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2018年7月10日のブックマーク (4件)

  • 著作権保護期間はホントに70年になる?

    デジタル社会において、著作権をどのように位置づけていくかについては、様々な論点がある。論点があるということは、すなわち現状うまくいっていないということでもある。 とまあこのように指摘すると、現状がだめなら積極的に法改正すればいいじゃないか、現状にあわせてどんどん革新していくべき、と多くの方は考えるかもしれない。だが著作権法改正議論は、改革派のほうが先進的とは限らないのが難しいところだ。 例えば著作権保護期間を何年にするか、という話である。日では映画を除けば、著作者の死後50年と決まっている。これをもっと延ばせという派閥と、今のままがいいとする派閥のせめぎ合いが、筆者が知るだけでも10余年続いてきた。 戦前の旧著作権法では、保護期間が死後30年となっていたが、1960年代に入ってから小刻みに延長され続けてきた。現在のように原則50年に落ち着いたのが、1971年のことである。 近年の保護期間

    著作権保護期間はホントに70年になる?
    tsysoba
    tsysoba 2018/07/10
    「凍結してある条項を、誰がなぜ差し込んだのか。そのあたりは著作権延長問題を長年追いかけてきた筆者らにも、わからない。」外交文書が公開される頃は自分はもういないかな…
  • オウム事件死刑執行、その正当性と今後の課題を考える(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今国会後にはあるかもしれない。そうは思っていたが、存外早く、その日が突然やってきた。しかも、オウム真理教教祖である麻原彰晃こと松智津夫のみならず、教団組織の各部署のトップであり、6人の元弟子たちもほぼ同時に執行された。 麻原の判決が確定してすでに12年。オウム裁判最後の被告人である高橋克也(地下鉄サリン事件運転役、無期懲役が確定)の裁判が1月に確定しているので、そこから6か月以内に執行するのが法律の建前である。当局には、平成の大事件である件は、平成のうちに区切りをつけようという意識もあっただろう。様々な皇室行事を避け、政治的思惑や憶測を回避しようとして、今の時期となった事情は理解できる。凶悪事件の首謀者であり、多くの信者に犯罪を実行させた麻原が、最初に執行されるのは当然だ。 ただし、元弟子6人を教祖と同時に執行したのは、極めて遺憾であった。 教祖は、心の病のせいで事実を語れなかったのか

    オウム事件死刑執行、その正当性と今後の課題を考える(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    tsysoba
    tsysoba 2018/07/10
    「同じ事件の共犯者の死刑は同時執行されるという暗黙の原則も、今回は適用されなかった」という指摘(個別事件への関与について一貫性がない)は実は重要では。
  • 雑誌休刊は悲しむべきじゃない?――本格化する電子版への移行 | ダ・ヴィンチWeb

    休刊相次ぐマンガ雑誌 今年に入ってからも名の知れた雑誌の休刊が相次いでいる。3月には芳文社の『まんがタイムジャンボ』が、5月には白泉社の『別冊花とゆめ』、幻冬舎の『月刊バーズ』が休刊を発表した。 『まんがタイムジャンボ』は1995年創刊、4コマ漫画の読者層をファミリー層から青年層まで拡げ、『レーカン!』などアニメ化された作品も擁していた。『別冊花とゆめ』は1977年創刊、『パタリロ!』『ガラスの仮面』などビッグタイトルが連載されてきた伝統ある雑誌だ。『月刊バーズ』も1986年創刊(創刊時の誌名はコミックバーガー)以来、『ローゼンメイデン』『ヘタリア』『このはな綺譚』などのメディアミックス作品を次々と生み出してきている。休刊のニュースを聞いて驚いた読者も多いはずだ。 一般社団法人日雑誌協会の印刷部数公表によると、『別冊花とゆめ』の2017年10月~12月の印刷証明付き発行部数は3万2233

    雑誌休刊は悲しむべきじゃない?――本格化する電子版への移行 | ダ・ヴィンチWeb
    tsysoba
    tsysoba 2018/07/10
    「出版業界の取り扱い上はたしかに「休刊」ではあるのだけれど、デジタルへの期待を込めた新しい言葉が必要ではないか」。「雑誌」の再定義でもあるかと。
  • オンライン書店の満足度1位は「楽天ブックス」、利用する理由上位は「送料無料」など各書店で差

    MMD研究所は、7月9日に「オンライン書店の利用実態調査」の結果を発表。オンライン書店サービス総合満足度1位は「楽天ブックス」で、オンライン書店を利用した理由の上位は「送料無料」「ポイント決済/貯まる」「品ぞろえ」で、各書店で差が見られた。 MMD研究所は、7月9日に「オンライン書店の利用実態調査」の結果を発表した。調査対象は、事前調査でオンライン書店を利用したことがあると回答した15歳~69歳の男女1000人。 各オンライン書店へのイメージが、Amazonは「定番」が40.9%、「使いやすい」が37.2%、「代表的なサービス」が36.2%。楽天ブックスは「安心・信頼できる」「使いやすい」が26.7%、「親しみやすい」が26.3%。Yahoo!ショッピングでは「安心・信頼できる」が16.6%、「定番」が15.8%、「親しみやすい」が14.6%。セブンネットショッピングでは「安心・信頼できる

    オンライン書店の満足度1位は「楽天ブックス」、利用する理由上位は「送料無料」など各書店で差
    tsysoba
    tsysoba 2018/07/10
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