世界観とアイドル論に関するtubame0604のブックマーク (9)

  • 擬似恋愛派と恋愛容認派 - ザ・サスペンダー

    私は処女性最重視・擬似恋愛派ヲタとして、アイドルの男性関係には非常に厳しいです。 その対極には恋愛容認派がいまして、擬似恋愛派をキモいのなんのとクサしてるのはご存知のとおり。 でも私に言わせれば、容認派のほうがキモいです。 私の場合擬似恋愛派といっても、その対象があくまでブラウン管の中の虚像であることを認識しています。 たとえば鈴木愛理という人物がいたとしても、私が好きなのは、鈴木個人ではなく、あくまで鈴木の姿をした、スタッフが総出でつくりあげた偶像です。 いち中学生である鈴木と、アイドル鈴木は明確に区別しています。 (私がコンサートや握手会などで実物に会うことに興味がないのはそのあたりも関係しています) それだけに、アイドルである鈴木には完璧を期すわけです。生身ではなく架空の人物なんですから。 容認派がいう、「アイドルだって生身の人間なんだから、恋愛したっていいじゃない」という言葉こそ、

    擬似恋愛派と恋愛容認派 - ザ・サスペンダー
    tubame0604
    tubame0604 2008/03/05
    私は容認派の「他の考えは認めない」的な"強要圧力"がきもいと思う。
  • 偶像性

    アイドルって偶像性が売り物だったはずだ。う○こもお○らもしない。そう思わせて何ぼのはず。ところが、最近のアイドルと来たらぽこぽこ妊娠しやがる。それもどこの馬の骨とも知れないような男の子種で。 これで偶像性云々を見ろというのが無理。アイドルじゃなく、小娘。しかも近所の小娘より素行が悪い。はてなのトップを見ると、ハロプロの一押しのアイドルたち、それも15歳にも満たないような子の写真が踊っている。「ああ、この子達も3年もしたら出産だ」と身も蓋もないことを考えるのは、きっと俺が悪いのではなく彼女達の先達の行いに負うところ大だ。アイドルの偶像性をじわじわと奪っていったのは週刊誌の暴露記事だが、一方で「等身大」とよばれる小娘達が大量に出回ったために、アイドル自身が偶像性を捨てることになった。悪貨は良貨を駆逐する。 偶像性からすると、アイドル全盛期は多分80年代前半だろう。早見優とか、河合奈保子とか

    偶像性
    tubame0604
    tubame0604 2007/10/04
    時代が時代なだけに、アイドルが全員「偶像性」を保持すべきだ!とは思わなくなった。そういう子が絶滅しなければそれでいい。自分はその子を推せばいいのだから。
  • 梨華ちゃんの靴下って臭いの? - onoya's blog

    8/28のガッタス公開練習のことを今さら書く。 印象に残っているのは、梨華ちゃんが休憩しているときにソックスを履き替えているところを見てしまったこと。 面倒を引き起こす問いを問うてしまった――「梨華ちゃんの下は臭いのか?」 考えてみれば、アイドルが人前で着ているものを無防備に脱ぐ、ということはめったにお目にかかれない。とても不思議だ。アイドルを現象として捉えるなら、着ている物を含めてアイドルと呼ぶのだから、ガッタスと言えど、衣装の一部と言っていいソックスを脱ぐ行為はアイドルという現象に亀裂をもたらす。アイドルの一部としてのソックスはあくまでアイドルなのだから、他のパーツと不可分のものとして、特に対象化されないままアイドルとしてあるのだが、それが脱がれた瞬間に、突如問いが湧き出してきてしまう。ソックスがただのソックスとして立ち現れて初めて、僕は、そのソックスが臭いかどうかという問いを手にす

    梨華ちゃんの靴下って臭いの? - onoya's blog
    tubame0604
    tubame0604 2007/09/09
    不可知であるがゆえの可能性の重要性。だからこそ、ファンには必要以上に知ることを自制する倫理が、アイドルにはそれを知られないようにする警戒心が必要なんだ。
  • NHKラジオ:ふれあいラジオパーティー「アイドル大解剖」(中森明夫,辛酸なめ子)メモ - 死に忘れましたわ

