他人事とは思えない番組名だったから正座して見届けたけど、またさらに酷くなったなあ。なんでまた川合俊一なんだろうな。特別器用なわけでもないし、結構噛んでたし。唯一ゲイキャラで盛り上がってたけど、どんだけ的絞ってんだよ笑。毎週日曜必ず空いてないとダメってのがハードル高いのかな。もうちょっと誰かいるだろうと思うんだけどなあ。そもそも初心者向けにというコンセプトでも初心者役をわざわざ配置する必要なくね?親切すぎる解説者を用意するか画面にいちいち説明文出せば済むことじゃん。 うまなででもそうだったけど、仕事だからやってますっていうのと興味持って競馬を覚えていってるかどうかってなんとなくわかってしまうもの。初心者役っていうのは勉強しつつカマトトぶるっていう高度な演技力が要求される。福原アナとか長野アナが偉かったのはそこ。矢野アナもか。要は並の人間には務まらないってこと。それだったら、それを補って余りあ
それにしても今日の愛知杯はやってしまいました。ディラデラノビアは54kg以下でしか良績が無い馬で、それが57kgも背負ったら来るわけねーよと鼻で笑っていたらあの強さですからね。もう素直にアイムソーリーというか。うまく言えないけど。 さて明日の阪神カップ。 買う気は無いのであまり真面目に見ていないけど、とにかく前に行く馬じゃないと無理。なるべく内枠が欲しい。ッてことでよろしいか。 アンカツだからプリサイスマシーンかなあ。単勝売れてないのに複勝かなり売れてるから、みんな手堅いけど頭までは無い馬と思ってるんですかね。 ダンスフォーウインが気になりますねえ。ジョリーダンスみたいな「1400で強いダンス牝馬」の匂いがかなりする。良い枠ですしね。 じゃあそのジョリーダンスはどうなんだといわれるとここでは何故か違う気がするんですよねえ。人気薄だから買って損は無いでしょうが。 平坦向きなシンボリグランは評
◇遠征明けに実績、連覇へ プログノーシス 【金鯱賞】プログノーシスが金鯱賞連覇に挑む。川田騎手とのコンビで8戦6勝。一昨年の京橋Sの勝ち時計は1週前のGⅠ大阪杯より0秒1速かった。昨年の天皇賞(秋)は勝ちを意識し動いて3着。前走の香港Cは5着も、勝ち馬は世界の中距離の強豪ロマンチックウォリアーで、
めんどくさい人のしょうりせんげんを読んだけど、あんな短い文章なのにツッコミどころが満載で逆に凄いなと感心した。無駄が無いっていうのかな。見習いたいよ笑。 さて、アドマイヤムーン買収について各地で盛り上がっているようでとてもうらやましい。楽しそうだけど知識が無いので参戦できない笑。みんなすごい。というわけで僕は全然関係無い話をします。アドマイヤムーン買収の話で、たいてい日本の競馬はどうあるべきかみたいな話に発展してるような印象があるのだけれど、そんなのどうせみんなバラバラじゃないですか。ファン全体ならまだしもひとりひとりの競馬観ごときでは近藤オーナーや石油王のそれと比べて1票の重さがあまりにも違いすぎて勝負にならない。そもそも売却がなにか悪いことであると仮定しても、40億積まれて公共の福祉に気を配れる鋼の心を持つ人間なんてそうそういないと思われる。結局われわれは強力なプレイヤーや実権を握る一
今開催の東京競馬はとにかく難しくて、大波乱が続出している。意外とタフな馬場で、差しもよく届くことまでは理解していたけど、それでもなかなか的中には至らない。でもやっと昨日のNHKマイルCを見て少しずつ整理がついてきた。 ここ数年間の東京競馬は、キングカメハメハがダービーを勝った一時期を除けば、雨が降って乾いて行く時期はもちろんのこととして、それ以外でも基本的に内有利が続いていた。その「内から先行抜け出し」という勝利パターンのイメージをいつまでも引きずっていたからいけなかった。 今の東京は極端な外差し有利。昨年春のGI戦線でバッシングを受けた結果、当時とは正反対の競馬場になってしまった。去年秋にも外有利の傾向は見られたけど、今開催はそれに輪をかけてひどい。これに雨の影響が加わって外枠以外は用無しになったのが昨日のNHKマイルCだった。 最近の東京競馬場の芝の戦績を、脚質別、枠順別にまとめてみた
