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scienceに関するttmnrのブックマーク (22)

  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 朝永振一郎教授の「思い出ばなし」

    (注)朝永振一郎氏(1906-1979)は京都大学の出身であるが、理化学研究所仁科研究室を経てライプチッヒ大学に留学(ハイゼンベルクに師事)、帰国後1941年に東京文理科大学の教授となられ、新制東京教育大学の発足に伴い1949年から1969年まで、東京教育大学理学部物理学科および光学研究所の教授を務められた。その間、1956年から1962年の2期6年間(1期4年間、再任2年間)にわたり、東京教育大学の学長を務められ、東京教育大学の発展のために尽力された。朝永氏が学長をされていた時代は後年教育大関係者によって「朝永時代」と呼ばれるようになり、東京教育大学がもっとも輝いていた時代、東京教育大学の黄金時代と見なされるようになった。教育大学新聞会は、学長退任直後の1962年、朝永教授に過去の「思い出ばなし」の連載企画を提案したが、教授はこれを快く引き受けられ、24回にわたって当「教育大学新聞」の紙

  • 量子力学から熱力学第二法則を導出することに成功 | 東京大学工学部

    プレスリリース 研究 2017 2017.09.06 量子力学から熱力学第二法則を導出することに成功 〜「時間の矢」の起源の解明へ大きな一歩〜 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻の伊與田英輝助教、金子和哉大学院生、沙川貴大准教授は、マクロ(巨視的)な世界の基法則で、不可逆な変化に関する熱力学第二法則を、ミクロな世界の基法則である量子力学から、理論的に導出することに成功しました。これは、極微の世界を支配する「量子力学」と、私達の日常を支配する「熱力学」という、二つの大きく隔たった体系を直接に結び付けるものです。研究では、量子多体系の理論に基づき、単一の波動関数(注4)で表される量子力学系において、熱力学第二法則を理論的に導きました。従来の研究とは異なり、カノニカル分布などの統計力学の概念を使うことなく、多体系の量子力学に基づいて第二法則を導出したことが、研究の大きな特徴です。さら

    量子力学から熱力学第二法則を導出することに成功 | 東京大学工学部
  • ヒトの細胞と中性子星のあいだによく似た構造が見つかる - UCSB

    中性子星とヒトの細胞内に、非常によく似た構造が存在することがわかってきた。カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)などの研究チームが報告した。研究論文は物理学誌「Physical Review C」に掲載された。 小胞体と呼ばれる細胞小器官の中には、等間隔に隙間が空いたシート状の積層構造が存在している。各シートは螺旋状につながっているので、立体駐車場のような形にみえる。この構造は、発見者であるコネチカット大学の細胞生物学者マーク・テラサキ氏にちなんで、テラサキ・ランプと呼ばれている。 平面のシートが螺旋状に積層した構造。(a)は細胞質の中、(b)は中性子星などの高密度核物質中で見つかったもの。非常によく似ている (出所:UCSB) ソフトコンデンスドマター物理学者のグレッグ・フーバー氏(UCSBカブリ理論物理学研究所副所長)は2014年頃、テラサキ・ランプについて調べていた。フーバー

    ヒトの細胞と中性子星のあいだによく似た構造が見つかる - UCSB
  • 研究倫理の専門家・白楽ロックビル氏が語る「STAP問題の対処法」(高橋真理子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    STAP細胞の論文が7月2日に撤回された。 論文不正の疑惑が発覚したとき、『科学研究者の事件と倫理』(講談社、2011年)などの著書がある白楽ロックビルお茶の水女子大学名誉教授に取材をしたいと思った。体調不良とのことで受けていただけなかったが、幸い健康が回復して実現。ここに研究倫理の専門家は今回の件をどう見ているかをお届けする。 白楽さんは、基礎生物学(生化学・細胞生物学)と研究倫理の両方を専門とする。「そのような人は日では多分私だけでしょう」。STAP細胞を語っていただくのにぴったりの方だけに、あまたのマスコミから取材依頼、出演依頼を受けたが、すべて断ってきた。ついにWEBRONZAに初登場、である。 ■研究倫理はモラルでなくルール白楽:日では勘違いしている人が多いのですが、研究倫理の「倫理」は道徳や高潔といったモラル(moral)ではありません。英語はエシックス(ethics)で、