    NHKラジオ第1放送,2007/9/4/20:05〜20:55 司会:青木裕子アナウンサー (中森明夫→中,辛酸なめ子→辛,青木裕子→青) 中「500人くらいは取材したんじゃないかなぁ・・・」 辛「私の場合、雑誌とかCDとかの発言で妄想・・・」 「たまに記者会見で生身のアイドルを遠くから見ていると・・・ 『笑顔』と『笑顔が消えたときの不機嫌な顔』のギャップにドキドキ ふと見せる冷めた目とか・・・」 「顔の表情一つで周りの人の心をコントロールするのがプロのアイドルなんじゃないかなぁと・・・」 青「みなさんにとってのアイドルをファクシミリで送って下さい」←NHKはファックスとは言わんのか 青「お二人にとってのアイドルは誰?」 辛:男闘呼組,特に岡健一,,南野陽子,新田恵利 中:麻丘めぐみ,浅田美代子,トレイシー・ハイド 青「最近のアイドルでは誰が好きですか?」 辛:沢尻エリカ 「自己プロデュ

    NHKラジオ:ふれあいラジオパーティー「アイドル大解剖」(中森明夫,辛酸なめ子)メモ - 死に忘れましたわ
    tubame0604
    tubame0604 2007/09/08
    携帯を持たない子!すごく的確な表現だと思いました。不純異性交遊が如何こうよりも、俗っぽいのを嫌がる感覚?浮世離れしてて欲しい願望?みたいな。
  • オリーヴ少女は小沢健二の淫夢を見たか? - sekibang 1.0

    こういうアーティストへのラブって人形愛的ないつくしみ方なんじゃねーのかな、と。/拘束された美、生々しさの排除された美。老いない、不変の。一種のフェティッシュなのだと思います*1。 「可愛らしい存在」であるためにこういった戦略をとったのは何もPerfumeばかりではない。というよりも、アイドルアイドルたらしめている要素の根的なところには、このような「生々しさ」の排除が存在する。例えば、アイドルにとってスキャンダルが厳禁なのは、よく言われる「擬似恋愛の対象として存在不可能になってしまう」というよりも、スキャンダル(=ヤッていること)が発覚しまったことによって、崇拝されるステージから現実的な客席へと転落してしまうからではなかろうか。「擬似恋愛の対象として存在不可」、「現実的な存在への転落」。結局、どのように考えてもその商品価値にはキズがついてしまうわけだが。もっとも、「可愛いモノ」がもてはや

    オリーヴ少女は小沢健二の淫夢を見たか? - sekibang 1.0
    tubame0604
    tubame0604 2007/09/05
    擬似恋愛云々よりも、生々しさ・セックス臭の除去が大切ってのはズバリだと思った。
  • あらぬ方向 - onoya's blog

    初めて知りました。 『ピュアロマンス ヲタ芸アイドルユニットデビュー』 http://news.ameba.jp/2007/03/3979.php http://nrpro.co.jp/pureromance/ あらぬ方向だなあと思う。「ヲタ芸は実存的営みである」、などと卒論で書いた身としては残念でならない。 一体、ヲタ芸と萌え要素のどこに関連性があるというのだ? …けれども、ヲタ芸は誰のものでもないのだから勝手にすればいい。 娘。紺の最後のハピサマで打つOADの心地よさよ。 一方。 『U-15に自主規制進む中、9歳のTバックアイドル誕生』 http://news.ameba.jp/2007/04/4263.php来はピュアや清純さの象徴だったはずなのだが…。」とあるが。 ここで、「来」を語ることにどれだけの意味があるかよくわからないけれども、僕はどうしても「消費の仕方・させ方が間

    あらぬ方向 - onoya's blog
    tubame0604
    tubame0604 2007/04/17
    「他の奴だってそんなのいくらでもできるじゃないか」という代替可能性。アイドルをそのアイドルたらしめているものは何かという問題。 / 同意。私はそれを「世界観」と呼んでいます。
  • http://d.hatena.ne.jp/R-Station/20070304

    tubame0604
    tubame0604 2007/03/05
    須らく同意。「集合体」としての世界観がなければ意味がない。
  • http://d.hatena.ne.jp/R-Station/20061128

    tubame0604
    tubame0604 2006/11/28
    すげぇわかる!自分がBerryzに求めてるのも、「性に繋がらない思春期初期の片恋慕」的な世界観なもので。歌詞の世界観はドンピシャ!なのに、ジャケ写や衣装で萎えさせられることが多いの。
  • イメージなんです - いであのせいち

    tubame0604
    tubame0604 2006/10/19
    アイドルはイメージを売るもので、ファンは騙されてあげるもの。
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