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ブックマーク / dan21.livedoor.biz (7)

  • 雑誌『談』編集長によるBlog : 『談100号記念選集』が発売になりました!!

    2014年11月20日09:31 カテゴリインフォメーションドキュメント 『談100号記念選集』が発売になりました!! class="itemSubTxt">2014-11-18 『談』が産声をあげたのは1973年。今年、通巻100号を迎えました。それを記念し、のべ400人のインタビュー、対談、鼎談のなかから、、新たな切り口から再編集し、40をピックアップ。今だからこそ読みたい珠玉の論文集になってます。 B5判並製 620ページ 体2,200円 [1章]自由・権力・制度 〈対談〉 大澤真幸×廣中直行 「人間的」自由と「動物的」自由 仲正昌樹 虚構としての〈自由な主体〉……人間性の限界 萱野稔人 「労働と賃金の分離」の前で資主義は沈黙するか 小泉義之 福祉社会の桎梏……病苦がなくなることを普通に欲望できる社会へ 赤川学 人口減少、少子高齢化から考える 〈鼎談〉北田暁大×大屋雄裕×堀内進

  • 雑誌『談』編集長によるBlog : 今、求められるガバナンスによる被災自治体と被災住民の相互理解

    2013年09月02日20:22 カテゴリインフォメーション社会 今、求められるガバナンスによる被災自治体と被災住民の相互理解 『談』の発行元であるTASCの研究員で気象大学校兼任講師の飯塚智規さんから『震災復興における被災地のガバナンス–被災自治体の復興課題と取り組み-』(芦書房)を贈呈していただきました。 被災地の復興体制として、各社会アクターが協働で復興計画の策定や復興事業の遂行を担えるローカル・ガバナンス(Local Governance)の仕組み・あり方について検討することを目的に、平時ではない、復旧・復興という危機的状況において、地方行政に何ができるのか、また、地方行政が直面する様々な復旧・復興上の問題や課題の中で、組織運営や住民との調整に関する問題・課題には、どのようなものがあるのか、そして地方行政は、この難題に対して、どのようにして住民やNPO等と協働で対処していくべきなの

    tsysoba
    tsysoba 2013/09/03
    この本はちょっと気になるかな。図書館や文書館の話は出てこないとは思うけど。
  • 雑誌『談』編集長によるBlog : 拡大から縮退へ。小さい文明のすすめ。

    2012年07月07日12:06 カテゴリ 拡大から縮退へ。小さい文明のすすめ。 『談』no.94号「 特集 縮退の方途」が発行になりました。 まず、歴史人口学を研究される上智大学経済学部教授・鬼頭宏先生が「金魚鉢の金魚」理論から、人口減少の意味を考えます。「人口減少なにするものぞ!」 それは新たな文明システムの始まりでもあり、むしろ大いに期待しようではないか、という逆転の発想をご教示していただきます。 二人目は、東京大学大学院人文社会系研究科准教授・赤川学先生。少子化論争を巻き起こした『子どもが減って何が悪いか!』の次なるテーマは、ズバリ人口減少。人口減少が経済を萎縮させるという懸念に、人々の豊かさにおいては変わらない、むしろその財やサービスの配分に問題の質があると喝破します。 三人目は、弁護士の立場からまちづくりにかかわり続ける法政大学法学部教授・五十嵐敬喜先生に、入会権をバージョン

  • 雑誌『談』編集長によるBlog : 大森荘蔵先生のポートレイト、じつは……

    2011年11月29日18:34 カテゴリインフォメーション身体 大森荘蔵先生のポートレイト、じつは…… 『大森荘蔵セレクション』(平凡社)が発行になりました。科学の哲学に決定的な影響を与えた「ことだま論…ことばと〈もの-ごと〉」、「知覚風景と科学的世界像」、脳科学の陥穽を鋭く突いた「夢見る脳、夢見られる脳」、時間の謎に肉薄した「時は流れず…時間と運動の無縁」などを収録。帯にあるように大森哲学入門の最良のアンソロジーになっています。そして、何より表紙に注目! 鈴木理策さん撮影のこのポートレイト、じつは『談』no.54号「唯[脳-身]論」で、養老孟司氏との対談中に撮影されたものです。今となっては貴重な1枚です。なお、巻末に掲載された編者・飯田隆氏、丹治信春氏、野家啓一氏、野矢茂樹氏の解説座談会が面白い。 大森荘蔵セレクション (平凡社ライブラリー) クチコミを見る 「インフォメーション」カテ