皐月賞ってコース的なイメージからダービーよりも逃げ切りが簡単そうだが、意外と皐月賞を逃げ切って勝った馬というのは少ない。しかも、皐月賞を逃げ切った馬といえば、サニーブライアン、ミホノブルボン、カブラヤオーなんかがいるが、どれもダービーも逃げ切っている。昔ミホノブルボンのダービーの直前に、皐月賞を逃げ切る馬はダービーも逃げ切るというデータが何かの雑誌で紹介されていて、本当に勝ったので印象に残っていたのだが、サニーブライアンですら勝てたのは驚きだった(気になりつつも当然馬券は外す)。皐月賞を逃げ切るということは並みの馬ではないということだろう。1987年以降4角先頭で3着以内に入ったのも、アイネスフウジン、ミホノブルボン、サニーブライアン、セイウンスカイしかおらず、データとして数が少なすぎるので、4角2番手以内で3着以内に残った(2頭いる場合は先着した馬)馬を列挙していく。1988年 サクラチ
いままで予想サイトではない競馬サイト、いわゆる言論系については疎かったプロ予想家の僕ですが、情報源として頼り切っていたりあるさんのセンチメンタルが止まらないので、世間についていくために有益な競馬サイトを補充すべく、ソフトサラダをかじりながら調べてみた。趣味は集計です。 まず、どのくらいみんなに注目されているかの指標としてはてなアンテナの被登録数を採用。次にその調査対象として有名ブロガー(ダーツで選出)のアンテナ等から重複して登録されているサイトを抽出。有名ブロガーのみなさまが注目してるんだからそれなりの価値があるんじゃねーのってことは前回お伝えした通り。つまり、界隈の有力ブロガーたちが一目置いていて、かつ世間的にも広く知れ渡っているサイトはどこだってことでできあがったのが競馬ブログ界隈注目度ランキングでございます。Jpn問題が盛り上がっているところ1人でおれは何をやっているのだろうか笑。
3時過ぎまでシャドウゲイトが一番人気。いくら穴人気しても10倍前後かと思っていたので、この人気ぶりに怯んでしまった。終わってみれば7馬身差の圧勝。一応単勝取ったけど金額的には不完全燃焼だった。 3着ブラックタイドもなかなか地力のあるところを見せた。瞬発力が全くないのが泣き所だが、前潰れのタフな競馬になると持ち味を発揮する。多分弟のニュービギニングも同じようなタイプ。 ワンモアチャッターは最下位に敗れた。この馬は重馬場の1000万を勝った実績が一応あるとはいえ、前走の福島記念でフォルテベリーニに最後差し返されたように、本質的には重馬場は苦手。 2着に食い込んだのは最後方追走のアサカディフィートで、馬連と馬単が10060円で全く同じ配当になるという珍事が起こった。確定オッズを見る限りでは、どうやらシャドウゲイトからアサカディフィート、パッシングマークへの馬単2点を大量購入した御仁がいるようだ。
とりあえず、有馬、ディープ関連で目に留まった記事を紹介しておきます。 ・やつあたり(Shining Blade) 日本の競馬メディアって、ほとんどイコール競馬新聞なんですよね。で、競馬新聞の人たちは、厩舎関係者やJRAを敵に回すような事は出来ないので、全てにおいて事なかれ主義にならざるを得ない。つまりは損得勘定で動いているだけなので、ジャーナリズムとしては機能しないんですね。 たしかに。そーゆーのはいろんなときに感じる。ま、ディープ薬物のときにそんな考えから、つっぱしってしまったんですが(笑 今回の藤田伸二についてもそーですが。 ・Dernier Impact:Mission Accomplie(あさ◎) 最近海外見てないから、しらなかったがこんなに反応があるとは・・・。しかもレーポスでは今年最高の評価ですか。凄いことですね。まだ、あんまきっちり読んでないので、あとでしっかり読みます。 ・
暫定更新です。 思ったよりお客さん入ってませんでしたね。帰り際に数字聞いたら「12万には全然届かない」って言ってたんで。……となれば勢い馬券売上げも厳しかったんでしょう。そっちの数字はあまりに気の毒で聞けなかったけど。 そのかわり、引退式に残ったお客さんの数には圧倒されました。ああなると、競馬というより”ステージ”ですね。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 本更新。 13時に競馬場入りしたら、ラチ沿いというラチ沿いは大量のカメラマンで埋め尽くされていた。 ウイナーズサークルのあたりから見渡すと、ゴール板付近から始まり、1コーナーを緩やかに曲がったその先の芝1600のスタート地点まで。実に数百はあろうカメラの放列がえんえん続いている。一番ケツまで行くとなれば、有馬記念を2800m戦にしてもらうか、2000ミリレンズでも持ち出すほか手はない。途方に暮れていたところに顔見知りの
