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ブックマーク / l-library.hatenablog.com (16)

  • 「炭都三池が生んだ文化展ー「炭都の暮らしと文化」 昭和の三池・大牟田」はいよいよ7月10日まで - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    現在、福岡県大牟田市石炭産業科学館(石炭館)で開催されている ”炭都三池が生んだ文化展ー「炭都の暮らしと文化」 昭和の三池・大牟田”を紹介します。当館と市民実行委員の協働事業で主催した2017年の「炭鉱の記憶と関西 三池炭鉱閉山20年展」(関西大学経済・政治研究所共催)をきっかけに生まれた、「炭都三池文化研究会」が企画されたものです。 関西での展示のなかでも特に第2会場の「炭都と文化」の展示にインスパイアされて、今回の大牟田市での展示会開催へとこぎつけられました。その関西展の文化展示を担当した鵜飼雅則さんが炭都三池文化研究会の顧問として今回の展示にも大きくかかわっています。 関西展の実行委員である西牟田真希さんによる、大牟田市石炭館での展示観覧レポートを転載し、鵜飼さん撮影の写真とともに紹介します。 わたしも見に行きたい―!と言いながら時間調整ができずに、とうとう見に行けない当館館長・谷合

    「炭都三池が生んだ文化展ー「炭都の暮らしと文化」 昭和の三池・大牟田」はいよいよ7月10日まで - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
    tsysoba
    tsysoba 2022/07/07
    「貸本と萩尾望都を中心とした大牟田出身者による漫画」というコーナーも。原田誠一氏のコレクションとのこと。
  • 『明治の新聞にみる北摂の歴史』   - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    小田康徳 著(神戸新聞総合出版センター/2021年9月/A5判310頁) 著者は日近代における公害問題史の研究、紀北及び大阪の地域史の研究者。また、エコミューズ(あおぞら財団付属西淀川・公害と環境資料館)館長、NPO法人「旧真田山陸軍墓地とその保存を考える会」理事長としても知られている。 書は明治10年~22年の新聞記事(日刊の商業新聞)から、北摂地域(池田・伊丹・箕面・豊中・川西・宝塚・有馬・能勢など)の変容と新聞の対応を読み解いている。 構成は以下の通りである。 はじめに― 新聞と地域、変化の研究 明治10年代前半、大都市から離れた地域と人間の描写 明治10年代後半、社会の全般的委縮化と苦闘する人びと 明治20年前後、国家の権威と新しい活動世界の広がり 新聞広告が広げた北摂の世界 地域に基盤を持つ公的職業政治家の出現 まとめにかえて― 草創期の新聞と都市および周辺地域の変容 ◆ 「

    『明治の新聞にみる北摂の歴史』   - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
    tsysoba
    tsysoba 2022/02/12
    書評。明治期の地方新聞(明治の新聞は基本地方新聞かもだけど)を使った地域史研究の模様。地域アイデンティティの成立史の側面もある感じ。
  • 所蔵資料紹介~辻󠄀保治資料(近江絹糸紡績労働組合関係資料) - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    連載第21回 職場新聞(14)男と女 その1 職場新聞は、ラクガキ帳に自由に書かれた内容を編集したものである。従って、今まで紹介してきたような職場の仕事の様子や労働者としての課題・要求のようなものの他に、日常生活についての、小さな呟きや悩みのようなものが、そのまま掲載されている。今回からしばらく、そのような彼女、彼らの生の声に触れてみたい。 人権争議前の近江絹糸では、男女間の交流は厳しく制限されていた。 「―‥‥男子と女子の間ではほとんどしゃべったり交流したりとかはなかったのですか。 朝倉 ないです。男子と女子は遮断ですわ。下手に男と女の人がしゃべっとったら徹底的にマークされる。いわゆる男女関係というふうにとられるんです。職場の打ち合わせとか職場の連絡ですらそういうふうにとられたんです。‥‥」 『朝倉克己オーラル・ヒストリー』(注1)より 人権争議終了後、この状況は大きく変化した。組合活動

