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2022年4月1日のブックマーク (2件)

  • 年金運用のGPIFがクラスター弾製造企業に投資 ロシアも使用した非人道的兵器:東京新聞 TOKYO Web

    国民の年金資産を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、ロシア軍がウクライナで使用しているとされる非人道的兵器「クラスター弾」の製造企業3社の株式を2021年3月末時点で計約123億円保有していたことが30日、分かった。立憲民主党の長昭氏がGPIFの資料を公開した。 GPIFが運用先としていたクラスター弾の製造企業3社は、イスラエルのエルビット・システムズ株約26億円、韓国のハンファ株約10億円、米国のテキストロン株約87億円。このうちハンファとテキストロンは既に製造中止を発表している。 クラスター弾を製造している企業へのGPIFの株保有や運用は17年にも明らかになっている。ロシア軍が使用したとされていることを受け、長氏が衆院厚生労働委員会で運用見直しを求めたのに対し、後藤茂之厚生労働相は「個別の銘柄を投資対象から除外する指示を政府が行うことは難しい」と説明した。(村上一

    年金運用のGPIFがクラスター弾製造企業に投資 ロシアも使用した非人道的兵器:東京新聞 TOKYO Web
    tsysoba
    tsysoba 2022/04/01
    web広告とかと同じで、価値観の提示と受け取られるリスクをどう考慮するのかでは。儲かるなら何でも良い、というわけにはいかないような。
  • 虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く

    2020年3月、江戸時代後期の椿井政隆という人物が作った偽の家系図や絵図など「椿井文書」と呼ばれる一連の偽文書(ぎもんじょ)についてまとめた『椿井文書――日最大級の偽文書』(中公新書)が出版され、話題を集めました。椿井文書の実体と、それを根拠に町おこしが行われている実態を明るみにした同書は「新書大賞2021」3位にも選出。歴史の嘘が真実へと置き換わっていくことについて、著者の大阪大谷大学・馬部隆弘准教授に話を聞きました。 「椿井文書」は山城国相楽郡椿井村(現在の京都府木津川市)出身の椿井政隆(1770~1837年)が、中世の地図や絵図、家系図と称して偽作した文書の総称。現在の滋賀県北部から京都南部、大阪まで数百点が広く流布した。代表的なものとして、興福寺(奈良県)の末寺をリストにまとめた「興福寺官務牒疏(こうふくじかんむちょうそ)」がある。 <名前を見ただけでむず痒くなりますね> ――「

    虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く
    tsysoba
    tsysoba 2022/04/01
    エイプリルフールにふさわしい?良インタビューかと。歴史学の課題やアーカイブズ(文書館)に関する話も。