインニュース

    橋野鉄鉱山来場者7倍 遺跡見学7割「満足」 釜石市は24日、世界文化遺産に登録された橋野鉄鉱山のインフォメーションセンターへの来場者数が、4~10月で前年同期比7.14倍の3万8445人に上ったと発表した。遺跡見学の感想を尋ねるアンケートも実施し、「大変満足」「やや満足」の回答が計70.3%となった。  同日の橋野鉄鉱山世界遺産登録推進委員会で示した。市内の宿泊客数も前年比1.53倍、「鉄の歴史館」の入館者も同1.65倍に増え、世界遺産登録に伴う誘客効果が表れた。  アンケートには664人が回答。「やや不満」「大変不満」の合計は9.7%だった。  自由記述には「雰囲気がとてもすてき」「手付かずの感じが良い」「歴史に触れて感動した」との評価が並んだ。  不満点は「道路の案内標識が不足」「土産がない」「高炉の高さや長屋の大きさがイメージしにくい」が挙がった。  センターは28日、4カ国語対応の

    橋野鉄鉱山来場者7倍 遺跡見学7割「満足」 | 河北新報オンラインニュース