アイドル論と考察に関するtubame0604のブックマーク (2)

  • 2007-04-05

    加護の件で、アイドルに対して倫理を求める論調がどっか得体の知れないところから湧き出ているので、それについて考えておきたい。まずは、そもそもアイドルという存在が危ういことを確認しなければならない。 ①アイドルになりたくてなったかどうかということ。 例えばモーニング娘。の成り立ちが、ロックボーカリストオーディションであったことからも分かるように、そもそもモーニング娘。はアイドルではなくて歌手を目指す女の子を集めたものだ。彼女達はメディアと時代に操られるようにアイドルに仕立て上げられた。決してアイドルになりたくてなったわけではない。 自分で選んだ判断に対して責任を負うというのは理解できる話だ。しかし、アイドルという道を主体的に選んだわけでもない彼女(ここでは矢口を念頭に置くが)に対して、どこまで責任を問えるのかってのは、もうちっと繊細に語ってもいいんじゃないかと思う。もちろん何年もアイドルを職業

    2007-04-05
    tubame0604
    tubame0604 2007/04/11
    アイドルの「少女性」を愛で、「女性性」を排除することで到達できる「萌え」の世界。自分が安易なエロ志向を嫌うのもこんな理由からなのかも。
  • 愛㌦ - onoya's blog

    「あっ!とおどろく放送局」で、THEポッシボー「主GOHANの唄」PVを見た。最後にご飯をべるポーズで終わる。ふーんむ。 「ともいき」もそうなんだけど、このメッセージの不必要な濃密さってのが好きなのです。伝わらないのに情報過多。「THEポッシボー」っていう英文法無視のネーミングもよい。もちろんさまざまに解釈可能だ。 ところで、そんなチープ感漂うアイドルのみならず、この土日はBerryz工房のバスツアーがあり、先週は℃-uteのライブ後の握手会があり、来週は娘。、美勇伝、のんちゃんのシークレットフェスタがある。一度も行けてないがカジュアルディナーショーだとかファンの集いだとかもある。要は、少数のヲタのみがアイドルと接近できるイベントの増加ということである。これが是なのか非なのかという問題。例えばBerryz工房のヲタがバスツアーに落選したのを期にヲタをやめるという話を聞くと、いかがなも

    愛㌦ - onoya's blog
    tubame0604
    tubame0604 2007/03/10
    少数のヲタのみがアイドルと接近できるイベントの増加の是非。 / アイドルの振り撒く愛の分配バランスの崩壊、ヲタ同士の間に生じる「格差」問題。
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