IDC Japanは6日、国内企業に対して2011年12月に実施した「国内ソフトウェア開発者の実態調査」に関する調査結果を発表した。ソフトウェア開発者1595名から回答が寄せられた。 まず「ソフトウェア開発者がスキルを有する言語」と、そのなかで「もっとも使用している言語」を尋ねたところ、もっとも多くの回答を集めた言語はC言語となり、それに近い数値でVisual Basicが票を集めた。3位以下はやや数値が下がりJava、C++、COBOLが続いた。 ここまでは「スキルを有する言語」と「もっとも使用している言語」の順位は一致していたが、「スキルを有する言語」6位のJavaScriptは、「もっとも使用している言語」では8位となった。 なおスクリプト言語であるPerl、PHP、Python、Rubyの結果を見ると、PerlのほうがPHPと比べてスキルを有する開発者が多いものの、もっとも使用して
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