横山典弘騎手が菊花賞4年連続2着の記録達成。4連覇するよりも難しいだろ。 セイウンスカイで勝った98年も合わせると騎乗機会5連続連対。天皇賞(春)でもイングランディーレ、リンカーンで連対。ここ5年の京都長距離G1では掲示板を外していないという恐るべき安定感(1-5-0-1-1)連対率75%。もう京都の長距離G1は予想しなくていいんじゃないか(笑) さて、菊花賞に限らず横山Jは2着が多いことで有名。友人と会話していて「ノリの2着付け馬単買ってればG1では勝てる」なんてことを冗談で言ったりもするのですが、実際どうなのだろうと思い調べてみました。 2002年スプリンターズS以降のG1を対象に、横山Jの乗る馬を2着付けにした馬単を100円ずつ総流ししたと場合いう想定です。 2002 0/1700 回収率0% 2003 92750/25600 回収率362% 2004 39760/2
いやはや恐れいった。回顧よりもまず、これを書いておきたい。 ソングオブウインドが勝ったことにも驚いたが、ノリの4年連続菊花賞2着は、それを遙かに上回る偉業だと思う。メイショウサムソンを交わし、アドマイヤメインも捉えたというのに、単勝44倍の伏兵に脚をすくわれるとは。もはや芸術としかいえない。神だ。 2ちゃんの競馬板では、既にお祭り騒ぎである。菊花賞のレース前から「横山典2ゲット祝勝会場」とか「横山ノリが2getする事を期待するスレ」などというスレッドが上がって、実際にその通りになってしまうのだから、お祭りになるのも必然だ。ある意味史上最強のエンターテイナーではないかとさえ思える。 今のノリなら、フラワーパークとエイシンワシントンの間にでも入れるのではないか*1というコメントもあり、思わず吹き出してしまった。 もちろん、ノリは勝ちたかっただろう。今回も見事としかいえない騎乗で、当面の敵たちは
報道によれば、来年もディープインパクト現役続行の可能性があるらしい。 多分引退の可能性のほうが高いとは思うものの、来年一年間フルにヨーロッパで走り続ければ、という未来も想像してしまう。 惜敗から3日。その敗因をぶっつけ本番というローテーションに向けた分析は数多く見られるようになった。 99年、エルコンドルパサーは日本の大レースを全て捨てて長期間ヨーロッパへ渡った。当時は天皇賞がマル外に開放されてないという事情もあったが、それでも安田記念、宝塚記念、ジャパンC、有馬記念といった日本のGIよりも、世界一への挑戦を選んだ。最後にスペシャルウィークやグラスワンダーとの再戦がなされなかったことには不満が残るが、それを代償にしなければならないほど、凱旋門賞2着の快挙は難しかったのかもしれない。 あれから7年経って、ディープインパクトはジャパンCもしくは有馬記念での「凱旋帰国」まで視野に入れた上で、海外
凱旋門賞の斤量規定は3歳馬が56kg、4歳上が59.5kgで、3.5kgも離れています。日本のこの時期の斤量規定では、古馬と3歳馬の斤量差は2kg、それを考えると3.5kgというのはたしかに3歳馬有利だわな……、とは戦前からわかりきっていましたが、よく眺めてみると、牝馬はそれから1.5kg減でしたのね。日本は2kg減ですから、考えてみると、日本の規定に比較して、もっとも不利な斤量を背負わされているのは古馬の牝馬。そんな条件で2着に走ったPrideは考えてみればかなり強いと言えるのでは。 これまで欧州牝馬の強豪といえばOuija Boardですが、そこにPrideが加わって、日本の最強牝馬スイープトウショウと争うエリザベス女王杯とか……、見てみたいと思うのはワタクシだけではないはず。Ouija Boardはブリーダーズカップに向かうと聞きますから、女王杯は無理でもジャパンカップあたりに勢ぞろ
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