    所蔵資料紹介~辻󠄀保治資料(近江絹糸紡績労働組合関係資料) - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
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    tsysoba 2021/11/25
    「連載第21回 職場新聞(14)男と女 その1」1950年代後半の職場新聞に現れた、紡績工場での恋模様を紹介。男女の交流も厳しく制限する徹底した管理に対する、労働者側の抵抗の成果でもあり。面白い。
  • デジタルアーカイブの講演会、満員御礼 - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    12月7日に開催したデジタルアーカイブ学会と当館との共催イベントは、会場満杯の36人が参加して盛況の裡に終了しました。以下、簡単に概要報告を。 デジタルアーカイブ学会関西支部第1回例会 日時:12月7日(木)13:00~16:30 場所:エルおおさか館6階604号室 報告1:デジタルアーカイブに関わる肖像権を60分で学ぶ in 関西 福井健策(弁護士・骨董通り法律事務所) 報告2:国立民族学博物館における地域研究画像デジタルライブラリの構築と研究者支援 飯田卓(国立民族学博物館 学術資源研究開発センター 准教授) 丸川雄三(国立民族学博物館 人類基礎理論研究部 准教授) 主催:デジタルアーカイブ学会関西支部、エル・ライブラリー まずは関西支部の代表である原田隆史先生(同志社大学)からのご挨拶。非会員の参加が多かったので、「ぜひ学会にご参加を」と呼びかけられました。 そして前半は福井弁護士

  • 被災した名取図書館に子どもの本棚を贈る活動にご協力ありがとうございます - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    <2012.2.10追記> 下記記事につきまして、目標額の200万円を超えたとのことです(2,392,172円)。「皆様のご支援により、目標額に達しましたので棚への募金は2月末日をもって終了させていただきます。目標額を超えた金額につきましては名取市図書館の運営に必要な備品の購入等に充当させていただく予定です。詳細が決まり次第、ホームページにてお知らせいたします。」とのことです。 −−−−−−−−−− エル・ライブラリーでは下記の趣旨に賛同し、1月初めより募金箱を設置しています。ご来館の皆様からの寄付にスタッフおよびその家族が足してちょうど1万円にし、日東海大学チャレンジセンターに送金しました。ご協力まことにありがとうございました。 この募金は2月末まで続けられるそうですので、引き続き、ご来館の折に少しでもけっこうですのでカンパよろしくお願いします。当館でとりまとめて送金します。 また

    被災した名取図書館に子どもの本棚を贈る活動にご協力ありがとうございます - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
  • 福島、仙台へ行ってきました(4) - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    その(1)http://d.hatena.ne.jp/l-library/20110524/ その(2)http://d.hatena.ne.jp/l-library/20110601/ その(3)http://d.hatena.ne.jp/l-library/20110604/ 被災地でのプロボノ報告、その(4)最終回は仙台編の続きです。 5月21日(土)、宮城県図書館での聞き取りを終えた後、東北学院大学泉キャンパスに向かいました。同じ仙台市泉区にあるからタクシーを呼べばすぐだろうと軽く考えていたのですが、思ったより随分距離があり、当初歩いてでもいけるかもなどと考えていたことが大間違いであると判明しました。 幸い、東北大学のライブラリアン吉植庄栄さんが車で送ってくださったので、助かりました。車の中では吉植さんから、被災地の図書館員たちが精神的に大変疲れている、ということをお聞きして、<図

    福島、仙台へ行ってきました(4) - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
  • 福島、仙台へ行ってきました(2) - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    5月24日の速報の詳細です。 それでなくても驚異の方向音痴の谷合は、見ず知らずの土地に一人で出かけることになり、スタッフからは「被災地で迷子になったりしたら皆さんの迷惑になるだけだから、行かないほうがいいんじゃないすかぁ〜」などと心配とも揶揄ともつかぬ励ましを頂戴しつつ、いざ出かけたのでありました。 5月20日(金)の早朝に福島市に到着。で、もちろん現地では道に迷うのは当たり前。そんなことは想定内だから別にいいのですが、ようやく福島県や宮城県の地理が少しわかったことが大収穫でした。 それはともかく、県庁の近くにある福島市資料展示室「ふれあい歴史館」に入ってみました。 ここではアポ無しインタビューを敢行し、震災の被害状況についてお聞きしたり、展示内容の簡単な解説を受けたり、何かと親切にしていただきました(上の写真は同館のwebサイトより)。同館のサイトはこちら。 ふれあい歴史館は郷土史料館の

    福島、仙台へ行ってきました(2) - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
  • 福島、仙台へ行ってきました(1) - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    東京で「労働史オーラル・ヒストリー科研費プロジェクト」の第1回会議が開かれたのですが(このプロジェクトの詳細は後日)、東京まで行くなら被災地はすぐそこだ、とばかりに友人達からカンパをかき集めて旅費を調達し、福島市と仙台市に行ってきました。 福島県立図書館で震災の被害状況と復興状況について聞き取りし、ふれあい歴史館でアポなし突撃インタビューを敢行、仙台では宮城県図書館で被害状況をヒヤリング。 そして実際に配架作業のお手伝いに行ったのは東北学院大学泉キャンパス図書館です。写真は、図書館の庄子隆弘さんが用意してくださったメッセージチラシに、谷合がコメントを書き込んだものです。 福島市では震度4に遭遇し、そのあと東京でも地震に遭い、怖い思いもしましたが、現地に行かなければわからない、被災地の人々の思いに触れることができました。被災地と非被災地とをつなぐことができるかどうか、これからが正念場。 図書