    tsysoba
    tsysoba 2011/12/01
    解説座談会が読みたい。
  • 雑誌『談』編集長によるBlog : 『談』最新号 特集「理性の限界……今、科学を問うこと」が発行になりました。

    2011年07月13日16:12 カテゴリインフォメーション自然科学 『談』最新号 特集「理性の限界……今、科学を問うこと」が発行になりました。 『談』最新号 特集「理性の限界……今、科学を問うこと」が7月13日発行、14日には書店に並びます。 2011年3月11日以降 、私たちは科学技術とどう向き合うべきか。科学哲学、科学技術のガバナンス論、現代思想の俊英が切り込みます。 ◎平川秀幸 科学における「公共性」をいかにしてつくり出すか……統治者視点/当事者視点の相克 ◎柳澤田実 ノンコミュニケーションを含みこむコミュニケーションへ……生の流れを妨げない思考 ◎高橋昌一郎 理性主義を超えて……思考停止からの出発 表紙は、ドイツ在住の新進気鋭の作家高津戸優子さんのペインティング、差し込みは、大島梢さんのペインティングです。 「インフォメーション」カテゴリの最新記事

    tsysoba
    tsysoba 2011/07/15
    これはちょっと読みたいかも。
  • 雑誌『談』編集長によるBlog : 『談』最新号「辻井喬と戦後日本の文化創造」3月7日発行!!

    2011年03月05日23:17 カテゴリインフォメーションアート 『談』最新号「辻井喬と戦後日文化創造」3月7日発行!! 『談』最新号 特集「辻井喬と戦後日文化創造 セゾン文化は何を残したか」3月7日に発行になります。 2010年12月6,7日 JTアートホール アフィニスで行われた公開対談の完全収録版。〈対談 1〉セゾン文化の胚胎、虚構の時代の始まり◎大澤真幸×辻井喬〈対談 2〉サブカルチャーとメディアの進展◎香山リカ×辻井喬〈対談 3〉戦後日文化とセゾンの80年代◎北川フラム×辻井喬  ナビゲーター・毛利嘉孝表紙は、セゾン文化にゆかりの深い吉澤美香さんです。差し込みは、セゾン美術館の展覧会を撮影されてきた安斎重男の写真作品。ジョン・ケージ、ジョージ・シーガル、ヨーゼフ・ボイスのポートレイトです。 「インフォメーション」カテゴリの最新記事

    tsysoba
    tsysoba 2011/03/06
    ふむ。これはちょっと気になる。
  • 雑誌『談』編集長によるBlog : 辻井喬さんと北川フラムさんの対談が実現した。

    2009年10月28日23:00 カテゴリドキュメントアート 辻井喬さんと北川フラムさんの対談が実現した。 詩人の辻井喬(堤清ニ)さんとプロデューサーの北川フラムさんという超ビックなお二人の対談。いちおう僕が司会進行役のつもりでいたら、北川さんが聞きたいことがたくさんあるので僕からぜひ質問させてほしいと。驚いたことに辻井さんまでも、僕もおしえてほしいことがあるからと。結局、お二人に任せることにした。北川さんでなくとも、70年代、80年代、90年代と西武(セゾン)文化に影響されまくっていた人間は多い。その西武文化を回顧しながら、日における文化と創造行為についてたっぷり話し合っていただいた。北川さん普段はとても鼻息が荒いのに、今日はじつに謙虚な態度で、お言葉を拝聴するという感じだったのが面白かった(失礼)。一通りすんだところで、僕もいろいろ質問させてもらった。ぼくの結論としては、堤さんはやは

    tsysoba
    tsysoba 2009/11/02
    セゾン文化などなど。
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