タグ

2009年6月4日のブックマーク (5件)

  • Web、はてな、将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3) - ITmedia News

    (※)この記事は前編の続きです。前編:日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く ――インターネットの可能性は上から下まで開かれているところにあると思います。梅田さんの著書を読んでいると、例えば、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」の前書きにも、将棋を愛する人物の例として、医者や会社社長など肩書きのある“ハイソ”な人ばかり出てきて、「頭のいい人はすばらしい、頭のいい人は分かっているよね」とおっしゃっている印象を持ちます。 そういう言われ方をすれば、もうみんなそう思っていると思うけど、僕はそういう人間だよ。ハイブロウなものが好きですよ。それはしょうがないじゃない。 それは否定しないよ。僕はそういう人間だからね。でもね、当はできる人が「できない」と言う文化は嫌いですね。当はできる人が「自分はダメである」といってみんなと仲良くせざるを得ない日の社会というのは嫌いですよ。 高校生でも中学生

    Web、はてな、将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3) - ITmedia News
  • 20代アニメーターの平均月収は10万円以下――アニメ産業が抱える問題点とは?

    調査報告の後に行われたシンポジウムでは、JAniCA監査理事の桶田大介氏が司会を務め、パネリストにはJAniCA副代表でアニメーターの神村幸子氏、テレコム・アニメーションフィルムの竹内孝次社長、東京大学の浜野保樹教授が参加、会場からも関係者が発言するなど積極的な意見交換が行われた。その模様を詳しくお伝えする(最終ページに調査結果一覧を掲載)。 竹内 2005年に別の団体で実態調査がされて、その結果が報道関係ではあたかも正確な数字であるように流布されました。しかし、それはサンプル数を聞いたら90前後で、しかも誰が答えたかが明確ではありませんでした。そういうものが正しい数字のように出ていたのが非常に嫌だったのですが、今回の調査では(サンプル数が)700人以上、正確と言えるかは別として、かなり基となる数字が得られたということはすばらしいと思います。ただ、当は「これは日動画協会がやるべきこと

    20代アニメーターの平均月収は10万円以下――アニメ産業が抱える問題点とは?
  • 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News

    2006年2月、梅田望夫さんが著した「ウェブ進化論」(ちくま新書)は、インターネットの可能性やGoogleの力をポジティブに語り、国内の「Web 2.0」ブームに火を付けた。 その後も「フューチャリスト宣言」(新潮新書)、「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)などWeb関連のを立て続けに出版。テレビやネット媒体、新聞などの取材にも精力的に答えていた。 だがここ最近は、Webについて語ることは少なく、昨年11月にはTwitterに書き込んだコメントが炎上するという“事件”も起きた。 一方、今年5月には、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」(中央公論新社)を出版。その名の通り、将棋観戦の魅力を語ったで、帯にはこうある。 「わたしが当に書きたかったのはこのでした」 同書で彼は、“指さない将棋ファン”として将棋を語り、羽生善治さんなど第一線の棋士の努力と天才性を「シリコンバレーの技術者と通じ

    日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News
  • 【衝撃事件の核心】「偽装ラブホ」増殖中…元議員秘書もハマった巨大産業の“旨味”と落とし穴 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    【衝撃事件の核心】「偽装ラブホ」増殖中…元議員秘書もハマった巨大産業の“旨味”と落とし穴 (1/5ページ) 2009.5.31 13:00 「偽装ラブホテル」が全国で増殖中だ。「ビジネスホテル」や「旅館」として届けられながら実態はラブホテルとして営業されているホテルをいい、兵庫県では経営者の元議員秘書が逮捕、起訴された。「連れ込み宿」など日陰のイメージがつきまとったラブホテルは、いまや「4兆7000億円産業」との試算もある巨大市場。「偽装増加」を重く見た警察庁は規制強化に向けた検討作業に着手した。元議員秘書もどっぷり漬かったラブホテル経営のうまみとは-。(森浩)室内に「SM道具」…でも届け出は「旅館」 5月11日の神戸地裁。端正な顔立ちのスーツ姿の男が被告人席に座った。 偽装ラブホテルを経営していたとして風営法違反(禁止地域営業)罪で起訴された矢部嘉宏被告(42)だ。裁判官からの問いに、

  • 外務省: チャレンジ41か国語~外務省の外国語専門家インタビュー~

    (マルハバン・・・読み方)=こんにちは! 榎下さんは、平成9年に外務公務員採用I種試験(当時)に合格しました。この試験枠から入省した職員は、41か国語ではなく、英語、フランス語、スペイン語、中国語、ロシア語、アラビア語、ドイツ語、朝鮮語の8言語の中から研修言語を選択します。「異文化間の理解を促進したい」という理由で外務省に入った榎下さんは、「自分にとっても、一般の日人にとっても、最もなじみの薄い言語を選ぶべき」と考え、アラビア語を、迷うことなく研修言語として希望しました。 ●アラビア語は神のことば 「アラブ人(のムスリム)にしてみれば、『神は、アラビア語を使って預言者ムハンマドにメッセージ(コーラン)を伝えた。つまりアラビア語は神の言語である。』ということ。だから、彼らはアラビア語に対して非常に誇りを持っています。」 と榎下さん。なるほど、誇りを持つのはよく分かります。そして神の言葉であ