タグ

2016年12月12日のブックマーク (8件)

  • NAVERまとめに無断転載“された”側の訴え……「抗議への対応に驚愕」

    ディー・エヌ・エー(DeNA)の医療サイト「WELQ」の問題を発端に、キュレーションメディアの問題がネットを騒がせている。他人の記事や画像を無断利用するキュレーションメディアもあり、「自分のサイトの記事や画像を盗用された」と困っている人は多い。 LINEが運営するキュレーションメディア「NAVERまとめ」も、「コンテンツを無断利用された」と被害を訴える人が多いサイトの1つだ。ライターの北祐子さんは、個人サイトに掲載した画像をNAVERまとめに何度も無断で利用され、そのたびに抗議してきたという。 今年2月には、企業が運営するメディアに寄稿した記事や画像を無断利用され、抗議したこともあった。だが、「驚愕の対応」をされ、泣く泣く削除依頼をあきらめたという。 「NAVERまとめ転載禁止」と明記するよう求められた 問題が起きたのは今年1月末。徳間書店が運営するWebメディア「&GP」に、チョコレー

    NAVERまとめに無断転載“された”側の訴え……「抗議への対応に驚愕」
  • BLOGOSへの本ブログ記事転載終了のお知らせ - クマムシ博士のむしブロ

    ブログ『むしブロ』は、キュレーションサイト『ハフィントンポスト』に続き、同じくキュレーションサイト『BLOGOS』への記事転載を日をもって停止することになりました。 『BLOGOS』の運営母体であるLINE株式会社が運営する他サービスによる不適切行為が改まるようすがなく、ブログがそのような企業と連携するのは、全国一億クマムシ&クマムシ博士ファンに対し不誠実だと判断した次第です。 これで『むしブロ』は外部サイトへの配信がなくなることになります。『むしブロ』の記事が読めるのは『むしブロ』だけ。読者の皆様には、今後も変わらぬご厚誼とご指導のほどをよろしくお願い致します。 【関連記事】 horikawad.hatenadiary.com horikawad.hatenadiary.com horikawad.hatenadiary.com

    BLOGOSへの本ブログ記事転載終了のお知らせ - クマムシ博士のむしブロ
  • 【アート 美】「北斎の帰還」展 須佐之男命にひざまずく厄神 故郷で出合う幻の絵巻(1/4ページ)

    世界にその名をとどろかせる浮世絵師、葛飾北斎。先月、生誕の地とされる東京都墨田区に「すみだ北斎美術館」がオープンし、連日にぎわいをみせている。 開館記念展「北斎の帰還」では、海外に流出して100年以上も所在不明になっていた肉筆画の話題作「隅田川両岸景色図巻」が披露された。幻の絵巻といわれるこの作品には、両国橋、吾橋、吉原遊郭に至る隅田川両岸の風景と風俗が約7メートルもの長さで描かれている。 驚くのはその細密さ。道を歩く人が持つ提灯(ちょうちん)のほのかな明かりや水鳥などが細やかな筆致で描写されている。川面に映る橋や舟の陰影表現は、ヨーロッパの風景画に感銘を受け、西洋画法を学んだ成果とみられている。 興味深いことに絵の中に北斎人が登場しているという。「吉原室内」の画面中央、朱色の杯を持ち茶色の着物姿で郭(くるわ)遊びに興じる人物。浮世絵の収集・研究で知られた19世紀の小説家、ゴンクールは

    【アート 美】「北斎の帰還」展 須佐之男命にひざまずく厄神 故郷で出合う幻の絵巻(1/4ページ)
  • 【満州文化物語(38)】世界レベルの建築物を残したのは 満鉄の若手社員=東京帝大建築学科卒の俊英らだった(1/2ページ)

    (37)に戻る 満州に日人が残した名建築の数々。それは当時の内地(日)をライバル視するのではなく、「世界」を目指したものだった。デザイン、アイデア、耐久性、利便性…世紀を越え、いまなお、現代中国で使われている建築物が多いのが何よりの証拠であろう。 担い手の中心は、満鉄(南満洲鉄道)の若き社員建築家たちであった。 日の満州経営の中核となった満鉄は鉄道だけでなく、炭鉱、製鉄、ホテル、調査などの事業・業務を手広く行い、昭和12(1937)年までは、地方行政の担い手として学校や病院を運営していた。 だから、満鉄の社員建築家が手掛けた建築物も駅舎に始まって、各地のヤマトホテル、学校校舎、病院、図書館、社宅…と驚くほど幅広い。「満鉄建築」と称される建築物だ。 日人が坂の上の雲を目指し、近代国家への道を猛スピードで駆け上っていたころ、満州は日の「生命線」であり「ショーウインドー」だった。才能と

