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2015年12月4日のブックマーク (6件)

  • 「源氏なのに義経が出てこない」の苦情受け…源氏物語ミュージアムで企画展

    京都府宇治市の源氏物語ミュージアムで、市歴史資料館との合同企画展「『源氏』的なるものと宇治 都名所図会の世界」が開催されている。来年2月14日まで。 同ミュージアムを訪れる人からは「『源氏』なのに頼朝も義経も出てこない」との声もあるという。源氏といっても「源氏物語」や「源平合戦」などさまざま。「源氏」とは何かをはじめ、「源氏物語」と「平家物語」を切り口にして、宇治をはじめとする「源氏」ゆかりの名所を紹介する。 展示されているのは初公開の「源平盛衰記図会」や「源氏絵鑑帖」「都名所図会」「拾遺都名所図会」など、書籍や屏風などの数々。3期に分け展示替えを行い、28件43点の資料が展示される。 観覧料は一般500円、小・中学生250円。午前9時から午後5時。月曜(祝日の場合は翌日)と年末年始は休館(来年1月2、3日は臨時開館)。問い合わせは同ミュージアム((電)0774・39・9300)。

    「源氏なのに義経が出てこない」の苦情受け…源氏物語ミュージアムで企画展
    tsysoba
    tsysoba 2015/12/04
    衝撃の苦情。
  • 江戸期の土蔵 よみがえれ 砺波・千光寺の市文化財修繕:富山:中日新聞(CHUNICHI Web)

  • 大槌高生「旧役場庁舎解体待って」 4日町長に要望書

    大槌町が年度内に解体する方針の旧役場庁舎について、同町の大槌高(小田島正明校長、生徒236人)の生徒でつくる復興研究会は4日、平野公三町長に「旧役場庁舎の取扱いの早期決定回避についての要望書」を提出する。「大槌の将来を背負う高校生として、十分な議論と提案の時間がほしい」との切実な思いを行動で示す。 同会は生徒105人で構成し、被災後の町内の定点観測などまちの復興に関する活動に取り組んでいる。4日は2年生の山崎大悟君が代表となり、1~3年生の5、6人が町役場を訪れて平野町長に要望する。 山崎君は「高校生は町長選の時に選挙権がなかったので、将来を背負う立場として考える時間がほしい。自分たちにとって旧庁舎は将来の子どもたちに震災を伝えるために大切な存在になると思う」と思いを語り、「これまでの説明会だけでは(解体の決定は)あまりにも早い。高校生の意見をまだ伝え足りないとも感じている」と説明する。

    大槌高生「旧役場庁舎解体待って」 4日町長に要望書
  • 翻デジと熱田神宮略記について - フロンティア学院

    翻デジという企画に参加して「熱田神宮略記」を翻刻しました。 lab.ndl.go.jp 一区切り付いたので、色々思う事をまとめていきます。 翻デジとは? 翻デジ2014 国立国会図書館デジタルライブラリ(通称国デコ)を翻刻しようというプロジェクトです。 結論と音 世の中にパブリックドメインな「テキスト」をもっと増やしたい! だから協力もしていきたい! しかし、音を言うと、 2014ってなってるしどこまで気のプロジェクトなんだろうか? ガチの学術系っぽいのに自分のような一般人が土足で入って良い世界なんだろうか? といったところが不安。 そこを敢えて踏み込んで行きます。母さん、ボクは大人になるよ。 翻デジの抱える問題 資料追加が申請式 俺はこれを翻刻するぜ!うおお!!ぐらい気合いを入れないと、なかなか申請しづらい雰囲気があります。 それに、他の人が申請したものに勝手に触れても良いの?とい

    翻デジと熱田神宮略記について - フロンティア学院
  • <大槌旧庁舎>解体に高校生が「待った」 | 河北新報オンラインニュース

    東日大震災で被災した岩手県大槌町の旧役場庁舎をめぐり、解体方針を表明した平野公三町長に対し、大槌高の生徒6人が4日、議論の継続を求める要望書を提出する。  要望書を出すのは、2年で生徒会長の山崎大悟君(17)ら同校の有志でつくる「復興研究会」のメンバー。「自分たちが主役となる町の未来に直結する大事な議論。高校生同士でも、もう少し話し合う時間が欲しい」と理由を語る。  メンバーはそれぞれ、阪神大震災、新潟県中越地震の被災地や広島市の原爆ドームを見学した経験や資料を基に考えた結果、「保存」の結論を導き出した。研究会には全校生徒236人のうち約半数が所属し、町内約180カ所の定点観測や復興まちづくりの議論を続けている。  6人は11月17日に同校であった平野町長との意見交換会に参加。山崎君は同23日の最後の町民説明会でも「次代を担う高校生として町の将来を考えなければいけない。旧庁舎を残し、生ま

    <大槌旧庁舎>解体に高校生が「待った」 | 河北新報オンラインニュース
  • 「京都ってインドみたいなところなんですね」:日経ビジネスオンライン

    清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る

    「京都ってインドみたいなところなんですね」:日経ビジネスオンライン
    tsysoba
    tsysoba 2015/12/04
    観光地だけアジア的都市景観から逃れることが可能なんだろうか、という気も。