    福島、仙台へ行ってきました(1) - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
  • 新生・大阪府国際児童文学館に行ってきました - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    2009年12月28日の記事に書いたように(http://d.hatena.ne.jp/l-library/20091228/1261966987)、 大阪府立国際児童文学館は2009年度で廃止され、今年度より、大阪府立中央図書館に統合されました。 文学館の運営は従来、財団法人大阪府国際児童文学館が指定管理者として担ってきましたが、吹田市の万博公園内にあった「館」は廃止され、資料は大阪府立中央図書館に移管されました。 2010年5月に大阪府立中央図書館の一室としてオープンした国際児童文学館は大阪府の直営となっています。財団法人大阪府国際児童文学館の元専門員が府立図書館の職員として採用され、府立図書館の職員とともに運営に当たっていますが、財団からの職員は3年の期限付きです。 府立中央図書館東大阪市にあります。大阪市内からは電車賃が高くつくため、ちょっと行きづらいところにあるのですが、東大

    新生・大阪府国際児童文学館に行ってきました - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
  • 専門図書館協議会の総会で表彰されました - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    今年の専門図書館協議会総会は6月24日(木)、東京にて開催されました。その席上、エル・ライブラリーが栄えある団体表彰をいただきました。 これもひとえに当館をご支援くださる皆様のおかげです。2008年7月の大阪府労働情報総合プラザ廃止以来、いくたの困難をサポート会員をはじめとした多くのかたがたと手を携えて乗り越えてきた結果、と感謝しています。 左の写真は記念品のクリスタル時計です。 表彰状の文面は以下の通りです。 (財)大阪社会運動協会 大阪産業労働資料館 殿 貴館は、前身の大阪府労働情報総合プラザが府政により廃止になった後、貴重な労働資料の保存収集を継承するために、市民の寄付を募りながら新たに図書館を立ち上げられました。 今日に至るまで、労働専門図書館としての理念を貫き、創意工夫を重ねながら広く社会に貢献されている功績はまことに顕著であり、今後のますますのご発展を祈念して、ここに表彰いたし

    専門図書館協議会の総会で表彰されました - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
  • 『八八歳レイコの軌跡 原子野・図書館・エルダーホステル』 - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    ライブラリアンとして、「エルダーホステル」(学びたい人の老人大学)の創設・代表として、20世紀を完走した豊後レイコの自伝。1920(大正9)年長崎市の青果卸小売商の次女として生まれる。大正デモクラシーの息吹をたっぷり吸って、昭和元年に小学校入学。県立長崎高等女学校卒業後、三菱電機長崎製作所に就職し、軍の音が高まる中でも、青春を楽しむ「OL生活」を過ごしていたが、開戦の翌年退社。1942年晩秋、姉を頼って北京へ。北方方面派遣軍司令部の外部機関にタイピストとして就職。1945年戦局が厳しくなり、姉妹で帰国準備をしたが、軍からストップがかかり、姉のみが帰国した。その結果、レイコのみが長崎での被爆を逃れることになり、1945年12月に帰国。妹を残して一家は全滅。被爆地長崎の惨状と人々の苦しみが、サブタイトルにあるように、戦争の不条理への怒りが再出発の原点だった。 被爆した妹=福田須磨子は、「地獄

    『八八歳レイコの軌跡 原子野・図書館・エルダーホステル』 - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
  • 地域資料の保存と活用を考えるシンポジウム - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    9月13日(日)、エル・ライブラリーの館長がパネリストとして登壇するシンポジウムが開催されます。 ――――――――――――――――――――――――――――― シンポジウム 地域資料の保存と活用を考える(第3回) 大阪の文書館をめぐる現状と地域資料保存・活用の課題 ――――――――――――――――――――――――――――― 地域資料シンポ実行委員会では、2003年11月の第1回シンポジウム以来、ネットワーク化を通じた資料活用の拡大を通じて地域資料の保存を強める活動を進めてきました。 しかし、今年2月、大阪市の公文書館運営事業が「事業仕分け」の対象となるなど、昨今の大阪における文書館をめぐる状況は厳しさを増しています。今回、こうした現状をふまえ、文書館事業の改善を後押しするとともに、公文書を含めた地域資料の活用拡大に向けて支援を強化するため、第3回のシンポジウムを開催することになりました。 国