    研究倫理の専門家・白楽ロックビル氏が語る「STAP問題の対処法」(高橋真理子) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 「p値や有意性に拘り過ぎるな、p < 0.05かどうかが全てを決める時代はもう終わらせよう」というアメリカ統計学会の声明 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    以前から同様の指摘は様々な分野から様々な人々が様々な形で出してきていましたが、アメリカ統計学会が以下のような明示的な声明をこの3月7日(現地時間)に発表したということで注目を集めているようです。 AMERICAN STATISTICAL ASSOCIATION RELEASES STATEMENT ON STATISTICAL SIGNIFICANCE AND P-VALUES Provides Principles to Improve the Conduct and Interpretation of Quantitative Science https://www.amstat.org/newsroom/pressreleases/P-ValueStatement.pdf The ASA's statement on p-values: context, process, and p

    「p値や有意性に拘り過ぎるな、p < 0.05かどうかが全てを決める時代はもう終わらせよう」というアメリカ統計学会の声明 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
  • 電気で生きる微生物を初めて特定 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所環境資源科学研究センター生体機能触媒研究チームの中村龍平チームリーダー、石居拓己研修生(研究当時)、東京大学大学院工学系研究科の橋和仁教授らの共同研究チームは、電気エネルギーを直接利用して生きる微生物を初めて特定し、その代謝反応の検出に成功しました。 一部の生物は、生命の維持に必要な栄養分を自ら合成します。栄養分を作るにはエネルギーが必要です。例えば植物は、太陽光をエネルギーとして二酸化炭素からデンプンを合成します。一方、太陽光が届かない環境においては、化学合成生物と呼ばれる水素や硫黄などの化学物質のエネルギーを利用する生物が存在します。二酸化炭素から栄養分を作り出す生物は、これまで光合成か化学合成のどちらか用いていると考えられてきました。 共同研究チームは、2010年に太陽光が届かない深海熱水環境に電気を非常によく通す岩石が豊富に存在することを見出しました。そして、電

  • asahi.com:博士、漂流 国策で急増、狭い就職口 - 全入時代 - 大学 - 教育

    博士、漂流 国策で急増、狭い就職口 2007年05月22日 末は博士か大臣か――そんな言葉まである「博士」が漂流している。大学院で博士号を取っても、安定したポストに就くのが難しいからだ。国の政策で博士が急増したのに、就職先という「出口」が広がらない。政府の教育再生会議は、大学院の活性化策として自校の関係学部からの「内部」進学者を3割未満に抑える方針を打ち出す構えだが、博士の現状を放置すれば足元をすくわれかねない。 博士課程の入学者とポスドクの数(文科省の学校基調査などから) 博士課程修了者の進路 経済界からみた博士の「現状」と「望ましい姿」(日経団連の提言から) ◆任期付き職でしのぐ 苦節12年。理論物理学専攻のAさん(44)は来春、やっとある大学の准教授になる。博士号を取ったのは96年で、大学の教員募集に手を挙げたのは100回を超える。この間、給料が出る研究員だったのは5年半だけで、

  • 赤の女王とお茶を - アメリカの科学教育は76ヶ年計画で着々と進行中。

    納豆だの波動水だの血液型だのに沸く日列島。 安部首相率いる現政府は「識者」達の「教育再生会議」を招集し、実にステキな対策や提言を通じて教育改革に取り組んでいます。 一方、アメリカにおいては既に1985年から大規模な教育改革プログラムが発動しており、現在も進行中です。 その名も"Project 2061"。 Project 2061は、先日も書いた最強の民間理系支持団体AAASを中心として、様々な分野の専門家を集め国ぐるみで作成された一大プロジェクトであり、全アメリカ国民の科学的思考力を増進するための76ヵ年計画を米国全土、あるいは州レベルにおいて遂行せんとする極めて戦略的で具体的なプランです。 Project 2061ではまず、Science for All Americansという報告をまとめ、「科学」とは何か、そして国民が身に付けるべき「科学力」とはどういうものであるか、について徹底

