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2019年5月22日のブックマーク (4件)

  • たかがSNS、されどSNS (DU BOOKS 小澤 俊亮) | 版元ドットコム

    去る2月に『ボーイズ 男の子はなぜ「男らしく」育つのか』 という書籍を刊行しました。 書は、カナダで同性パートナーとともに息子を育てる著者が、男児はいかにして「男性性」を身につけていくのかを分析したノンフィクションです。ジェンダーや男性のマスキュリニティに対する昨今の関心の高さもあり、発売情報を告知したツイッターの投稿には数千もの「いいね」がつきました。 いつまでたっても止む気配のないツイッターアプリの通知を見て、これはさぞ売れることだろうと大変に期待していたわけですが、いざ発売日を迎えてみると売上に特段目立った動きは見られません。事前の予約数も、SNSでのリアクションの大きさに反していまひとつ伸びず。これには首をかしげました。 やっぱりSNSの「いいね」なんて当てにならないなあ……。そんなふうに思っていたところに転機が訪れたのは、発売から約1ヶ月がたった4月初旬のこと。うれしいことに、

    tsysoba
    tsysoba 2019/05/22
    出版前告知でバズった際には売上への影響は薄く、出版後の書評でバズったら効果が大きかった、というのは、興味深い。
  • JASRAC徴収額1155億円、過去2番目の実績…会長「きちんと分配している」 - 弁護士ドットコムニュース

    JASRAC徴収額1155億円、過去2番目の実績…会長「きちんと分配している」 - 弁護士ドットコムニュース
    tsysoba
    tsysoba 2019/05/22
    人権について語るのであれば、世界人権宣言の27条2項における内容のみを強調して、その前提となる第1項を無視するのは公正とは思えない。 https://www.unic.or.jp/activities/humanrights/document/bill_of_rights/universal_declaration/
  • 高木浩光@自宅の日記 - 電気通信事業法における検閲の禁止とは何か

    ■ 電気通信事業法における検閲の禁止とは何か 目次 通信の秘密に検閲は関係しないの? 昨年のブロッキングを巡る議論のズレっぷり 検閲の禁止と通信の秘密との関係 戦後初期ではどう整理されていたか カワンゴ的な検閲厨の到来は昭和27年の国会で予見され論破されていた インターネット時代における検閲の禁止・通信の秘密とは 通信の秘密に検閲は関係しないの? 前回の日記「アクセス警告方式(「アクセス抑止方策に係る検討の論点」)に対するパブコメ提出意見」では、通信の秘密を単にプライバシーの問題で捉えるのではなく、検閲の禁止との関係で捉えるべきであるとの意見を示したが、実は、昨年いろいろな方々にこのことを言ってみたが、なかなか首肯してもらえなかった。なぜなら、学説でそういうことは言われておらず、電気通信事業法の逐条解説書もそうとは言っていないからだ。 例えば、長谷部編「注釈日国憲法(2)」では、(憲法上

    tsysoba
    tsysoba 2019/05/22
    国会会議録の活用事例としても、必見。
  • マンガ図書館Zは「書店」ではなく、作品に優劣をつけない「図書館」―― 無料公開が海賊版サイトへ間接的にダメージを与える | HON.jp News Blog

    《この記事は約 11 分で読めます(1分で600字計算)》 株式会社Jコミックテラスが運営する「マンガ図書館Z」が実業之日社と実施している実証実験。取締役会長でマンガ家の赤松健氏と佐藤美佳氏(現:Jコミックテラス代表取締役社長)へのインタビュー後編です。前編はこちら。 読者をどこまで増やせるか? 佐藤 仰るように課題としては、読者をどこまで増やせるか、というのはありますね。作品をお預かりしたことを、どう伝えていくか? それをどう読んでもらうところまで持っていくか。現在、月間100万人以上のユーザーはいますが、もっと増やさないといけないとは考えています。 ―― IT用語でいえばティッピングポイントを超えるにはどうすれば良いかということですね。わたしのように40代の読者だと「あの懐かしいマンガが!」と喜んで読むのですが、若い読者は絵柄だけで敬遠してしまったり、古い作品だとどうしても画質が落ち

    マンガ図書館Zは「書店」ではなく、作品に優劣をつけない「図書館」―― 無料公開が海賊版サイトへ間接的にダメージを与える | HON.jp News Blog
    tsysoba
    tsysoba 2019/05/22
    「電子化して結構儲かっている」ので、各出版社側に横断サイトに取り組むインセンティブが働かない、という話は、各種標準の策定への関与に関心があまり向かないことと共通の構造かも。