    【満州文化物語(38)】世界レベルの建築物を残したのは 満鉄の若手社員=東京帝大建築学科卒の俊英らだった(1/2ページ)
  • ボブ・ディランさんのノーベル賞受賞スピーチ(日本語訳全文)  :日本経済新聞

    皆さん、こんばんは。スウェーデン・アカデミーのメンバーと、今晩ご臨席の素晴らしいゲストの皆さまに心からのごあいさつを申し上げます。出席できずに申し訳ありません。しかし私の心は皆さんと共にあり、名誉ある賞を光栄に感じていることをご理解ください。ノーベル文学賞の受賞を、想像したり予想したりすることはできませんでした。私は幼い頃から、このような栄誉に値すると見なされた人たちの作品に親しみ、愛読し、吸

    ボブ・ディランさんのノーベル賞受賞スピーチ(日本語訳全文)  :日本経済新聞
  • クローズアップ2016:公文書管理 ずさんな点検 政府の「紙くず箱」 国立公文書館前館長・高山正也氏に聞く | 毎日新聞

    国の公文書管理のあり方や現状について、国立公文書館の前館長、高山正也氏に聞いた。 日のお役人は記録を残したがらないようだ。これを残したら後で何か言われるのではないか、先輩の顔に泥を塗ることになりはしないかなどと、気を回しすぎるのではなかろうか。 公文書の保存期間が終わった後、国立公文書館に移管するかどうかについても事実上、省庁側の裁量で決められている。法的には公文書館も意見を言えることになっているが、独立行政法人(独法)という立場で人員も圧倒的に少ないため、ほとんど機能しない。結果、重要な文書は捨てられ、そうでない文書ばかりが移管されてくるように見える。自虐的な言い方をすれば、国立公文書館はまるで政府の「紙くず箱」のようだ。 まず、公文書管理の大前提として役所は重要な情報を文書化しなければならない。そしてその文書が50年後、100年後も国民にとって必要かどうかを公文書館の専門家が見極める

    クローズアップ2016:公文書管理 ずさんな点検 政府の「紙くず箱」 国立公文書館前館長・高山正也氏に聞く | 毎日新聞
  • 2016年夏・秋のアーカイブズ関連�国際会議の報告:ICAソウル大会を中心に(古賀崇)

    2016年9月の国際アーカイブズ評議会(ICA)ソウル大会と、併催されたICA教育研修部会(ICA-SAE)の国際会議を中心に報告。あわせて、各会議を通じての感想や、国際会議の参加・運営をめぐる留意点を、まとめとして提示した。Read less

    2016年夏・秋のアーカイブズ関連�国際会議の報告:ICAソウル大会を中心に(古賀崇)
  • 京都・三条のギャラリーで「2週間限定の本屋さん」 100人以上が参加

    公募で集まったZINEやリトルプレスの作品を販売する同イベントは今年で7回目。京都を中心に全国各地のアーティストが手掛けたイラスト集、写真集、画集、歌集、カレンダーなどの作品が並ぶ。今年は、台湾からも出品があった。 期間中、ギャラリー向かいの和室スペースに「ホホホ座」(左京区)の「支店」がオープンするほか、12月11日はイラストレーターで漫画家のタダユキヒロさんが似顔絵ブースを設置(所要時間20分程度・1,500円)。500円追加で似顔絵をプラ板にすることもできる。 12月17日は、シルクスクリーンスタジオ「ポップコーンプリントクラブ」(左京区)が、出店作家のイラストを布製品にその場でシルクスクリーン印刷するイベントを開催。1回1,000円で所要時間は約20分。来場者の布製品持ち込みにも対応する。 スタッフのすずきあいさんは「1年間で2週間だけしか開かない屋さんなので、今年を逃すと来年ま

    京都・三条のギャラリーで「2週間限定の本屋さん」 100人以上が参加