    赤の女王とお茶を - アメリカの科学教育は76ヶ年計画で着々と進行中。
  • 赤の女王とお茶を - 意志とオプティミズムだけでは足りない

    悲観主義とオプティミズム 非常によく分かりますね。 研究という仕事にも常に一定の楽観主義・オプティミズムが必要だからです。 基礎研究というのは「これまで誰もやっていないこと」しか「成果」になりませんから、いつも試行錯誤、苦労してやってもまともな結果になるかどうか分かりませんし、ライバルに先を越されれば努力も水の泡です。 それでも、何か新しい発見があると信じてやるしかありません。こういう仕事は、少なくとも感情面ではオプティミストでなければやっていけません。 ただ、そういう姿勢はすごく正しいとは思うのですが、それに拠りかかり過ぎると一種の「精神論」に陥ってしまいます。 現在の日の研究業界はまさにソレで、若手の意志やオプティミズムに依存した結果、それらを補完するシステムの構築を怠ってしまい、ほとんど機能不全に陥りかけています。 オプティミズムというものは、それを支えるシステムがあって初めて有効

    赤の女王とお茶を - 意志とオプティミズムだけでは足りない
  • 視点・論点「まん延するニセ科学」(書き起こし) - うしとみ!

    http://www.youtube.com/watch?v=9LNRYsyWgEY これは是非、多くの人に観てもらいたい。 でも、観られない人もいると思う(ネット環境ないとか)。NHKがYoutubeに削除申請をするかもしれない(著作権がなんとかかんとかで)。それはもったいない。ということで、勝手に文章に起してみました。 みなさんは、「ニセ科学」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。 これは、見かけは科学のようだけれども、実は、科学的とはとても言えないもののことで、「疑似科学」や「似非科学」などとも呼ばれます。 『そんなものがどこにあるんだ』とお思いの方も、例として、血液型性格判断や、マイナスイオンや、ゲルマニウムブレスレットなどの名前を挙げれば、『ああ、そういうもののことか』と納得されるかもしれません。それとも、かえって、『え?』と驚かれるでしょうか。 例えば、皆さんもよくご存知の

    視点・論点「まん延するニセ科学」(書き起こし) - うしとみ!
  • YouTube - 視点・論点「まん延するニセ科学」

    ようこそ YouTube へ! おすすめの言語 (この言語に自動設定されています): 日語 おすすめの国フィルタ (この国に自動設定されています): 日 国フィルタを設定すると、選択した国で注目されている動画が人気の動画などのリストや検索結果に表示されます。 これらの設定を変更する場合は、ページ最上部にある YouTube ロゴの横にあるリンクをクリックします。 [OK] をクリックすると、この設定が適用されます。[キャンセル] をクリックすると言語が英語に設定され、国フィルタが [全世界] に設定されます。 Welcome to YouTube! Suggested Language (we have set your preference to this): Japanese Suggested Country Filter (we have set your preferen

  • 「水からの伝言」を信じないでください

    全ページと項目のリストと更新履歴 左の美しい雪の結晶の写真は、「水からの伝言」とは関係ありません。 空から降ってきた当の雪の結晶の顕微鏡写真です。 雪の結晶を研究している物理学者 リブレクト教授のホームページから許可を得てお借りしました。 クリックすれば、拡大します。 リブレクト教授の、雪の結晶のフォトギャラリーはすばらしいですから、ぜひ、ご覧ください。 また、美しい写真をたくさんのせた彼の「スノーフレーク」も出版されています(雪の結晶の研究については、「科学者は、水のつくる結晶を見て美しいと思わないのですか?」についての詳しい説明のページをご覧ください)。 「水に『ありがとう』などの『よい言葉』を見せると、きれいな結晶ができて、『ばかやろう』などの『わるい言葉』を見せると、きたない結晶ができる」というのが「水からの伝言」というお話です。 テレビで芸能人が取りあげたこともあるし、小学校

