世界観と読み物に関するtubame0604のブックマーク (2)

  • 「高度に発達した科学は魔法と見分けがつかない」のと同様に、「高度に発達した魔法は科学と見分けがつかない」のではないだろうか。 - 一切余計

    とかまあ、そんな気がした。 ただ単なる印象論なんだけど、魔法って科学に比べると、 「才能がないと使えない(使える人間が限られてる・誰にでも使えるわけではない)」 「得られる結果があんまり確定的ではない(使う人間によって得られる結果に差があるとか)」 みたいなところがあるような気がする。 例えば、電気つけたり、計算機で計算するのは、ボタンを押せば良いだけだから、たいていの人間に出来るけども、魔法を使うのには、多くの場合、才能や修行が必要だったりする。 また、得られる結果についても、使う人間によって、攻撃魔法の威力が全然違ったりもするから、誰にでも同じ結果が得られるってわけじゃない。 でも、段々と魔法の技術みたいのが発展していくと、そういう使う人間に依存する部分とか、結果が安定しない部分とかが、改善されていくんじゃないのかなあ、と思った。 確か、スレイヤーズだと、明かりをつける魔法くらいは、呪

    「高度に発達した科学は魔法と見分けがつかない」のと同様に、「高度に発達した魔法は科学と見分けがつかない」のではないだろうか。 - 一切余計
    tubame0604
    tubame0604 2008/01/15
    魔法が素敵なのは、「特定の人しか」使えないからかもしれないね。
  • まぼろしのつくりもの - 幼馴染み系の話が好まれるのは

    幼馴染み系の話が意外と好まれるのはなぜだろう。 有り難がられているのはフィクションの中だけだろう。 (リアルで需要がないのに、フィクションでは妙に好まれる)。 また、忘れていた記憶を取り戻すみたいな話と結びつきやすいのは何でだろう。 人間というのは、幼少期は、人間関係が曖昧だったりする。 必ずしも友人グループを固定しない。 近所の人間の方が遊びやすいので、近所の人間と友達になるというのはあるだろう。 でもそれほどグループ化はされない。 結束力は弱いわけだ。 フィクションで幼少期の記憶の回帰というのがよく出てくる。 これは必ずしも不自然ではない。 小学校低学年の頃というのは、人間関係が緩いから、「忘れている」わけだ。 記憶喪失というわけではなく、曖昧だから印象に残らない。 乳幼児の頃だとそもそも記憶が無いが、5歳とか7歳くらいの記憶は、何となくぼんやりしている状態とも言える。 そういう曖昧領

    tubame0604
    tubame0604 2007/11/12
    曖昧さゆえにイノセントに描ける。読者が求めるのはそのイノセンス、か。
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