    地域資料の保存と活用を考えるシンポジウム - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
  • (幻の)産業技術史博物館資料レポート - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    このたびはボランティアの呼びかけに対して、多くの方からご反応をいただきありがとうございました。 ボランティアに参加してくださる方、ブックマークや星をつけたりして応援してくださった方、転送複写でお知らせくださった方。さまざまな応援をいただきまして感謝感激です。たくさんのエネルギーをいただきました。 実はエル・おおさかに運び込むのは当に超緊急避難でして、その「後」をまた考えていかなければならないのですけれど(なにぶん当館は超貧乏所帯)、廃棄という最終手段の前にせめて国内外での所蔵の有無は確かめる必要があると思います。 さて、17日(火)に産業技術史博物館の資料を収納してある万博公園の鉄鋼館に大慌てでいきまして資料を見てきました。 その時の感想を若干。 鉄鋼館にいれてあると言っても、機材や図書などが置いてあるのは廊下でして、照明もほとんどない薄暗〜いところ。ぼけっとしていたら迷子になりそうでし

    (幻の)産業技術史博物館資料レポート - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
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    tsysoba 2009/03/21
    こういうことに、補正予算をつぎ込んでくれんかな。
  • 緊急のお願い。図書運搬ボランティア募集! 本を救え!大作戦 - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    ありがとうございます! 19日(木)午前10時54分、申し込みを締め切りました。皆様のご支援に感謝申し上げます! ボランティアを募集します。 来週、3月23日(月)(場所:エル・おおさか、時間:13:00ごろ〜)にの運搬をお手伝いください。 大阪府などで構成している「国立産業技術史博物館誘致促進協議会」が20年にわたって収集保管してきた資料が、資金難を理由にすべて廃棄されようしています。 詳細は以下のサイトをご覧ください。 ・博物館頓挫で産業資料2万点余廃棄へ…大阪府など決定 〔YOMIURI ONLINE(読売新聞) - 2009年3月13日〕 http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090313-OYO1T00257.htm?from=top ・【再録】幻の産業技術史博物館 〜 大阪万博公園に眠る2万点の産業遺産 〔凡才中村教授の憂 - 2008年11月

    緊急のお願い。図書運搬ボランティア募集! 本を救え!大作戦 - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
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    tsysoba 2009/03/20
    素晴らしすぎる。休みがとれるものなら行きたかった。しかし、問題は書庫だよなあ。
  • ARGカフェ in 京都 - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    去る土曜日、エル・ライブラリーのスタッフ2名が第3回ARGカフェに参加のため、京都まで出かけました。 http://d.hatena.ne.jp/arg/20090223/1235322980 ARG(ACADEMIC RESOURCE GUIDE)は、岡真さんという方が個人で主宰する「インターネットの学術利用」をテーマとするサイトです。岡さんはインターネットを通じて様々な研究機関・図書館・個人が学術情報を発信収集していけるよう、その普及活動(布教活動ではありません)を行っている方です。まだお若いのにこの業界での知名度は抜群です。岡真さんは一人で膨大な情報を日々発信されていて、そのボランタリーな活動にはどれだけ賞賛を送っても送り足りないぐらいです。わたしたち図書館関係者だけではなく、このARGに刺激され、恩恵を被っている者は数知れないでしょう。 今回はエル・ライブラリー館長谷合にも「

    ARGカフェ in 京都 - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
  • エル・ライブラリー開館にあたって - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    エル・ライブラリーは嵐に抗して歩み始めた図書館です。 わたしたち財団法人大阪社会運動協会は、1978年以来『大阪社会労働運動史』編纂のための資料を集め、整理し、保存してきました。 西日随一という評価をいただく数万点の原資料を擁する文書館へと成長した大阪社会運動協会の資料室は、「大阪産業労働資料館」(愛称:エル・ライブラリー)と名前を変え、大阪府労働情報総合プラザの旧蔵書17000冊を加えた図書館として新たな第一歩を踏み出しました。委託運営していたプラザの年度途中での廃止と当協会への補助金全額廃止という事態にもかかわらず、わたしたちはこれからも図書館運営を続ける所存です。 エル・ライブラリーは他の一般図書館が所蔵しない労働組合・企業・経済団体・市民団体の一次資料を所蔵している「文書館」です。と同時に、最新の実務書・専門書を収集公開する「情報センター」でもあります。貧困と格差が社会問題となる

    エル・ライブラリー開館にあたって - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
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    tsysoba 2008/10/21
    これを無駄とみなすという感覚がわからない。
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