  • 学問の黒板 - 日本物理学界原子核分会、9月23日午前の部~奈良女子大学23SF会場

    発表後、最後の質問をしたM多先生(同じ大学の知り合いの助教授の方)と一緒に昼をとることになった。この発表については、「精神エネルギーというものを考えたとして、定量的な実験事実があるのならば認めざるを得ない」という、僕と同じ理解をされていることがわかった。 また、トンデモの発表は今まで何度も物理学会であったんですよね、ということを話すと「しかしあそこまでひどいのは見たことがない」とのことであった。 勿論、”信じがたい結果”であっても確実な再現性と定量性があるのならば、客観事実として科学的研究の対象とはなるだろう。その結果、何か新しいことがわかることを”科学の発展”と呼ぶのであり、既存の常識を破っていくこそが進歩である。しかし、ほとんどのトンデモについては理論も実験も支離滅裂であり、科学者側が採り合う態度を示すには何一つ条件を満たしていないのが現実である。 (勿論今回の発表では全く示せていな

    学問の黒板 - 日本物理学界原子核分会、9月23日午前の部~奈良女子大学23SF会場
  • 科学者は - イマカガミ

    必ずしも論理的でない、と書くと意外に思う人もいるかもしれない。 当はある問題にたいするとき、可能性をもれなく挙げ、 その可能性をチェックしていくというのが正しい態度かと思う。 1. 膨大な可能性のなかから正しいものをいかに効率よく見つけるか、 あるいは 2. 可能性として考えられてすらいない解を見つける というところに研究者としての能力やら個性やらが出てくるのだと思う。 しかし、1に関して言えば、ある可能性が正しいかどうかは かなりグレーゾーンになっていることが多い。 例えば検証のための計算ができないといったことがよく起こる。 結局仮定をおくことで議論を成り立たせようとする。 物理や数学に関して言えば、対称性やトポロジーが偉大なのは 詳細な計算をせずにたくさんの可能性を排除できるからだ。 2に関しても、その研究者の経験に基づいた信念によるところが大きい。 いわゆる、学説というやつだ。 確

    科学者は - イマカガミ
    ttmnr
    ttmnr 2006/08/07
    なるほど。かえって興味がわいたので、見かけたら手に取ってみよう。
  • 「技術者は楽観的である」法則|【Tech総研】

    「君は楽観的だね」と言われると、「先のことをまったく考えていないアホ」と 見なされたようで、いい気持ちはしない。 しかし、先のことを考えるからこそ、技術者は楽観的なのだ。 世のエンジニアの多くは、あれが難しい、ここがたいへんだ、と理屈をさんざんいうもの。しかし最終的に「それは結局、できるのか? できないのか?」と聞けば、「もちろんできます」と答えるもの。そして、その顔には「できるぞ」という自信が見えてきます。私はこの「できる自信」こそ、技術者のもつ能=楽観ではないかと思っています。 「できる自信=楽観」は、エンジニアが「技術おもしろいぞ」と感じることとつながっていると思います。逆にいうと、「こんなものは絶対にできないぞ」という「できない自信=悲観」は、“エンジニアらしくない”感覚ともいえるでしょう。 エンジニア仕事は、新しい「もの」を作り出していくことです。文字どおりの「もの」もあれ

    ttmnr
    ttmnr 2006/07/16
    科学者と技術者
  • http://blog.japan.cnet.com/umeda/archives/001425.html

    ttmnr
    ttmnr 2005/08/23
    PhD を雇うのはやり過ぎ、数学やサイエンスの素養のない MBA ではまずい、その間を埋めるのが PSM だそう。
  • 四国新聞社

    ttmnr
    ttmnr 2005/08/13
    『胎児の世界―人類の生命記憶』(中公新書; ISBN:4121006917)
  • 松岡正剛の千夜千冊

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0067.html