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2017年3月31日のブックマーク (6件)

  • 「男脳」「女脳」のウソはなぜ、拡散するのか

    そこから、「時間の知覚」や「多感覚統合」といったスリリングなお話を伺ってきた。 最後にとりあげるテーマはもっと日常的な文脈に引きつけやすい「脳の性差」、つまり、「男の脳」「女の脳」の話だ。 神話を剥ぐ まず、お断りしておくと、お酒の席で「だから男は●●で、だから女は◆◆だ」というふうに盛り上がる話にはなりそうにない。むしろ、これまでこうだと言われてきた神話を剥ぎ取るような話になる。 四さんは東大教養学部がある駒場キャンパスの准教授なので、大学に入ってほやほやの1年生の講義を受け持つことがある。その時のエピソードをもって、まず想像してほしい。 「駒場の1年生の心理学の講義で、最初にやるんですよ。血液型性格判断がいかに正しくないか、科学的じゃないか。でも、結構な数の子があれでショックを受けちゃうんですよね。今まで信じてましたって。でも、サイエンスとしての心理学の講義をとる以上、そこのところ

    「男脳」「女脳」のウソはなぜ、拡散するのか
    tsysoba
    tsysoba 2017/03/31
  • 学術情報・論文作成支援【ユサコ株式会社】

    2024/06/26Molecular Biology of the Cell SoloはPDZ-RhoGEFの細胞内局在と活性を制御することで、基質の硬さに応じたアクチン骨格の再構築に寄与する 2024/06/25Antimicrobial Agents and Chemotherapy 前立腺摘除術または腎部分摘除術を受けた患者におけるセファゾリンの総濃度および遊離型濃度を用いた母集団薬物動態解析および至適投与方法の探索 2024/06/25USACO News 6月のニュース(ユサコニュース第362号) 2024/06/24American Journal of Neuroradiology 3D-FIESTAを用いた嗅球測定のパーキンソン病と非典型パーキンソン症候群の鑑別における有用性 2024/06/24Journal of Bacteriology CPRバクテリアにおけるrR

    tsysoba
    tsysoba 2017/03/31
    ユージーン・ガーフィールド博士の追悼文。
  • 名古屋城の木造天守 また関門 : 中部発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    文化庁の審議次第、長期化も◆ 名古屋城天守閣の木造復元案が30日、名古屋市の有識者会議で議論された。市は文化庁の復元検討委員会の審議を3回と想定し、2018年10月に復元の許可を取り付けるとしているが、同庁の文化財調査官は「前例のない巨大な天守閣のため、予定通り進むかどうか全く見えない」との見解を示した。市が延期を繰り返した末に22年12月とした完成時期は、国の審議によっては、さらに遅れる可能性が出てきた。 国の特別史跡で天守閣を木造復元するのは初めて。市は、市議会が23日に木造復元の関連補正予算案を可決したことを受けて、有識者会議内に天守閣部会を設置する。同庁の審議に必要な城全体の保存活用計画を17年度中にまとめ、その中に木造復元を盛り込むとしている。 現在の計画では4月の市長選後、優先交渉権者の竹中工務店と契約して設計に着手。11月、18年3月、同年7月の復元検討委での審議を経て、同

    名古屋城の木造天守 また関門 : 中部発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 図書館の貸出冊数や利用者動向をグラフ化してみる(2017年)(最新) - ガベージニュース

    先行する記事【図書館や博物館数動向】において、文部科学省の【社会教育調査】における公開値を基に、日図書館の数などに関する動向を確認した。今回は同じ値を用い、図書館の登録者数や貸出冊数などの観点から、図書館の利用状況を精査していくことにする。 登録者数も貸出数も増加の流れ、最近では横ばいに 「社会教育調査」の詳細などは先行記事「図書館や博物館数動向」を参照のこと。 次に示すのは日国内の図書館における登録者数と帯出者数。登録者とは貸し出しなどの各種サービスを利用するために図書館に登録をしている人、帯出者とは図書館外へのの借り受けを行った人で、延べ人数で数えられている。例えば2020年度では1億4249万人とあるので、延べ1億4249万人が図書館からを借りたことになる。もちろん延べ人数なので、一人が1年間に10回借り受ければ、10人としてカウントされる。 登録者数・帯出者数ともに高度経

    図書館の貸出冊数や利用者動向をグラフ化してみる(2017年)(最新) - ガベージニュース
  • ロビン・スローン氏に聞く〜「EPIC2014」から『ペナンブラ氏の24時間書店』まで

    2004年に発表されるやいなや、世界中のメディア関係者に衝撃を与えたフラッシュムービー「EPIC2014」。2014年が到来するまでには、アマゾンとグーグルが合併して「グーグルゾン(Googlezon)」という巨大メディア企業が生まれ、記事の多くをコンピューターが自動生成するようになる。そこでは多くのフリーランスの「エディター(いまの言い方でいうとキュレーター)」が記事を選択して配信し、広告収入の分配を受けて暮らすようになる。他方でニューヨーク・タイムズは著作権についての訴訟に敗れてオフラインに戻り、エリートと高齢者のためのメディアになる……。 この映像の予測は、いま思えばとてもよく当たった(Googlezonは誕生しなかったが、プラットフォームがメディアを支配するようになった。ニューヨーク・タイムズはオンラインにとどまっているが、新聞の影響力は大きく下がった)。この映像を作ったのが、ロビ

    ロビン・スローン氏に聞く〜「EPIC2014」から『ペナンブラ氏の24時間書店』まで
  • 「ツタヤ図書館」批判の投書、市幹部らが投稿者宅を訪問:朝日新聞デジタル

    レンタル大手「ツタヤ」を展開する会社が全国に先駆けて指定管理者を務めている佐賀県の武雄市図書館に関して、市民が市の施策を批判する投書を新聞にしたところ、「事実誤認」があるとして市幹部らが投稿者や家族を訪問した。市議会一般質問でも市議が投稿者を個人情報を交えて批判。こうした直接の働きかけについて「圧力になりかねない」「反論は紙面ですべきだ」という指摘がでている。 投稿者は「市図書館歴史資料館を学習する市民の会」代表を務めている同市の70代男性。市図書館の郷土史の展示スペースのあり方などについて市政を批判する内容で、3月4日付の佐賀新聞に掲載された。 市こども教育部は、内容の数カ所が市の見解と異なり「事実誤認」だと判断。3月6日に水町直久理事ら3人が男性宅を訪れた。男性は「一部説明不足や数字の誤りはあったが、自分の主張に間違いはない」などと話したという。翌7日には諸岡隆裕・こども教育部長が男

    「ツタヤ図書館」批判の投書、市幹部らが投稿者宅を訪問:朝日新聞デジタル